→差金決済取引(contract for difference)のこと。実際に株や金といった現物のやり取りをせず、売買価格差だけ受け取る。FXもこれの一種。証拠金を担保にトレードする。基本的に売りからも買いからも入れる。
追証
→追加保証金の略称。差金決済取引をする際に必要な証拠金が不足した時、追加の保証金を差し入れる必要がある。追証がなく強制ロスカットされる業者もある。
証拠金維持率
→保有しているポジションが口座残高に対しどれくらいの比率を占めているかを示す数字。例→ポジション100万円、残高200万円の場合は証拠金維持率は200%。
強制ロスカット
→ある一定の証拠金維持率を下回ると、顧客(と証券会社)を守るためにポジションが強制決済されること。基準は業者により異なる。
レバレッジ
→資金以上の額をトレードすることができる。レバレッジが2倍なら、100万円で200万円分まで取引き可能といった具合で商品により倍率は異なる。
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ちなみに、ボスは証拠金維持率はどのくらいがいいと思いますか?
レバレッジ、証拠金維持率は結局のところ、どれぐらいの期間ポジションを持つのかが重要なのだ。
1日、デイトレ以下ならレバレッジ10〜20倍(維持率200%以下とか)でも問題ないと思うのだ。
逆に1週間、1ヵ月とか長めにポジションを保有するなら3〜5倍(維持率500%以上)が目安なのだ。 https://t.co/BIHbM28Dy5— ゆきママに乗っ取られたアライさん♀ (@pawhara_arai) September 22, 2019
↑知りたいことがあったらゆきママ社長にツイッターで聞いてみよう
強制決済される維持率は業者によって異なるけど、仮に100%を切った時点で強制決済なら2万円以上損失が出た時に執行される。
2万円って、ドル円で2円動かないといけないんだけど、最近じゃ滅多に一日では動かないから維持率150%でも十分戦える!
基本75%より上回っていればロスカットされません。しかし、東京時間の正午だけは100%を下回るとロスカットされます。
その感覚で株CFDをやると、100%あるから大丈夫だろみたいになるから注意!
株の信用と株CFDは別物だから!
先々週の話ですが、正午近くで維持率100%切るかどうかくらいポジってました。株の信用をやってる感覚で…。
維持率が100%未満でも米株オンリーの場合などは東京正午に取引できないので、夕方(夜)の取引開始時にロスカットされると思います。(75%を上回っていれば大丈夫)
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ここを見れば全てが一目で分かるので、必要証拠金額とか維持率の計算方法なんて知らなくて大丈夫です!
これで証拠金が元通りになったので簡単にロスカットされることはありません!
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実際にどういう挙動するのか気になるだろうが!
・ロスカットされるポジションの順番にもルールがある
・証拠金維持率の目安は取引期間による
・ロスカットルールは取引業者によって異なるので確認しておこう
・簡単にロスカットされないように余裕をもってトレードしよう
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どん太はビビリ低レバトレーダーなので一度もありません!なのであまり意識したことはなかったのですが、先日あわよくばロスカット?という場面があったことに後から気付きました。
というわけで!どん太が大好きなIG証券のロスカットルールについて解説します!まずはCFDの基本からおさらいしましょう!