【前回までのあらすじ】
今までスマホ決済を使ったことのなかったどん太、ペイペイ(PayPay)のキャンペーンを機にスマホ決済デビューを果たす。
慣れないブログの編集を終わらせ、ようやく趣味のポケモンを満喫する。しかしそれも束の間、ゆきママ(あるちゅう)による次の指令が飛ぶ。「LINE Payをレビューせよ!」
・ペイトク期間中は支払い金額の最大20%程度をLINE Payの残高に付与
・上限は5,000円相当(25,000円分の決済が対象)が多い
・対象の店や支払い方法はその月によって違う
・LINE Payカードも対象の時はJCBが使える店ならどこでも20%還元
・マイカラー適用で最大25%還元になった月も
・公共料金の支払いにも使えるため、一瞬で消化可能
Payトクは公共料金ですら実質20%引きにできるんだァァッッ!!! 地味に最強のライフハックだ…
LINE Payの特徴は?公共料金が実質2割引の最強ライフハック!
LINE Pay(ラインペイ)はペイペイなどと同じくスマホ決済アプリの一つ。LINEに登録していれば30秒で簡単に登録することができる手軽さが魅力。事前にチャージしておく必要がある。登録クレジットカードで支払うこともできるが、Payトクの20%還元対象外なので注意!
また、クレジットカードや銀行口座を持っていない方でもコンビニチャージすることにより利用可能です。普段の買い物だけでなく個人間の送金や銀行口座への出金できるのもポイント高し。
マイカラープログラム:月々の支払い額に応じて還元率が変わる制度。0.5%、0.8%、1.0%、2.0%還元の4段階。2019年7月31日までの間、コード決済を行うとさらに+3.0%還元される。
つまり、Payトクキャンペーンの内容にもよるが、期間中に最大23.5〜25.0%還元になることも!
また、LINE Payでは請求書払いで還元ポイントを受け取ることも可能。Payトクでは還元対象になることも多く、公共料金で大幅還元を受けることも!電力だけでなく、東京ガスなど、対象が広がっている点も見逃せない!
請求書払い:LINE Payの「請求書払い」で請求書(払込書)のバーコードをスマホで読み取れば、簡単にその場で支払いができます。対応している会社なら、月末に行われているPayトクで20%以上の還元が受けられる最強のライフハックに。
家電量販店・・・ビッグカメラ、ソフマップ、エディオン、ジョーシンなど
コンビニ・・・・・ローソン、ファミリーマート
公共料金・・・・・東京電力、東北電力、関西電力、九州電力、東京ガスなど
この他、ZOZOTOWNやツルハドラッグ、サンドラッグなども導入しています。詳しくは公式HPからご確認ください。
電気代をはじめとした公共料金をクレジットカード払いや口座引き落としにしないで、振込用紙(請求書)支払いにすれば電気代が2割引に!薄給な僕には本当にありがたい…(感謝)
それに去年の6月に20%還元キャンペーンが初めて行われたが、その後は10%に還元率が落ちたり、一度、コンビニ限定になって請求書払いが対象外になる月もあった。ユーザーが増えてくると怪しいかもなksg!
実際に使ってみた!確かに無敵の文言が気になりました・・・
使い方は簡単です。LINEを起動して右下のウォレットからLINE Payに登録していきます。画面に従ってタップしていくだけなので、誰でもできるでしょう。
ウォレットの右上の+部分をタップするとLINE Payにチャージすることができます。色々なチャージ方法がありますが、今回は「第二弾 初めての銀行チャージ1,000円以上で、500円相当プレゼント!キャンペーン」を実施中なので銀行口座からチャージしました。
と、いってもこれも2月で終了するので今日入れて3日しかないのですが・・・しかし、銀行口座の登録をすることによって本人確認が完了します!
これによって送金や出金といった機能を使えるようになり、利用限度額も上がります。簡単ですから、ぜひこの機会にやっておきましょう。
注意点などまとめ!LINE Payは小さく書いてある条件が多いのです…
LINE Payはキャンペーンの詳細に細かい条件が書いてあるので注意が必要です。よく読んで参加しましょう。せっかくお得なキャンペーンなのに思わぬ損落とし穴があります。
繰り返しになりますが、Payトクキャンペーンも「お酒・タバコ・書籍・チケット(LINE TICKETは除く)・金券などの一部商品、処方箋が必要となる一部店舗、保険診療、介護施設、動物病院、神社仏閣、役所・役場、海外の店舗、月額制サービス、税金の請求書支払いなどはキャンペーン対象外となることがあります」とありました。
少なくとも換金性の高い金券は完全に対象外でしょう。お酒、タバコも対象外とされていますので、還元を期待して利用しないほうが無難でしょう。また、先ほど買った氷結(アルコール飲料)が対象外になったかどうかは、後日結果を報告したいと思います。
300億円祭の記事でも書きましたが、アルコール飲料でもポイントが付与されていました。
Payトクは予算上限が公表されていませんが、もしかすると予算をオーバーしない限り、お酒やタバコなどもポイントが付与されるのかもしれません。一応、ご報告でした。
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