「資産運用を始めたいけど、なにから?」「話題のFANG+(ファングプラス)に投資したいけどどうすれば?」という方に向け、わかりやすく解説していきます。
読み終えたら、そのまま口座開設 → 商品選び → 積立設定まで迷わず進める—そんな『行動に直結する』実用記事です!ぜひブックマークしていただければ👍


FANG+を保有でポイント還元/PR
「投資を始めたいけど、どの証券会社がいいの?」と迷っている方に、まずおすすめしたいのが、松井証券です。
1番の理由は、『投資信託で業界最高の還元率(最大1%)』です。オルカン(オールカントリー)はもちろん、S&P500やFANG+でもポイントがもらえます👇
これで来月も15000マイルゲット🥹🛫
マジでレバナスとかFANG+とか持っている人も松井証券に移換したら毎月ポイントがもらえるからおすすめ✨
投信を持っているだけで良いのだから一番楽なポイ活であることは間違いない🤑 pic.twitter.com/YpYmqRe6ph
— Doraji@地方投資生活 (@Doraji29) August 21, 2025

もらったポイントをPayPayやAmazonなどで利用して、浮いたお金をさらに投資に回す…そんな好循環のできる証券口座なのです。(※毎月のポイント還元申し込みをお忘れなく)
新NISAのキホンを3行で
2024年から始まった新しいNISA(少額投資非課税制度)は、枠や保有期限が大幅に拡大され、誰でも使いやすい商品となりました。
🔹年間の投資上限は最大360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円を併用可)
🔹生涯の非課税保有限度額は1,800万円(うち成長投資枠は最大1,200万円)で保有期間は無期限
🔹売却すると『簿価』分だけ枠が復活し、翌年以降に再利用できる仕組み
💡ワンポイント:つみたて投資枠と成長投資枠は同じ金融機関(同じ口座)です!
まずはここから:新NISAの2つの枠の使い分け
① つみたて投資枠(年間最大120万円・通算600万円まで)
→長期・分散・積立に向いた公的基準を満たす投資信託が対象。コア資産として『ほったらかし運用』に最適。
② 成長投資枠(年間最大240万円、通算1,200万円まで)
→個別株やETF、アクティブ投信などリスクもリターンも大きめの商品を柔軟に選べる。攻めのサテライト枠。
使い分けの基本としては、まずはつみたて投資枠をインデックス投資などで優先的に埋めて、成長枠で個別株などを買うと良いでしょう。
FANG+(ファングプラス)って何?
NYSE FANG+™指数のこと。米国を中心とする『時価総額・売買高ともに大きいテック大手』10銘柄にまとめて投資できる株価指数(インデックス)です。
四半期ごとに等ウェイト(おおむね各10%)へリバランスされ、濃縮テックにダイレクトに乗れるのが魅力です。
日本の投資信託では『iFreeNEXT FANG+インデックス』が代表格。これはNYSE FANG+指数(円ベース)に連動を目指し、為替ヘッジは原則なしの商品設計です。
投資信託って何?【ハズレ株回避】
投資信託は、多くの投資家から集めた資金を、専門家が株式や債券などに分散投資し、その運用成果を分配する金融商品です。
特に指数に連動するインデックスの場合、基本的に機関投資家がその銘柄の妥当性を常にチェックするため、致命的にダメな銘柄を掴みにくいという点で、初心者の方におすすめできる商品と言えるでしょう。
また、多くの証券会社で100円単位でワンコイン投資できるため、まとまった投資用のお金がないという方でも自分のペースで少しずつ取り組みやすい商品と言えます。
FANG+を新NISAでどう使う?
『S&P500』といった米国を代表する主要株価指数や、世界の株バスケットに丸ごと投資するような『オールカントリー』と比べ、FANG+は大きな値動き(ボラティリティ)と高いリターンによる上ブレに期待する商品でもあります。
■参考記事→月3,000円×50年積立の中央値は100億円?FANG+の『現実リターン』を徹底検証!少額投資で億り人は本当か
上の記事でも解説した通り、月3,000円程度の少ない資金でも50年運用すれば、中央値で約100億円といったぶっ飛んだ数字の出てくる特徴があります。
もっとも、現実的な数字にならすと毎月3,000円×50年で想定リターンは1.6億円程度となりますが、それでも十分過ぎるほど高いリターンと言えます。
8年足らずで8倍以上!FANG+のポイント

