【補足解説】景気と雇用が悪化すればするほど、株高になる現実について【米12月雇用統計】

まぁ世界銀行も今年は格差が拡大しそうで懸念してるって言ってたし、貧富の差は加速しまぁす!!とりあえず多少は株買っとけ!!!
\個別株からインデックス、ETFも取引できるオールインワン口座↓↓↓/
→2021年のテーマ「ドル安」に変化の兆し? 12月米雇用統計が分岐点に=ゆきママ(外部サイト:MONEY VOICE)
雇用統計の展望については、大体上記の記事通りですね。FRB(米連邦準備制度理事会)のテーパリング(金融引き締め)が、昨日今日のドル買い戻しの原動力となっています。
すぐさまどうこうということはありませんが、予想を上回ってくるようだと、相場は怪しくなってくるかもしれません。これは昨年もあったことで、レイオフ(一時解雇)の急減を受けて、緩和期待が遠のいて株価が反落、ギクシャクしたんですね。
→【為替】雇用統計の評価が鍵?共通しているのは米長期金利への警戒!【9月7〜11日の週間相場展望】
振り返ってみれば、この時もFRBの緩和政策の継続性の疑義から、米長期金利の上昇というのが嫌気されていたんですね。今回もほぼ同じで、強すぎる雇用統計はFRBの早期引き締めを意識させ、金利の上昇からのドル高、さらには株安からのリスクオフ的なドル高といった、ダブルのドル高という最悪の展開も考えられますからね。
良いですか?日経平均株価の高値更新を見て、実体経済ガー、スガガーとか言ってるのはお馬鹿ちゃんです。
— ズーム・D・ゆきママ🇯🇵2020年億り人JK投資家 (@yukimamafx) January 8, 2021
コロナで実体経済が悪くなればなるほど、失業者が増えれば増えるほど、政府はバラ撒くし、中央銀行は金融緩和を拡大するのです。
景気が悪くなればなるほど、これが加速して株は上がります。 pic.twitter.com/Sp8XvNe0NZ
本質的に今の相場はこういうことですね。実体経済が悪ければ悪いほど、政府はばら撒きの財政政策をしますし、中央銀行は債券買い入れといった緩和政策を行います。
そして、バンク・オブ・アメリカが、ワクチンの接種が進むにつれて株を利食いを推奨したとのこと。要は、ワクチンで景気回復の筋道が立てば、インフレ意識による金利上昇、さらにはFRBの引き締め政策が行われるということで、投資環境が厳しくなるということを危惧しているのでしょう。
こういった視点を持った上で、少し先の展開も考えながら株のトレードをしていただければと思います。まぁ今はややバリューに振り分けて、現金比率をそれなりに高めておくディフェンシブな感じで良いと思いますけどね。
あまりにもバイデンに期待し過ぎているというか、短期はバイデン銘柄で儲かるでしょうが、いざ実現可能性が小さいとなった時は市場の落胆は避けられませんからね。

ドル円(日足)のチャート:外為どっとコム
ちなみに、雇用統計の結果が悪かった場合、さらなる経済支援策と追加緩和期待で反発する可能性がありますか?という質問がありましたが、確かにこの可能性も否定はできないですね。
トランプ政権下では、中央銀行制度を担うFRBばかりが対策をしてきた、そしてバイデン政策では、ようやく政府とFRBが一体となって経済回復を加速させていくという、ある意味幻想的な期待も重なって株高、金利高が進んでいる面がありますからね。
まぁ金利高の半分ぐらいは財政赤字を意識した悪い金利の上昇としてきましたが、マーケットの期待感次第では、良い金利の上昇、強い米国経済という想定で、仮に雇用統計の結果が悪くても株高・金利上昇・ドル高のトリプル高という展開もあり得るかなと。
というわけで、今日トレードするのであれば、金利も見ておいた方が良さそうですね。予想を下回る悪い結果が出て、緩和継続意識から米長期金利(10年債利回り)が下がっていくのであれば問題ないのですが、金利が横ばい、ましてや上がっていくのであれば、ドル円は上昇に警戒しましょう。
LINE FXで1回取引で5,000円!神キャンペーンが大復活!!
