皆さんのスマホ代はいくらですか?スマホ代が安くなると言われて久しいですが、はっきり言って全然安くなっていないと思いませんか!?
端末代を考慮しなければ、確かに月々千円くらいは安くなったかもしれません。しかし、端末値引きが最大2万円と設定されてしまったため、実質値上げになってしまった人も多いです。
結局千円程度の値下げじゃ足りないんです!じゃあどうします?そうです!格安SIMですね!
3月は新生活前のスマホ需要期ということで、太っ腹キャンペーンを開催している会社も多いです!どん太が使っているBIGLOBEモバイルも、半年間400円キャンペーン(音声SIM、3GB契約)が数か月ぶりに帰ってきました!
万が一失敗しても戻せばよし!最近は契約解除料なしや1,000円になっているところが多いので試さない手はないです!
安さトップクラス!BIGLOBEモバイル
・半年間月額1,200円割引
・エンタメフリー・オプション最大6か月無料
・初期費用の3,394円はかかる
料金プラン詳細
エンタメフリー・オプションとは、youtubeなどの対象サービスを通信量を使用することなく見放題できるサービスです。音声通話SIMだと月額480円(税抜)、データSIMだと月額980円(税抜)。
エンタメフリー・オプションの使用感については過去記事をどうぞ↓
また、端末セットで申し込むと最大18,000円相当の還元を受けられますが、現在はどこの会社も2万円程度の実質値引きは行っていますので、これに関しては特別お得ということではないです。
端末セット特典詳細
ビッグローブモバイルのメリットはとにかく安いという点!通話はほとんどせず、通信は1G~6Gで済むという人におすすめです!
通信速度についてはそれなりといった評判ですが、1年使っているどん太の実感としては、混雑する時間(12~13時、17~19時)は1年前より遅くなっています。
ネットサーフィンするのに十分と言われる3Mbpsを1年前切ることはほぼありませんでしたが、現在では昼は1Mbps前後になることもあり、重いと感じることが増えました。(どん太は宮城県仙台市在住。逆に混雑する時間以外は以前より快適に感じます。)
1Mbpsを切っていても、FXや株アプリは問題なく動くのでその点は心配いらないと思いますが、郊外へいくほど通信が弱くなる傾向にあるのでその点は注意です。
ビッグローブモバイルから他社へ転出(MNP)したいと電話すると、月額〇〇円安くしてもらえるなどのいわゆる「引き止め」をされることがあります。
「引き止め」は会社によって違うようで、大手キャリアだと〇万ポイントもらえたなんて話もあるので、MNPする気がなくてもとりあえず電話するのはアリかもしれませんね!
一応貼っておきますが、他のサイトからの方がいいよ本当に。↓↓
バランス最強!?UQモバイル
UQモバイルはデータ3GB通話オプションなしの場合1,980円(税別)で、ビッグローブモバイルより若干高めですが、通話し放題オプションが選べる点(月額1,700円税別)と、家族割(2回線目以降月額500円割引)、学割が利く点が他社との大きな違いと言えるでしょう。
UQ学割は5~18歳が対象で、学生本人の回線はデータ3GB(13か月×500円割引)、9GB(13か月×1,000円割引)、14GB(6か月×1,000円割引)となっており、9GBが一番お得です。
さらに主回線以外の家族も割引対象となりお得ですが、家族が割引を受けるにはデータ9GB(13か月×1,000円割引)と14GB(6か月×1,000円割引)のプランを選ばないといけない点に注意です。
14GBのプランは割引期間が短いので、9GBのプランを選んでおいて、割引期間が終わったら3GBに戻すのがおすすめの契約方法です。(もちろんデータが足りなければ9GB継続でOK。UQモバイルとビッグローブモバイルは、どちらも使わなかったデータ容量を翌月に持ち越すことができるので計画的に使いましょう。)
15日間無料でUQモバイルのSIMを試すことができるサービスもありますし、格安SIMデビューにはもってこいかと!
