米国株・FX攻略!ゆきママのブログ

【悲報】ビットコイン年初来マイナスへ!『AI一強』で露呈した暗号資産市場の闇と、それでも今こそ仕込むべき理由

ビットコインが年初来パフォーマンスでマイナスに転じ、市場が騒がしくなってきました!個人的には、今年は一貫して過度な楽観論を否定してきたので『予想通り』といったところですが😤

■参考記事ビットコイン(BTC)年末20万ドルは本当か?今後の相場展望と個人投資家の賢い立ち回り方

年末には20万ドルに行くといった強気な意見もありましたが、現実は厳しく、重要な節目を割り込みそうな勢いです。すでに直近の高値から大幅に下落しており、他のリスク資産と比較してもパフォーマンスの悪さが際立っています。

しかし、逆説的に言えば『だからこそ投資のチャンス』が近づいているとも言えます。もちろん、ここで一気に全力買いするのは自◯行為ですが、この辺りからコツコツと積み立てを開始するのは悪くありません。

なぜ、あれほど輝いていた仮想通貨市場はここまで冴えないのか。そして、背景や今後の展望を解説します。

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『じり貧』になる構造的な理由

暗号資産市場の値動きが冴えない背景には複合的な要因がありますが、個人的に最も深刻だと感じるのは、界隈全体に蔓延する『モラルハザード(倫理の欠如)』です。

①初心者を食い物にする『焼畑農業』的な市場

象徴的なのが、トランプ一族のような有力者が、自身のブランドを利用してトークンを売り抜けたり、自身の発言によって相場を操作して稼ごうという動きです。

これらは初心者をターゲットにした搾取的な構造であり、本来であれば業界全体で批判し、自浄作用を働かせるべき事案と言えるでしょう。

しかし、現在の暗号資産コミュニティは、価格さえ上がれば(自身が利益を得られれば)中身を問わない状況が続いており、こうした不健全な動きさえも『パンプ(価格吊り上げ)の材料』として歓迎してしまっています。

当然ですが、それを知らない初心者が入ると、クソコインを掴まされて即退場となるため、トータルでの参入が増えずに新規がひたすら刈り取られて退場していき資産形成できない環境にあるため、株などと比べて相対的に魅力がありません。

②業績不振企業の『延命装置』に

さらに市場の質を悪化させているのが、ビットコインが『本業が行き詰まった企業の駆け込み寺』として利用されている現状です。

米マイクロストラテジーに続き、日本でも業績不振企業(いわゆるクソ株)がこぞってビットコイン購入を発表しました。

クソ株一発逆転
・借入や増資(MSワラント等)で強引に資金調達

・その資金でビットコインを購入

『BTC保有企業』という話題性だけで株価を吊り上げ

株を無限に刷る(新規発行)することで、ビットコインを購入しているわけですが、そのプレミアム(割り増し金)は新規で株を買った投資家に押し付けられることになります。

しかも、ビットコイン購入を発表した直後に創業者・関係者らが発表直後に自身の保有する株を売り抜けるなど、完全に倫理観がバグっています。

こういった行為が続けば続くほど、クソ株化が進むことはもちろん、原資産であるビットコインの魅力も薄れていくことになるでしょう。

③『AI』という強力な競合への資金流出

さらに、今年は『AI』というあまりにも強力な投資先も台頭しています。現在のテクノロジー革命の本丸は明らかにAI分野にあります。

技術的進歩が停滞し、単なるマネーゲームと化した仮想通貨に資金を寝かせるより、実需と成長が約束されたAI関連株やデータセンターへ投資する方が、リスク・リワードの観点で合理的と言えるでしょう。

ゴールド(金)もそうなのですが、そもそもビットコインを持ってたからなんなんだって話ですからね。

もちろん、インフレ(紙幣価値の減少)が進む中で、資産価値の保全には有効ですが、強烈な売り上げやリターン、成長をしていく株に投資をした方が現状は良さそうです。

以上のことから、やはり当面ビットコインのアップサイドはそれほどなさそうで、短期的に優先するとすれば、やはりFANG+の積み立てやAI投資なんだろうなとは思います。

■関連記事【2025年版】必読!新NISA×インデックス投資で資産を最大化する完全ガイド【攻めはFANG+】

一方で、余裕があるのであれば、ビットコインにも一定資金(ポートフォリオの5〜10%)を投資しておくと、分散効果にもなるので決して悪くないでしょう。

ビットコインは今後どうなる?

将来を完全に予測することは不可能ですが、歴史的パターンから考察していきます。結論から言えば、ビットコインは長期的には上昇トレンドにあるものの、短期的には極めてボラティリティ(価格変動)が高い局面にあります。

まず、これまでのパターンから考えると、ビットコイン価格は約4年ごとの『半減期(ハルビング)』に強く影響を受けてきました。

半減期とは?:新規に発行されるコインの量が半分になるタイミング(時期)のこと。マイニング報酬が半分になるため供給量が減少し、直後は投機的な動きから急激に上昇するものの、その後に大幅な調整下落に見舞われる傾向がある

2025年11月現在、価格は80,000ドル台で推移しています。もし過去の『ピーク後の1年暴落』が繰り返されるなら、2025年末〜2026年にかけ、さらに20〜50%の下落(50,000〜70,000ドル台への調整)が予想されます。

