ポイント投資とは?
携帯キャリアで付与されるポイントは昔に比べだいぶ使い勝手がよくなりました。最近ではポイントを使って投資体験できるサービスも登場しています。
ドコモのポイント投資は、dポイントを「運用ポイント」に交換し、投信やETFなどの値動きに連動してポイントが増減するサービスです。
難しいことはなく、「おまかせ運用(アクティブ、バランスの2種類)」「テーマで運用(日経平均、米国大型株など8種類)」のどれかを選ぶ(テーマ運用は複数選択可能)だけでポイントが増減し、気軽に投資体験することができます。
dポイントは100ポイント単位で運用可能(引き出しは1ポイント単位)で、期間・用途限定ポイントは運用できません。
ドコモの回線を利用していなくても、dアカウントさえあれば利用可能です。しかもなんと手数料無料!
ただし、テーマの米国大型株に投資する場合はTHEO(テオ)+docomoというロボアドアドバイザーの口座開設が必要です。
ロボアド「THEO+docomo」
ロボアドバイザーとは、金融アルゴリズムがその人に合った最適なポートフォリオと投資先を提案、運用してくれるサービスで、助言だけを行う「投資助言型」と運用まで行う「投資一任型」があります。
THEO(テオ)+ docomo“は投資一任型のロボアドで、簡単な質問に答えるだけでその人に合った投資を実現してくれます。
特長はまずdPOINTと連携させることによってポイントが貯まる点です。
docomo回線を利用していると預かり資産1万円につき1.5ポイント、docomoユーザー以外は1万円につき1ポイント。このポイントはおまけ程度に感じますが、100万円預け入れて1年間資産の変動がないと仮定すると、年間1,800ポイントなので普通に貯金するよりはよさそうです。
また、dカードと連携して買い物すると「お釣り」を自動で積み立てることもできます。
設定した金額から端数を自動で積み立ててくれるので、「100円玉貯金」のような感覚でお釣りも積もれば山となるです。
THEOはドコモのポイント投資と違い、手数料が年間で預かり資産の1~0.65%かかりますが、自動積立機能などより便利な機能が搭載されています。
THEO+docomoのユーザーは30代~40代が約2/3を占めていて、働き盛りの世代がコツコツ積み立てて資産形成に活用していますので、興味のある方は下記のバナーをチェック!
そういえばモブ子、携帯料金はdカードGOLDで支払いしてる?
dカードGOLDの特長とキャンペーン
モブ子さんのように年会費のかかるクレカなんて持ちたくない!という人は多いのではないでしょうか?どん太もそうです!でも、dカードGOLDはdocomoユーザーならむしろ入らないともったいないくらいということに気付きました!大きな特徴は以下の三つです。
・毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」ご利用料金1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%ポイント還元
→月々9,000円以上使う人なら年会費1万円をペイできる。携帯の機種代金の分割払いの分や、消費税などは対象外になるので注意。
・ケータイ補償3年間で最大10万円
→最新の機種を使う人や補償サービスに加入する人にとってはかなり大きい!月額500~1000円の節約になるようなもの!
・国内とハワイの主要空港ラウンジ利用無料
→早くコロナ収まってほしい!
以上のように、ドコモユーザーなら意外と簡単に元がとれてしまいます。今ならdカードGOLDを発行してキャンペーンにエントリーし条件を満たすと、最大で13,000ポイントの還元!
年会費無料の無印dカードは最大8,000ポイントの還元ですが、docomoでは「d払い」にも力を入れていますので、docomoユーザー以外でもd払いを利用している人は作っておいて損はなし!