7pay(セブンペイ)が盛大にやらかしたせいでイマイチ話題になっていないFami Pay(ファミペイ)ですが、実は公共料金や税金の支払いなどに使える上、金券も買えることから地味に評価が上がりつつあります!
まぁ今なら(7月31日まで)チャージするだけで最大15%還元・3,000円相当もらえるから、今月だけでも使うべきだな。
税金も払える? ファミペイで支払えるもの・支払えないもの
ファミペイは現在のところファミリーマートでのみ使うことができます。普通に利用する分には、日用品、酒、たばこや、クオカード、POSAカードといったカード類、高速バスなどのチケットの一部など大抵のものに利用できます。現在使うことができないのは以下の通りです↓
→地方税、市県民税等に関しては支払い可能(自治体による)
・チャージ料金(Tマネー、楽天Edy、WAON、交通系マネー他)
・電気、ガス、水道、税金以外の代行収納(クレジット返済・寄付等)
・ネットショッピング、オークション・フリマ
・電子マネー、あと払いなど
・交通系(航空券)
・トラベル(旅行代金、格安航空券)
・チケット(チケット代金、Famiパスの支払い・受け取り)
・通信講座、予備校、検定料など
・電話料金
・スマートピット支払い
・クレジットカード、カードローン
・Famiポート募金
・国際送金
これ以外は基本的に支払えるということになります。公共料金や金券類、自治体にもよりますが地方税などにも普通に支払えるのが良いですね。裏技で、モバイルsuicaにチャージすることもできます(後述)。
購入することはできても、ファミペイボーナスがつくものとつかないものがあるので、分からないことがあったら遠慮なく店員さんに聞いてみましょう!(店員さんも知らなかったりしますが…)
→2019年9月2日までファミリーマートで5,000円券を定価5,300円から400円引きで買える。これでネット上でアマゾンギフトにチャージするとさらに0.5〜1.5%ポイント還元され、普通にアマゾンギフト券を買うよりお得。
・バニラVISAカード
→7月15日まで購入金額の1%割引。バニラVISAを経由することで、モバイルsuicaにチャージすることが可能。モバイルsuicaのアプリでカード登録すると年会費1,030円(2020年2月無料化予定)がかかってしまうので、GooglePayかApple Pay経由でチャージするほうがお得。
・公共料金、税金
→公共料金の場合一律で10ファミペイボーナスがつく
・アマゾンギフト券などの金券類
→どこで買っても値段がほぼ一緒、換金性高い
・タバコ
→セブンペイ社長、二段階小林が会見でも口にした換金性の高いもの筆頭
アマゾンプライムデー間近!アマギフを最大17%引きで買う方法とは?
ファミペイおすすめの使い方としてJCBプレモカードを挙げましたが、今なら(9月2日まで)5,300円(利用可能額5,000円)のプレモカードが400円引き、4,900円で買うことができるます。
→JCBプレモカード 夏のファミリーマートキャンペーン(外部サイト:JCB)
つまり、このJCBプレモカードを使ってAmazonギフト券のチャージタイプを購入すれば、なんと実質100円引き・2%還元になります。
ファミペイの還元キャンペーン(10〜15%還元)も合わせれば、実質約12〜17%引きでアマゾンでお買い物できると!しかも、プライムデーが15〜16日があるんです!
②ネットでアマゾンチャージタイプを注文、支払い方法を「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー」選択
③登録メールアドレスに「お支払い番号のお知らせ」というメールが届くので、支払い方法別の手順URLをタップ
④電子マネー欄のJCBプレモを選択し、カードに書かれた番号16桁と認証番号8桁を入力してお支払い
※JCBプレモカードで配送タイプのアマゾンギフト券は買えませんので、ご注意ください
手間が若干かかって100円程度の還元なので、面倒な人はファミマで直接カードタイプのアマゾンギフト券を買っても良いかもしれませんね。ファミペイの還元キャンペーンで、これだけでも最低10%還元ですからね。
https://twitter.com/yukimamafx/status/1148412426276073472
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