【しょぼい投資のすゝめ】月1万円からの積み立て投資でひと財産築く!

分散投資、あるいは国債に突っ込んで手堅く年1〜3%じゃあんまり意味ないというか、それは資産が1億円ぐらいあって毎月100万円投資できます的な富裕層向けの話なので、やはり貧乏人の私たちはバフェットも推奨するS&P500連動型ETFに突っ込むという戦略ですね。
→【貧困の正体】Q.資産運用はお金持ちのもの?A.いいえ、お金のない年収の低い人こそ投資を!(アフィなし記事)
iDeCoは全米株式で良いと思います。iDeCoは結構手間がかかるのと、職場とのやり取りも必要なので、まずは上記の記事にあるように“つみたてNISA”からスタートすると良いでしょう。
いずれをやるにせよ、GMOや楽天、マネックス、SBIなどのネット証券が便利です。銀行系は商品が非常に限られていたり、手数料が高かったりするので、あまりオススメしません。
あとはタイトル画像にもあるように、証券会社のフィデリティが行った2003~2013年における投資パフォーマンスの良かった顧客の属性、1位が「死んでいた人」で、2位が「投資していたのを忘れていた人」ですからね。動かさず、ひたすらインデックスを積み上げるのは平均的に言えば大正義なんですね。
というわけで、いきなり結論から書きましたが、しょぼい投資の考え方や戦略について簡単に解説していきますので、ぜひお読みいただければ。しかも、元手ゼロでもビットコインに投資できまぁす!!
Contents(目次)
30年で1,220万円?毎月1万円ひたすらインデックスを買い続けるだけ!
ここ2〜3年の株価はバブり過ぎているのでノーカウントにしたとしても、S&P500インデックスの平均利回りは年7%を優に超えています。配当も入れれば8%近くなるでしょう ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーもっとも将来的には米国の成長性に陰りもといった指摘もあるので、控えめに年7%で月1万円の積み立て投資をした場合のシミュレーションが以下のようになります↓

おはようございます😃今週もよろしくお願いします。コツコツいきます! pic.twitter.com/fg8MnhVcs4
— クッキング投資家みゃんみゃん (@dqnmyan) March 28, 2021
まぁこういう考え方もありますけどね。独身男性の平均寿命66歳て…(´;ω;`)ブワッ こういう方は、もっとリスクをとって、ゆきママとおかしく楽しくハイテク銘柄買おうね…。
\ゆきママのレポートをもらって米国株投資を始める!↓/
Q.株価が暴落したらどうすんの?相場はそんなに甘くないぞ!A.喜んで買え馬鹿!
今日もツイッターで年6〜7%も毎年安定的に稼げると思ってるのかとか、ゴチャゴチャ言ってる株クラを見かけましたけど、そもそもトレードの巧拙(じょうずかヘタか)を問わないのが積み立て投資の利点ですからね。上がってる時も下がってる時も買い続けて、でも20年、30年という単位で見れば将来的に上がっていることが期待できるでしょ!というのが、この積み立て投資となります。当然、大暴落も想定した上でトレードしてください。

無理のない範囲、月1万円程度でスタート、当然ですが貯金も多少はしておいて、暴落時に余裕があったら少し増やして買えば良いだけなので、そのつもりでやってください。
特に最近は株価が非常に高いので、こういった長期の積み立て投資は気持ち少なめでスタートするのが吉ですね。大きく下がった時にアタフタしないように余裕資金でやるのがコツでもあります。暴落したからといって辞めてしまうのは、本当に損するために始めたようなものですからね。
どんな時も定期的に買い続けるというのが、トレードの巧拙を問わない積み立て投資の肝ですからね。あとは、仮に今後20〜30%下げるような暴落があったら、毎月の投資額を少し増やしておくと良いでしょう。
ちなみに、今回取り上げたS&P500は米国の代表的な500社をセクター毎にバランス良く配分したインデックスです。米国では調子の悪い、株価の上がりそうにない企業はさっさと切って、上がりそうな企業を採用していくので完全にチートというか、上がることをほぼ義務付けられているといっても過言ではないでしょう( ・`ω・´)キリッ
ビットコインへの投資は控えめに!リスクとリターンは等価になるのが基本
現代の金融商品というのは、原則的にリスクとリターンが等価になってしまいますからね。ローリスクでリターンの大きいめっちゃ儲かる商品があれば、みんなそれやるって話ですね。っていうか、それ以外は見向きもされません。でも、そんな夢の商品はないので、現実にはローリスク・ローリターンに設計された商品にはいっぱいお金が集まりますし、それなりのリスクとリターンならそれなりに、ハイリスクな商品にはちょっとだけとなるわけです。なので、いわゆる国債等の債券市場がもっとも規模が大きく、次いで株式、最後にビットコインみたいなのがきます。
というわけで、ビットコインや仮想通貨への投資は失っても良い遊び銭でやってください。そもそもとして、もう相当高いです。目先の上昇は否定しませんし、年内10万ドル(1,100万円)という声も否定はしませんが、それでも2倍にすらならないわけですからね。
まぁつみたてNISAとかiDeCOの1/5とか1/10で良いと思います。つみたてNISAに毎月5,000〜1万円投資するとすれば、1,000〜2,000円もビットコインかイーサリアムに投資すれば十分でしょう。