ご覧のように2017年からの8年足らずで8倍超!過去5年の平均リターンは年率+32.34%というインデックスの中でも群を抜いた成績から、人気を集める指数です。
・想定するリスク:銘柄集中リスク(10社に集中)、景気感応が高い(金利動向の影響大)
・為替リスク:ヘッジなし(極端なドル安、円高には弱い)
一方、このように銘柄集中リスクが大きく、現在だとAI半導体への逆風局面では下ブレが大きくなりやすいと言えます。
もちろん、下ブレが大きくなればなるほど、投資するタイミングとしては絶好のチャンスになりますが、安定感はない方と評価できるでしょう。
💡投資のヒント:毎月1万円の投資予算があるなら、3,000円をFANG+にし、残り7,000円をS&P500やオルカンにして安定も取るなど、どちらかではなく、どちらもやる投資が良いでしょう⭕️
今すぐ進める『口座開設→積立』3ステップ
🔸Step 1|証券口座を開設(無料のところが一般的)
📝準備するもの:マイナンバーと本人確認書類、普段使っている銀行口座
口座種別は特定口座(源泉徴収あり)が手間少なめです。開設後、NISA口座の申請も同じ証券会社で!
🔸Step 2|『つみたて投資枠』のコアを決める
⭕️候補:オルカン(全世界)or米株インデックス(S&P500)=低コスト×長期
積立日と金額を設定(例:毎週、毎月など時間分散を意識)
🔸Step 3|FANG+を少額から追加
⚠️ブレが大きいのでまずは比率を小さく(例:総投資額の3割程度)→慣れたら調整
FANG+は株ではなく『投資信託』です。松井証券[PR]なら投資信託→『iFreeNEXT FANG+インデックス』を探しましょう!
・30%:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・30%:iFreeNEXT FANG+インデックス
よくある質問
Q. 新NISAはいつまで?
A. 非課税の保有期間は無期限。早く開始して長期でコツコツ続けるほど仕組みの旨味が出ます。
Q. 投資信託だけで1,800万円を使い切れる?
A. 可能です。成長投資枠でも投資信託などのインデックス投資をコツコツ買うことができます。
Q. FANG+とNASDAQ100はどう違う?
A. NASDAQ100は100銘柄に広く分散、FANG+は10銘柄に濃縮。FANG+は値動きがより大きい可能性が高い点を理解しましょう。
今日やることチェックリスト
✔︎口座開設(本人確認+マイナンバー+銀行登録)
✔︎NISA口座の申請(松井証券なら同時開設可能)
✔︎つみたて投資枠で毎月の積立をセット(FANG+を『少額』から)
仕組みを知ったら小さく始めて続ける。まずは口座開設→積立設定まで、できるだけ早く完了しましょう!
PR/NISAでFANG+に投資するならこの会社
では、どこの証券会社を選べばいいのでしょうか?
投資を始めるなら、手数料が圧倒的に安く、アプリも使いやすいネット証券が最適です。松井証券NISA対応、FANG+にも投資でき、初心者の方でも安心して利用できます。
もちろん金融庁登録ですし、口座開設・維持手数料などは一切かかりません!
NISA口座の株式売買手数料は取引金額にかかわらず無料です。米国株でも無料なのは、かなり大きなメリット。
また、為替手数料も無料(0円)なのも低コストで米国株に投資できる理由です。マネックス証券だと、100万円をドルに両替すると2,500円の手数料が取られますが、松井証券では0円です!
さらに、FANG+などの投資信託を保有してると毎月最大1%のポイント還元が得られます。もし、成績が上振れて保有資産が膨らんだ場合には、ポイントだけで生活することも可能でしょう。

✔️こんな方におすすめ
・NISAで米国株の個別銘柄を買いたい
・低コストで米国株に投資したい
・投資信託を長期保有してポイント還元も受け取りたい
⭕️開設は最短当日/3ステップ
① オンライン申込み ▶ ② 本人確認をスマホで完結 ▶ ③ 取引開始メール受信で売買OK
💰キャンペーン
・クレカ積立デビュー還元率が最大7.0%
・口座開設&クイズに正解で最大2,000ポイント
松井証券の口座開設は3ステップ/PR
松井証券は3ステップでかんたんに口座開設ができます⬇️

◆STEP1 公式サイトで申し込む
まず、松井証券の公式サイトにアクセスして下さい。
「口座開設」ボタンをタップし、手続きを進めます。申し込みは郵送よりも、オンライン申込みがオススメ!

◆STEP2 確認書類のアップロード
本人確認をオンライン上で行うことで、最短即日で口座開設が完了(※NISA口座は開設に1週間程度の時間が必要です)します。本人確認書類は顔写真付きマイナンバーカードなら1枚でOK!(免許証+マイナンバーのわかる書類)

◆STEP3 取引暗証番号、パスワード設定
口座開設完了後に、「パスワード・取引暗証番号の設定方法」の案内がメールで届きます。

メール内に記載されている登録サイトからアクセスキーを入力して、パスワード・取引暗証番号を設定します。以上で、登録の手続きは完了!

👌もしも口座開設で迷ったら、以下の動画を参考にしてくださいね⬇️