半減期の影響
2012年半減期後:2013年バブル($1,000超)→ 2014-15年に暴落(▲80%以上)
2016年半減期後:2017年バブル($20,000)→ 2018年に暴落(▲80%以上)
2020年半減期後:2021年ピーク($69,000)→ 2022年に暴落(▲70%以上)
2024年半減期後:2024-25年に新高値更新($100,000付近)→ 今ココ(調整の可能性大)

ただし、過去すべての暴落後において、ビットコインは必ず回復し、新高値を更新してきた事実(例:2015年の377ドルから2017年には50倍へ)も重要でしょう。

今後のシナリオ予測と展望

短期的な展望としては、以下のように考えています。やはり、アップサイドを考えるというよりは、当面は調整下落か良くても調整横ばいを考えておきたいところでしょう。

・弱気(暴落継続/40%):$40,000〜60,000
・中立(横ばい調整/40%):$70,000〜90,000
・強気(早期回復/20%):$100,000超

株高が続くのであれば横ばい程度の動きはあり得ますが、株価が一段と調整するのであれば、ビットコインも下落せざるを得ないでしょう。

【短期】2025年末〜2026年:調整・下落フェーズ

半減期後の過熱感が冷め、やマクロ要因(米金利、地政学リスク)により下落するシナリオです。

過去からのフィボナッチ分析(23.6%割れ)も妥当性が高く、60,000ドルを割り込む可能性も否定できません。また、現在の高いRSI(相対力指数)は、投機マネーの利確が出やすい状態を示唆しています。

【中期】2026〜2027年:回復と新高値

暴落後、機関投資家の買い(BlackRock等のETF流入)や国家レベルでの採用拡大により反発していくでしょう。2028年の次期半減期前に150,000〜200,000ドルを目指す可能性はあるでしょう。

【長期】2030年まで:$500,000超の可能性

『デジタルゴールド』としての地位が確立されれば、供給の希少性(2,100万枚上限)が価格を押し上げます。ただし、量子コンピュータの脅威や競合(ETH等)の台頭はリスク要因(崩壊)としてあり、なおハードルも残しています。

やはり結論としては、一定程度をコツコツと積み立てていく投資手法が良いと思います。特に80,000ドルといった大台節目や、60,000ドルを割り込んだ場合に積み立てを一定レベル増やすつもりでやっていくと良いでしょう。

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暗号資産の積立とは、毎月(あるいは毎週・毎日など)あらかじめ決めた金額で自動的に買い付けていく投資方法です。いわゆる『ドルコスト平均法』に基づき、以下の効果を狙います。

🔸価格が高いとき=少なく買う

🔸価格が安いとき=多く買う

結果として、長期的に取得単価の平準化を目指します。短期的な値動きが激しい暗号資産は、この積立投資と相性が良いとされています。しかし、『どの取引所を使うか』によって手数料や取扱銘柄、使い勝手が大きく異なります。

この積み立ての際に国内取引所であるが、なぜ積向いていると言われるのか、その理由を解説していきます!

OKJ(旧OKCoinJapan)とは?

OKJは、世界180以上の国と地域でサービスを展開する『OKグループ』の日本法人が運営する暗号資産取引所です。2024年8月にサービス名をOKCoinJapan▶︎OKJへ変更しました。

主な特徴は以下の3点です。

❶国内トップクラスの取扱銘柄数
2025年時点で40種類以上の銘柄を取り扱っており、現在も増加傾向にあります。主要銘柄だけでなく、OKJならではのユニークなトークンも取引可能です。

❷高いセキュリティと流動性
OKグループのグローバルな流動性を活かした取引環境に加え、コールドウォレット管理やマルチシグ採用など、セキュリティ対策も強化されています。

❸シンプルで現物取引メインの設計
複雑なレバレッジ取引よりも『現物取引』に特化しており、アプリや画面設計がシンプルで初心者にも使いやすいと評価されています。

この土台の上に、『積立投資向きの機能』が充実しているのがOKJの強みです。

OKJが積立に向いている3つの理由

理由①『積立+運用』が完全自動化できる(最大のポイント)

OKJには『自動ステーキング』機能があります。積立で購入した暗号資産を、自動で利回りが得られる『ステーキング』に回せるため、『買う』手間も『増やす』手間もゼロになります。

理由②手数料無料・1,000円から始められる

積立手数料は無料。金額は1,000円から、頻度も『毎日・毎週・隔週・毎月』から選べます。『まずは少額から試したい』という人に最適です。

理由③銘柄数が豊富で分散しやすい

積立対応銘柄は30種類以上(2025年時点)。ビットコインだけでなく、将来性のある様々なアルトコインにも分散投資が可能です。ただ、基本的にアルトコインは価値がゼロになりやすいので、ビットコインだけで十分かと思います。

逆にデメリットとしては、銀行からの自動引き落とし機能がないため、OKJの残高がゼロになると積み立てが止まってしまう点が挙げられます。銀行からの引き落としが必要であれば、コインチェックなども検討しましょう!

始め方はたったの3ステップ

Step1:口座開設・入金→アプリで本人確認を済ませ、日本円を入金。

Step2:積立設定→銘柄を選び、『金額』と『頻度』を決める。

Step3:「自動ステーキング」をONにして設定完了→あとは放置でOKです。

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