米国株・FX攻略!ゆきママのブログ

【イオンカード】日本の映画はなぜ高い?いつでも1,000円で観る超節約術を教えます!【混雑日を回避しよう】

シネコン大手のTOHOシネマズが6月から映画鑑賞料金を1,900円に値上げするなど、中学生以下でも1,000円、高校生からは1,500円以上の料金が当たり前となっています。

実は日本の映画は世界一高いとも言われていますが、どうしてデフレの日本でそんなに高いのか、また、大人でもいつでも1,000円で観ることができる超節約術をお教えしたいと思います。

実は、20%キャッシュバックを行なっているイオンカードのミニオンズ・デザインのカードがあると、いつでも1,000円で観れるんです。

イオンクレジットカード
このいつでも1,000円というのが実は大きなポイントなんですね。毎月決まった時期、決まった曜日に優待で安くしている映画館は多いですが、当然ですが、そういった日は混みますからね。

しかしながら、いつでも1,000円で観れるミニオンズ・デザインの特典を利用すれば、混雑日を避けることが可能(しかも同伴者1名も1,000円で観れる・年間チケット50枚まで)なんです!それでは、この記事をお楽しみください。

どん太
映画って劇場で観るとなんであんなに高いんですかね?1,900円は気軽に行ける料金じゃないですよ!日本はデフレじゃないんですか!!
ゆきママ
どん太にしては良い疑問だ。まぁこれは日本の映画業界の構造の問題だな。まず、日本の映画産業っていうのは“製作” “配給” “興行”の3つに分かれてる。

最も力があるのが配給会社で、東宝や松竹が有名だな。興行ってのは映画館のことな。

で、未だに大手が製作から興行まで1つのグループ会社でやってたりするわけだ。アメリカも昔はこの構造だったんだが、1948年に独占禁止法によりできなくなった。

どん太
つまり、日本は大手が独占しているため自然な競争が起こらないってことですね。なぜ日本では“独占禁止法”で取り締まることができないのでしょうか?
ゆきママ
まぁ天下りでもしてるんじゃねーの?なんだかんだいって国とズブズブなんだろ!携帯の大手3キャリアみたいなもんだ!

いや、どの業界にも既得権を貪ってる連中はいる!テレビ局もそうだ!国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!

日本の映画料金は世界一高い!?デフレなはずなのに…

東宝系のTOHOシネマズ、松竹系の松竹マルチプレックスシアターズ、東映系のティ・ジョイが6月1日から100円値上げをして、現在は一般料金1,900円が主流になりつつあります。とはいえ、実はここ20年以上、値上がりしていませんでした。

一方、アメリカは日本円にして約1,000円です。ここ20年で毎年平均20円ほど値上がりしているようですが、毎年+2%を超える経済成長しているのでこの程度の値上げは自然です。

北欧は日本より物価が高いですが映画は1,600円。映画発祥の地フランスでは700円(シネコンは1,300円)。東南アジア諸国は500円、シンガポールは800円。中国が1,300円前後。インドに至っては300円で観られるそうです。

インドや中国は数年前まで1/3程度で見ることができたようなので、経済成長の著しい国では急激に値上がりしてるようです。日本、アメリカ以外の国は正確なソースではないので参考までに。

ちなみに、35年ぶりに映画館が解禁されたサウジアラビアは60ドル!だそうです。これは経済的なものだけでなく、宗教的なことが影響していそうです。

以上のように、経済成長が映画料金にも反映されているようです。日本はデフレだったので、20年値上がりしていなかったのも納得できます。

特殊なサウジアラビアを抜くと、単純な料金だけでみれば日本が世界一高いわけですが、あくまで一般料金の話です。様々な割引を適用すると、日本の実際の平均入場価格は1,300円台と言われています。

料金高止まりは東宝が元凶か!ポップコーンが高い理由とは?

