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『全部売れ相場』の正体と静かに始まる絶好の買い場!11月株安は投資デビューのボーナスステージ?

セクターローテーション(投資対象の切り替え)というよりは、全ての資産が売られる『プチ信用収縮(流動性)ショック』に発展中。全部売れ祭りで不安に思っている人も多そうなので、解説しておきます。結局、ハゲが全部悪いんだけど🧑‍🦲

結論から言ってしまうと、私の見立ては以下の通りです。

たしかにプチ信用収縮(クレジット・クランチ、資金調達難)を思わせる動きは出ていますが、現時点でこれは『本格的な金融危機』というより、『注意深く拾っていくべき買い場』としての側面が強いと考えています。

この記事では、できるだけ分かりやすく

この記事のポイント
①いま市場で何が起きているのか(なぜ『プチ信用収縮』としているのか)
②それでも『本格危機』には程遠いと考える理由
③なぜ『慎重な買い場』と判断できるのか

以上の3点を整理して解説していきます。

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14日の株安は『信用収縮モード』の兆候

まず、昨日から今日にかけての相場を全体的に見ると、特徴的な動きが見られます。

🔹実績よりも『将来への期待』だけで上昇していた銘柄ほど、下落がきつい。

🔹暗号資産(ビットコイン)のように、最もリスクが高い(ボラティリティが高い)資産クラスが大きく売られている。

🔹一方で、利益が安定しているマイクロソフトなど大型優良株の下げは、相対的にマイルドである。

これは、『投資家が不確実性の高いものから順に現金化している』という典型的なパターンです。

つまり、市場参加者が資金繰りを意識し始め、リスク資産を売って現金を厚くしようとしている状態と言えるでしょう。これが、小さな信用収縮(プチ信用収縮)に近い動きと判断する理由です。

背景にある『短期金融市場の目詰まり』

では、なぜ投資家は急に現金の確保を急いでいるのでしょうか?背景には、金の流れが滞る懸念が広がっていることがあります。

もともと10月末から11月にかけ、

🔹アメリカの短期金融市場(ごく短い期間のお金の貸し借りをする市場)で、資金の流通がやや滞る兆候が見られました。

🔹そこへ、メタ(META)やアルファベット(GOOGL)が大規模な社債発行を行い、市場から巨額の資金を(一時的に)吸い上げました。

🔹さらに、ソフトバンクG(9984)がエヌビディア株を全売りするなど極端な資金調達の動きが発生しました。

このように、ごく短期的にお金が借りにくい状況になっていたことに加え、ソフトバンクによる将来の資金繰りが懸念されるような動きがあり、市場を動揺させたものと考えられます。

■参考note記事結局ハゲが全部悪い?AIインフラ3銘柄(CRWV・NBIS・IREN)大崩れの真相/ソフトバンクのNVDA『全売却』

この状況が続くと、金融機関や投資家は、万が一に備えてリスク資産(株や仮想通貨)を売って現金(キャッシュ)を確保しようと動きます。

同時に、企業が新規の資金調達(社債発行など)を手控えるため、市場に新たに入ってくるマネーも細ることになります。

この上、ソフトバンクのやや強引に見える資金調達が重なったことで、将来的な資金繰りと流動性への懸念(特にAIは極めて大型な資金調達を必要としており、万が百ここに詰まりが発生すると、バブル崩壊を意味する)が株価の上値を重くし、下落圧力を強めています。

『本格的な信用危機』にはまだ距離がある

もっとも、ここで重要なのは、現在の状態はあくまで懸念であり、『本格的な金融危機』には程遠いという点です。

理由としては、なんだかんだ言いながら、オラクル(ORCL)も含め、メタやアルファベットの大型車再発行は無難に通過しています。

むしろ、メタなどは申し込みが殺到し、売り出し時よりも社債の金利を低く調整するなど、旺盛な資金需要に対して、それに応える十分な市場の厚みがあります。

つまり、金融危機に発生する『買い手がつかず社債が発行できない』というレベルのパニック(市場の機能不全)には、程遠い状況です。

もし本当に深刻な信用収縮(リーマンショック級)が起きる場合、企業は社債発行による資金調達が困難になり、金融機関同士ですら互いを信用できずお金を貸し渋る、という『ガチ危機モード』に突入しているはずです。