↓安定の最大手!GMOコインでは仮想通貨の積み立て投資もできるのでオススメ↓
去年、一昨年で仕込み終わってるとか聞いた。ワイは何も知らんけど。2段階認証すらアウトになってて久々にログインしたらワロタwwwww 高いところに入れて放置してた指値が刺さりまくりだったんやな…国税には内緒やで。ワイは何にも知らんし。 pic.twitter.com/2qCccWJmyj
— ゆきママ(大家業・投資家) (@yukimamafx) August 30, 2020
Q.手元資金ゼロでビットコインがもらえるって本当?A.本当、コインチェックでんき
2年ぐらい前からやってる人はもう10万円ぐらいになったって言ってましたね。ゆきママもやってますけどね。自己所有の不動産を利用して…ゴニョゴニョ。テナントをコインチェックでんきにして放置した結果…気がつけば家賃以上の価値になってた件www
— ゆきママ(大家業・投資家) (@yukimamafx) January 23, 2021
まぁ私はビットコインとか良く知らないんですけどね。BTCって何??? pic.twitter.com/2WseK7Y4XK
どこに鼠……税務署の輩が潜んでおるか知れんから大きな声では言えんが コインチェックでんきだけで1,000万円はくだらぬ(ry 3〜4年前に紹介した時は見向きもされませんでしたが、ここに来て大勝利だったと。
これは“コインチェックでんき”と言って電気代の一部をビットコインで還元してくれるサービスですね。サービスは全国で展開されており、東京電力・中部電力圏内では電気料金の最大6%のビットコインがもらえます。30Aだと1%なので、単身者の方はちょっと厳しいかもしれませんが、今は単身でも40Aのところも多いですから、ぜひ確認してみてください。
ちなみに、電気料金は通常の東京電力の契約より僅かに安い程度です。以下に従量B・40Aの料金比較表をまとめました↓

ただ、口座に定期的に資金を入れるのを忘れてしまったりすると悲しいですからね。冒頭でも話したように、投資成績の良い顧客の属性は死んでいた人か忘れていた人なわけですから、生きてる限り使い続ける電気代の一部を積み立て化する投資の仕組み作りという観点からすれば、コインチェックでんきは有用ですね。

それから、コインチェックでんきは引っ越し以外の事情で1年未満の解約の場合、5,500円の事務手数料がかかりますので気をつけましょう。ガスの方は解約ペナルティはないみたいです。
あとは、今年の冬に市場連動型プランを提供している会社の電気料金がメチャクチャ上がったので、それを不安に思っているかもしれませんが、コインチェックでんきで契約・供給するイーネットワークシステムズは市場連動型プランではないので、ご安心ください。

↓No.1だけど取引所はクソ!でもコインチェックでんきは素晴らしいのでここからどぞ!↓
以上、こんなところでしょぼい投資のすゝめでした。まぁ投資というと肩肘はってたくさんのお金を動かす必要があるように思うかもしれませんが、月5,000円とか1万円ぐらいで十分です。
なんなら、普段払っている電気代・ガス代の一部をビットコインのような投資商品に変えていく、そんな投資の仕組みづくりからやっていくことが富裕層になるための第一歩になると思います。
コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!