UQモバイルいいじゃん!これはUQモバイルにするしかないな!
仕方なく貼っておきますが、他のサイトからの方がいいですよ一万円だもの。IG証券は当サイトを利用してね(・ω・)↓↓
格安SIMの乗り換え方や注意点をまとめてみた
BIGLOBEモバイル、UQモバイルの安さについては十分理解できたかと思います。あとは、どうやって申し込むか、申し込みに必要な準備や手続きなどが気になっていることと思いますので、分かりやすくまとめました!ほんの少しだけ頑張ってスマホ代を大幅に節約しましょう!!!
→①MNP予約番号 ②本人確認書類(免許証・保険証など) ③本人名義のクレジットカード
1.乗り換え先で自分のスマホが使えるかどうかを確認する
自身の使っているスマホ端末に乗り換え先の会社が対応しているかどうかを確認しましょう。10年以上前の端末(iPhoneなら3Sなど)は、使える可能性もありますが動作対象外の場合がほとんどです。古い端末を使っている場合は、機種変更も検討しましょう。
また、SIMカードサイズも確認(ググる)しておくと、申し込み時にスムーズに選ぶことができます。
※ビッグローブモバイルはマルチサイズSIMカードなので選ぶ必要ナシ!「nanoSIM」「microSIM」「標準SIM」の全サイズ対応しています。
2.SIMロックの解除が必要な場合は解除しておく
SIMロックとは自社のSIMカードだけが使えるようスマホなどの端末に制限を設けています。このロックがかかったままだと、SIMカードが送られてきても使うことができませんから、必ずSIMロックは解除しておきましょう。
解除の際に会社に電話したり、ショップで手続きすると事務手数料が3,000円かかりますが、各社Myページ(My auなど)から無料で簡単に解除することができますので、自分でやってみましょう!。
ただし、例えばdocomoだと2015年4月以前に発売された端末はショップでしか解除できない(強制的に事務手数料がかかる)ことがありますので、その場合は3,000円を支払う分を新たな端末購入にあてることも検討しましょう。
3.MNP予約番号を取得する(新規契約の場合は不要)
コールセンターに電話するか、自分の加入している携帯会社のショップや窓口に行く。docomoのみWebでの発行が可能。
※MNP予約番号は15日間有効となっていますが、基本的にすぐ申し込みましょう。格安シムを提供する会社によって違いますが、残り有効期限が十分に残っていないと受け付けてもらえない場合が多いです。悪用を防ぐためとのこと。ビッグローブは取得から3日以内となっています。
4.携帯・スマホのバックアップを取る
格安SIMが届いて手続きを進めるとキャリアメールが使えなくなるので、連絡が必要な方はここで済ませておくと良いでしょう。キャリアメールで登録しているサービスなどがあった場合、新規のメールアドレスに変更するのを忘れずに。
5.本人確認書類の準備
免許証などほ本人確認書類をあらかじめ両面写メしておく。保険証も使えますが、その場合は補助書類(住民票や公共料金領収書など)もう1点が必要になります。
これだけやったら、あとは格安SIMを申し込めばOKです!古い端末を使っていてSIMロックの解除といった手続きが面倒な方は、端末セットで申し込むと安心でしょう。
ちなみに、SIMカードが届いたあとは自分でカードを入れ替えたり、APN(アクセスポイント)設定が必要となります。といっても手順通りやれば誰でもできますし、APN設定も指定されたURLに行ってダウンロード→インストールという手順を行うだけです。
ただし、iPhoneの場合はWiFi環境が必要なので、ない人はコンビニなどフリーWiFiが使える場所に行きましょう。設定が終わった時点で、前の会社との契約が自動的に終了しますから、解約手続きなどは不要です。
バランス最強!?UQモバイル
格安SIMの乗り換え方や注意点をまとめてみた