前回のあらすじ
第4弾ストリームキャンプの開催を知るも、仕事で参加を諦めていたどん太だが、同じ時期に東京出張が決まる。仕事を早く終わらせ、内緒でストリームキャンプに参加することを虎視眈々と狙っていた。
急遽、ストリームキャンプ(株オフ会)に参加してきました。次の参加は二十年後となります。 pic.twitter.com/7xHEmXMTJt
— どん太 (@dontayamakawa) 2019年6月22日
今回のストリームキャンプはこんな感じ!
SNS機能を搭載した無料株取引アプリ「STREAM」のオフラインイベントがストリームキャンプです。リアルでは話しにくい株や経済の話を気軽にできる仲間を作り、交流を深めるのが目的で、毎回違うテーマや企画で初心者からベテランの方まで楽しめる内容となっています。
また、中の人(スマプラ社員さん)に直接STREAMの改善して欲しい点を伝えることもできます。
2019年6月から始まる第4弾は、東京、名古屋、大阪の3都市で開催。過去のストリームキャンプでは、有名なアナリストの方などを招いて講義する形式が多かったようです。
今回は参加型の企画がメイン。参加者同士がチームに分かれ、今後成長しそうな銘柄をストーリーを考えながらディスカッションし、それを発表するというもの。題して“未来のユニクロを探せ!成長銘柄のドリームストーリーを考えよう”です。
ユニクロのチャートを題材にしストーリーの重要性を説く森永さん(金融教育ベンチャーのマネネCEO。様々なメディアに出演、執筆しながら複数のベンチャー企業のCFOや監査役を兼務している経済のプロ)
この日司会進行をしていたスマートプラスの中の人、しょこたんこと古川さん。ぼっちのどん太にも声をかけてくれる、底抜けに明るいお姉さん。
お寿司やオードブル、酒、ソフトドリンクなどが振舞われた。ちなみにどん太は昼ご飯を食べ過ぎたため、オフ会では一切食べられないという頭の悪さを発揮。(お酒はいただきました)
今日はうちのスーパールーキーハイパーエンジニアのF井を紹介しますので、気になる点はどんどん言って下さいね!
ソフト開発はフィードバックがないと茫洋としている部分があり、僥倖でもない限りはバグの発見も難しいので、本日は多くの参加者の方からフィードバックを得ることができ、望外の結果です。エンジニア冥利に尽きます。
対局(株取引)につきましては、証券会社の社員は短期売買はできない決まりですし、最近は研究が忙しいのであまりやっていませんね。STREAMのアカウントは持っているので、探してみていただければと思います。
現在、早指し(デイトレ)にも対応できるように直感的なフォーマットを実装準備中ですので、期待していて下さい。
優れた発表をしたチームにはUSBメモリなどの景品が贈られました。同じ銘柄でも切り口が違っていたりして、とても勉強になりました。
右は日経CNBCの直居さん。日経新聞入社から30年、政治経済、金融に関わり続けている専門家。見た目通り温和で優しい。初心者どん太の質問にも丁寧に答えていただき、ありがとうございました。
渡邊さんがスーパールーキーをいうのも分かります。デイトレにも対応できるように、直感的なフォーマットへのアップデート準備中だとか。
・オフラインの投資仲間が増える
・相場、経済のプロと話す大チャンス
・株を始めて二か月のどん太でも楽しく参加できた
・ぼっちコミュ障どん太にもみんな優しかった
・中の人も優しく明るい
・優しい世界
株オフ会というと、上場企業の業績と株式コードは全て頭に叩き込んでいて、海外に別荘を持ってない人はお断りみたいなイメージを持っている人がいるかもしれません。直居さんの話だと、マウントを取りたいだけの人が集まるセミナーも実際にあるそうです。
その点ストリームキャンプは全然違いました。
難しいことを知らなくても皆さんちゃんと質問に答えてくれますし、こちらの何気ない意見にもしっかり耳を傾けてくれます。初心者からベテランまで様々な年代の人が集まり、モチベーションと共に必ず「投資力」も向上すると思います。
SNS機能だけ使って取引は別の会社という人もいましたし、使い方は自由です。興味のある方はSTREAMを使って投資仲間の輪を広げてみてはいかがでしょうか。