てなわけで、LINE FXで口座開設&新規1回取引で5,000円のキャッシュバックキャンペーンが復活しました!絶対にこの機会にやっておきましょう!!!!!LINE FX 1周年キャンペーン
■開催期間
口座申込対象期間:2020年10月3日(土) 00:00〜
取引対象期間:口座申込の翌月末まで
※終了する場合は14日前に本LPにて告知を行います。ただし、必要な場合は予告なく終了することがありますので、ご了承ください。
■対象者
口座申込対象期間に口座を申込後、取引対象期間中に口座開設を行い、新規1取引以上の取引を完了したお客様
■1取引するために必要な資金
LINE FXでは取引通貨単位を1万通貨もしくは1000通貨から選ぶことができます。
1万通貨の取引を行う場合、「1ドル=100円」のレートであれば、通常1万ドルを購入するために資金として100万円が必要になります。
しかし、レバレッジの仕組みによって、自己資金が4万円(レバレッジ25倍)あれば、1万ドルを購入することが可能です。
1000通貨の取引を行う場合、上記と同じ条件で自己資金は4,000円(レバレッジ25倍)で、1000ドルを購入する事が可能です。
ただし、為替の変動などにより、レートが下がった際に、ロスカット(強制決済)になる可能性があります。 LINE FXの場合、証拠金維持率が100%を下回ったときに発動し、取引を終了させます。
■特典内容
対象者のLINE FX口座へ以下の金額を入金します。
・1000通貨〜1万通貨未満:1,000円
・1万通貨以上:5,000円
■特典の付与時期
取引対象期間の翌月末までに特典付与します。
[例]2020年11月2日~2020年11月30日までに口座申込を実施した場合、取引対象期間は2020年12月末までとなるため、特典は2021年1月末までに付与されます。
※ただし、システム上の都合等により付与時期が遅くなる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
■よくあるご質問
Q.1,000通貨単位で10回取引しても5,000円プレゼントの対象となりますか?
A.はい、対象となります。
取引対象期間中に合計で1万通貨以上のお取引を行っていただくと、5,000円付与の対象となります。1万通貨未満の場合は1,000円となりますのでご注意ください。※通貨ペアは問いません。(※詳しい内容は専用バナー先のランディングページにて必ずご確認ください)
口座申込対象期間:2020年10月3日(土) 00:00〜
取引対象期間:口座申込の翌月末まで
※終了する場合は14日前に本LPにて告知を行います。ただし、必要な場合は予告なく終了することがありますので、ご了承ください。
■対象者
口座申込対象期間に口座を申込後、取引対象期間中に口座開設を行い、新規1取引以上の取引を完了したお客様
■1取引するために必要な資金
LINE FXでは取引通貨単位を1万通貨もしくは1000通貨から選ぶことができます。
1万通貨の取引を行う場合、「1ドル=100円」のレートであれば、通常1万ドルを購入するために資金として100万円が必要になります。
しかし、レバレッジの仕組みによって、自己資金が4万円(レバレッジ25倍)あれば、1万ドルを購入することが可能です。
1000通貨の取引を行う場合、上記と同じ条件で自己資金は4,000円(レバレッジ25倍)で、1000ドルを購入する事が可能です。
ただし、為替の変動などにより、レートが下がった際に、ロスカット(強制決済)になる可能性があります。 LINE FXの場合、証拠金維持率が100%を下回ったときに発動し、取引を終了させます。
■特典内容
対象者のLINE FX口座へ以下の金額を入金します。
・1000通貨〜1万通貨未満:1,000円
・1万通貨以上:5,000円
■特典の付与時期
取引対象期間の翌月末までに特典付与します。
[例]2020年11月2日~2020年11月30日までに口座申込を実施した場合、取引対象期間は2020年12月末までとなるため、特典は2021年1月末までに付与されます。
※ただし、システム上の都合等により付与時期が遅くなる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
■よくあるご質問
Q.1,000通貨単位で10回取引しても5,000円プレゼントの対象となりますか?
A.はい、対象となります。
取引対象期間中に合計で1万通貨以上のお取引を行っていただくと、5,000円付与の対象となります。1万通貨未満の場合は1,000円となりますのでご注意ください。※通貨ペアは問いません。(※詳しい内容は専用バナー先のランディングページにて必ずご確認ください)
このレベルのキャンペーンはなかなかありませんから、口座を持ってない方はこの機会をお見逃しなく!
コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!