もっと言ってしまえば、仮にそこまで事態が悪化すれば、FRBなどが追加の金融緩和(流動性供給)に踏み切る可能性が極めて高いと言えるでしょう。

当然ですが、こうなるとマーケットは『政策対応が出た=最悪期を織り込んだ』と判断し、逆に株の買い場として動くことでしょう。

いずれにせよ、現時点では金融危機のような『最悪のシナリオ』は見えていません。だからこそ、現状は、あくまで『プチ』信用収縮という状況であると考えています。

なぜ今を『慎重な買い場』と考えるか

株価がメタメタに下がっているので、怖くて買えないという方も多いと思います。 しかし、私は『慎重に構えつつも、買い場を探れる局面』だと考えています。

理由①:売られている順番が『典型的な資金繰り相場』だから

今回、真っ先に売られているのは『期待先行のハイリスク銘柄』や『仮想通貨』です。

これは『企業の業績が根本的に悪化した』というより、『とにかくキャッシュポジションを高めたい』という短期的な思惑の表れです。

このような相場では、本来は業績も良く、悪くないはずの優良銘柄やインデックス(市場全体)まで、一時的な資金繰りのために巻き込まれて売られやすくなります。

つまり、ファンダメンタルズとは無関係な『投げ売り』も混ざりやすく、結果として株価が割安になるチャンスが生まれやすいと言えます。

マーケットでは、常にこういった非合理的な値付け、いわゆる『バグ値』で株を買えるチャンスがありますので、しっかり活用しましょう。

理由②:原因が『構造問題』ではなく『一時的な流動性の歪み』

今回の混乱は、『景気(or 資金の流動性)そのものが完全に壊れた』という構造的な問題というよりは、あくまでも『一時的なお金の流れを懸念』しているに過ぎません。

一方、今回はAI半導体銘柄の多くで加熱感があったこともあり、下落スピードも速くなりがちです。

しかし、構造的な問題ではなく懸念、市場の心理次第ですから、一巡すれば回復も早いという特徴があり、『振り返ってみれば、あそこが絶好の買い場だった』となりやすいパターンでもあります。

もちろん、『今が絶対に底だ』と断言はできません。 しかし、『長期的な視点で少しずつ買い増したい』と考える投資家にとっては、悪くない環境(=安く仕込めるチャンス)が提供されていると言えるでしょう。

具体的な買いのタイミング

今後数週間は、『押し目の深さ』(▲3〜7%で収まるのか、それとも▲10〜15%まで拡大するのか)が、最大の焦点になりそうです。

当面の注目ポイントは、50日移動平均線付近の6,650〜6,680ポイントを明確に下抜けるかどうかです。ここを割り込んでくるようだと、相場全体が本格的な調整局面に入った、という意識が強まりやすくなります。

エントリー水準と想定シナリオ

ノーポジの場合、あるいは待機資金が5割以上ある場合は、まずはこの50日線前後である6,550〜6,680ポイントで買いを入れていきます。このレベルを割り込んだ場合は、以下のポイントが押し目水準となります。

🔸押し目買いゾーン(ベースシナリオ):6,100±200ポイント→過去の値動きから見ても、買い支えが入りやすい価格帯。

🔸リスク拡大時のテストゾーン(ダウンサイド):5,700〜5,800ポイント→さらなる材料や、マクロ要因などの懸念が現実化した場合に意識されるレンジ。
 

S&P500を基準にした具体的な行動イメージ

S&P500ベースでの追加エントリー案は、たとえば次のようなイメージです。

🔸6,550〜6,680付近(50日線):ポジションの約1割を『軽めに』追加

🔸5,900〜6,300:調整が進んだ段階で、段階的に約2割をしっかり追加

🔸5,800前後:リスク拡大が続き、この水準まで下がれば、残りの資金も含めて最大限まで買い増し、フルポジションに近づける(いわゆる『気絶投資』に近いスタンス)

この考え方は、FANG+など他の指数や個別銘柄についても、基本的には同じ基準で応用できるでしょう。S&P500の値動きを基準に、買い増しのタイミング、量を意識していただければと思います。

もちろん、これは一例であり、実際にはご自身のリスク許容度・投資期間に応じて配分を調整する必要があります。

また、これから投資を始める新規勢にとっては、押し目は大きなチャンスになることは言うまでもないでしょう。

この局面で意識したい『攻めと守り』のポイント

上記を踏まえ、この局面でどう動くべきか、一般的な投資戦略のポイントを『守り』と『攻め』に分けて整理します。

【守り】まず、守りを固めるのが大前提

🔸レバレッジ・信用取引は極力避ける(または縮小する):ボラティリティ(値動き)が激しくなるため、強制ロスカットのリスクが高まります。

🔸余裕資金を確保する:相場がもう一段下がった場合でも買い増しできる余力(または耐えられる体力)を確保しておきます(最低3割程度)

🔸時間(タイミング)を分散する:『今が底』と決め打ちせず、ドルコスト平均法のように、買うタイミングを数回に分ける戦略が有効です。

【攻め】守りを固めた上で、狙うイメージ

🔸ハイリスク銘柄への集中投資は避ける:『期待だけで上がっていた銘柄』に全力で逆張りするのは危険です。下落が続く可能性も考慮します。

🔸インデックスや優良銘柄を軸にする:市場全体(インデックス)や、この程度の混乱では揺らがない強固な収益基盤を持つ優良銘柄を、買い下がりの中心に据えるのが合理的です。

🔸『押したら少し買う』を徹底する:一気に全額を投下せず、『大きく下がった日に、計画していた分量の3分の1だけ買う』といったように、分割して買い向かうイメージです。

まとめ:絶好の『買い場』の始まりか?

今回の分析でお伝えした通り、この(11/13〜14起点の)株安は『本格的な金融危機』ではなく、一時的な市場の混乱による『プチ信用収縮』である可能性が高いと見ています。

これは、投資家にとって何を意味するのでしょうか?

それは、市場が恐怖を感じている今、『本来の実力とは無関係に、優良な株や資産までが投げ売りされている』絶好の仕込み場(買い場)が訪れている可能性を示唆しています。

記事本編でも解説した通り、こうした一時的な要因による下げは、市場が落ち着きを取り戻すと急速に回復する傾向があります。『あの時、勇気を出して買っておけば…』と、多くの人が後で悔やむ典型的なパターンです。

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準備ができていない人には『恐怖』ですが、準備ができている投資家にとっては『絶好のチャンス(ボーナスステージ)』です。

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