【審判の時】12月1日の早朝にズーム(ZM)がQ3決算を発表!エコノミストの予想は?展望は???

【決算】
— ゆきママに乗っ取られたアライさん♀ (@pawhara_arai) November 27, 2020
🇺🇸ズーム $ZM
11月30日アフターマーケット(日本時間12月1日午前6:05予定)
・予想売上高:6.94億ドル
・予想EPS:0.76ドル
・ガイダンス(来期見通し):売上高7.30億ドル/EPS0.66ドル
これを1つでも下回ったら💩で看護師さんが大変なことになるのだ;;
今回は10月31日締めの8-10月期の第3四半期決算発表となります。このQ3決算では、コンセンサス予想が売上高6.94億ドル、EPS0.76ドル、そしてガイダンスとしてQ4の見通しは売上高7.30億ドル、EPS0.66ドルとなっています。これら4つの数字を1つでも下回ったら即終戦ですね。2,000株全株ぶっ飛ばしますw
まぁ一部アナリストはかなり強気で売上高は8〜9億ドル近くなると想定していますけどね。これらの強気シナリオを余裕で上回ってくるのであれば、ポジティブサプライズと言えるでしょう。
ちなみに、強気のアナリストらは、ここ最近は世界的なダウンロード数に陰りが見えるものの、アクティブユーザー数は依然として増加傾向にあり、10月にはピークを迎えていると指摘しています。この背景として、世界的に学習の場で導入される事例が増えたことが大きいとしています。
これまではコロナ禍による直接的な影響で仕方なく使われていた側面が大きかったわけですが、いざズームを使ってみると意外と便利だったということで、アジア圏やアフリカなど、幅広い地域で学習効果を高めるために導入されているようです。
まぁ国家レベルでの教育の変革に使われているようですから、それなりの収益にはなっていることを期待したい。とはいえ、収益の柱は北米ですからね…この辺が本当にプラスに作用しているかは…(震え声)。

ズーム(日足):TradingView
予想を大幅に上回る、売上高10億ドルみたいな神決算が出れば普通に買われまくると思いますが、多少、決算を上回った程度だと週末に好決算を織り込んで上がった分、初動は売られるかもしれません。もっとも、そうであれば少しは買っても良いかと。ズームが好きで買いたければね!神決算なら別として、初動で大きく上げた場合は少し注意かもしれません。高値掴みになってしまいがちなので、少し落ち着くのを待っても良いかなと。また、平凡な決算で吹き上げれば一旦利食いを検討ですね。550ドルから上は結構重いように思います。
あとは、今年はともかくとして、来年以降がどうなるかでしょうね。楽観シナリオだと前年比(今年と比べて)で+50〜60%の売上高成長を見込めるらしいですが、その辺についての言及がなされるかどうか、また会社としてはどういうシナリオを描いているのかが注目されるでしょう。
今回のQ3決算が強いのは当然として、次にQ4(11-1月期)の決算も強いことは織り込み済みというか。問題は2021年以降どうなるかですからね。ワクチンが本格的に普及するのは早くても来年の春夏レベルとされていますので、来年のQ1(2-4月期)も強いと考えるなら、まだ半年ぐらいは遊べそうではあります。
これから買おうと考えている人は、この辺りも考えながらトレードしていただければ。今、目先の議論として高まっているのは、やはり想定以上のワクチンの成功、供給過多によってコロナが消えるのではないか、ということですからね。まぁこの辺はまた改めて解説しますが。
とりあえず、ズームに関してはこんなところでしょうかね。売上高10億ドルの神決算とかあると良いですよね…今週は大好きな大好きな競馬も封印します。8冠馬とクラシック3冠馬、牝馬3冠馬の対決なんて一生見れないかもしれませんが封印します。マジで競馬で勝てるようになってから異常なぐらいハイテク株が下げたので…(´;ω;`)ブワッ
30万円ぐらいの少なめの資金でしっかりトレードするならIG証券
ゆきママは米株のトレードにIG証券を使っていますが、レバレッジをかけられるメリットがあるからですね。まぁレバレッジをかけずに現物で1株単位でコツコツやるのであれば、楽天やマネックス、住信SBIなどを活用すると良いでしょう。レバレッジをかけるメリットとしては、なんだかんだ株ならギリギリ2倍程度なら、リターンも2倍になるので少なめの資金でしっかりトレードできるのが魅力でしょう。特に短期で勝負する考え方なら検討したいですね。ただ、半値になるとロスカットなので、レバレッジはかけすぎないようにしましょう。
デメリットとしては、ゆきママは合計で100万ドル(1億円)以上の買いポジションを建てているのですが、これで大体1日8,000円以上コストになります。1日だと0.008%程度のコストですが、30日で0.2%ぐらいになってしまいますし、1年とかだと2%かかるので長期保有には向いていませんが、レバレッジがかけられる、言い値で気軽に売買できるのは大きいと考えてます。
CFDのメリット・デメリット
■メリット
・レバレッジがかけられる
・スピーディで簡単に売りからも入れる
・スプレッドが狭く取引コストも減にも
■デメリット
・長期保有には向いていない
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ちなみに、弊社の投資初心者・どん太(@dontayamakawa)もトレードに使っていますから、ぜひぜひ以下の記事もお読みいただければと思います↓
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今後、治験失敗でバイオ株が全滅するような相場にも向いてるのだ!絶対に滑らないノースリッページ注文や購入額以上の損失が発生しないノックアウト・オプションもオススメなのだ!!
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※トップ画像(Roman Samborskyi/Shutterstock.com)
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