映画のオープニングというと、東宝の文字と放射状に煌めく光を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

2017年、2018年ともに、日本映画の興行収入ベスト10のうち7つが東宝の配給した映画です。邦画のヒットの大半を占めるのが東宝の作品なので、その東宝の経営するTOHOシネマズが値上げをするとなれば、自然と横並びにならざるを得ないのです。

逆に、値下げなんかしようものなら、東宝からヒット作の配給を止められてしまう可能性があるからです。

しかも、劇場は配給会社に映画料金の概ね50%(時期や作品によってパーセンテージは変化)を支払っています。

残った50%から人件費や家賃、光熱費を支払うと雀の涙程度しか残らないようです。ポップコーンやドリンクなどで稼がなければならないため、料金設定が高めになっています。

どん太
調べれば調べるほど闇が出てきますね。前売り制度、ミニシアターへの大手の圧力、製作委員会方式などなど…キリがないのでまたの機会に…現状を打破するにはどうすればいいんでしょうか?
ゆきママ
携帯料金もそうだけど、大手が業績不振にならない限り難しいな!体質は変わらんだろ?

で、そのためにできることは高い料金で映画に行かない!イオンカードのミニオンズ・デザインを使おうってことだな!

どん太
(単にそれが言いたいだけなんだよな、この人は…)まぁ確かに1,000円なら友人や家族と気軽に遊びに行けますからね!

というわけで、僕も早速1,000円チケットを購入してみました!

イオンクレジットカード

【混雑日回避】イオンシネマ1,000円優待チケットの入手手順解説!

当然ですが、ミニオンズ・デザインのイオンカードを持っていないと優待チケットは入手できませんから、まだお持ちでない方は下記からぜひどうぞ!

>>ミニオンズ・デザインなら1,000円で観れる!イオンカードの公式サイトへ

まだイオン銀行口座をお持ちでない方は、同時に銀行口座も開設される“セレクトカード”がおすすめです。利用金額の20%キャッシュバックキャンペーンの条件としてもイオン銀行口座が必須ですね。

1,000円優待チケット入手方法
①イオン公式からイオンスクエアメンバーに登録してMyPageへログイン、IDを持ってる人はそのままログイン
イオンスクエアメンバーMyPage(新規登録も可能)
②ログイン後“シネマチケットがいつでも1,000円”のバナーをタップ
③購入はこちらをタップ
④イオンシネマの会員登録(ログイン)をする
必要な情報を入力後、登録したアドレスにメールが送られてくるので、そこから認証して登録を完了する


イオンスクエアメンバーの登録、イオンシネマの会員登録と登録登録で大変ですが、登録作業が終われば、あとは簡単です!

②の“シネマチケットがいつでも1,000円”をタップして、③の購入はこちらから、イオンシネマにログインして“シネマチケット1000_ec”を選択し、購入します。購入番号は座席を予約する時に必要になるのでご注意ください。

購入後、再びイオンシネマ公式HPにアクセスして、観たい劇場、映画、を選んで座席の予約をする。劇場で発券して映画を観ましょう!

どん太
“ミュウツーの逆襲EVOLUTION”の4DXシアターを予約しました!4DX料金の1,000円と合わせて2,000円ですけどねw
ゆきママ
3D作品だと映画で3,000円越えてくるっていうアレかwww ポップコーンとドリンク頼んだら5,000円近くいくんじゃねーのw
どん太
予約していて思ったんですが、1,000円チケットは混雑を避けられる点も良いですね。割引が利く曜日や時間帯だと混むので、空いてる日に狙って行けます!まぁ僕が行ける日なんて限られてますが…
あるちゅう
つーか、1,000円で観れるものをわざわざ2,000円で観るんだから、その分節約しろよな!イオンシネマまで走って行け!ここからなら15キロくらいだから余裕だろ!あと水も抜き!サウナスーツ着ろ!(どんっ!)
どん太
高校野球の監督みたいなこと言わないで下さい…
↓イオンカードミニオンズ・デザインならいつでも映画を1,000円で観れます!↓