ぶっちゃけ、今の料金に不満があるならすぐに変えた方が間違いなくお得!
どん太の5か月間の携帯代は4,091円!
携帯料金の平均は端末代金を抜いた場合、大手キャリアは7,000円、格安シム(MVNO)で2,300円程度と言われています。
ビッグローブは一般的な音声通話シム+データ3Gの場合、キャンペーンの割引が一切ない状態は1,600円(税抜)と、他社とほぼ同じ料金設定です。しかし、ここにキャンペーンが加わると一気にトップクラスの安さになります!
■共通
・申込手数料(3,000円)+SIMカード準備料(394円)が0円(無料)
・エンタメフリーオプション3ヵ月0円(通常480円)
■SIMカードのみ
・月額使用料が6ヵ月1,200円引き(合計7,200円引き)
■端末セット
・iPhone7(タイプA・au回線のみ)は320円引き×24ヵ月(合計7,680円引き)
・AQUOS sense2 SH-M08&タイプA(au回線)は600円引き×24ヵ月(合計14,400円引き)
・上記以外の端末は450円引き×24ヵ月(合計10,800円引き)
■対象端末でGポイント還元
AQUOS sense2 SH-M08→8,000円相当
ZenFone Max Pro (M2)→3,000円相当
moto g7 →3,000円相当
↓コスパ最強のエンタメフリーについては以下の記事に詳しく書きました↓
最初の三か月間はデータ6Gで使っていたので、4月と5月は1,000円を超えていましたが、それ以降は600円前後で安定しています。現在のキャンペーンは、どん太が乗り換えた時のものと7か月目までは一緒なので参考になるかと思います。
以前のキャンペーンは7~18か月目の割引がない代わりに、13か月目にビッグローブで使える5,000ポイント還元というものなので、個人的には今のキャンペーンの方が使い勝手が良くていいと思います!
でも6Gの時に余っていた3Gが繰り越されたので、今も余裕をもって使えています!動画を頻繁に視聴する人以外は、3Gで十分だと思いましたね。
ほんで、肝心の通信速度はどうなんだよ!?
↑一般的にネットがまずまず使えるとされている3Mbpsは越えている(計測は宮城県仙台市中心部、回線はタイプD)。地域や時間帯によって異なるので注意が必要。ビッグローブではタイプD(docomo)とタイプA(au)を選択できるが、ネットの口コミだとタイプAの方が速いとされている。
ポケモンGOやドラクエウォーク、株やFXのアプリも不便に感じたことは全くありません!電話はあまり使っていませんが、通信品質も問題なさそうです。
もちろんキャリアに比べたら読み込みに時間がかかることもありますけど、コスパを考えたら圧倒的に格安シムがおすすめです!
ビッグローブモバイルはこんな人におすすめ!
総務省の指導により、携帯料金が下がると言われて1年近くが経ちました。しかし、端末の大幅値引きをできなくなった為、むしろ実質値上げになったユーザーが多いのが現状です。楽天モバイルには期待していますが、来年春まで延期となりました。
安くなる安くなる詐欺に付き合っている間に、さっさと格安シムにMNPした方がお得だったという人は多いでしょう。従来の2年縛りで契約していると解約料金10,260円かかってしまうのは痛いですが、毎月5,000円近く安くなる人も珍しくないので、あっという間に元を取れる人は多いと思います。
つまり、契約終了まで1~2か月という人を除けば、すぐにでもMNPでビッグローブモバイルに乗り換えてしまうのがおすすめです!
家族割などはキャリアの方が充実していますが、元値が高いので単純な料金だけでいえばビッグローブモバイルの方が安いケースが多いです。もちろん、家族割が必要ないという方は今すぐにでも乗り換えをおすすめします。
逆に、電話を頻繁に使う、長時間の動画視聴をするという人はキャリアの方がお得にストレスなく使えると思います。
永久保存版】格安SIMの乗り換え方や注意点をまとめてみた
格安SIM、BIGLOBEモバイルの安さについては十分理解できたかと思います。あとは、どうやって申し込むか、申し込みに必要な準備や手続きなどが気になっていることと思いますので、分かりやすくまとめました!ほんの少しだけ頑張ってスマホ代を大幅に節約しましょう!!!
→①MNP予約番号 ②本人確認書類(免許証・保険証など) ③本人名義のクレジットカード
1.乗り換え先で自分のスマホが使えるかどうかを確認する
自身の使っているスマホ端末に乗り換え先の会社が対応しているかどうかを確認しましょう。10年以上前の端末(iPhoneなら3Sなど)は、使える可能性もありますが動作対象外の場合がほとんどです。古い端末を使っている場合は、機種変更も検討しましょう。
また、SIMカードサイズも確認(ググる)しておくと、申し込み時にスムーズに選ぶことができます。
※ビッグローブモバイルはマルチサイズSIMカードなので選ぶ必要ナシ!「nanoSIM」「microSIM」「標準SIM」の全サイズ対応しています。
2.SIMロックの解除が必要な場合は解除しておく
SIMロックとは自社のSIMカードだけが使えるようスマホなどの端末に制限を設けています。このロックがかかったままだと、SIMカードが送られてきても使うことができませんから、必ずSIMロックは解除しておきましょう。
解除の際に会社に電話したり、ショップで手続きすると事務手数料が3,000円かかりますが、各社Myページ(My auなど)から無料で解除することができますので、まずは自分でやってみましょう!簡単です。
ただし、例えばdocomoだと2015年4月以前に発売された端末はショップでしか解除できない(強制的に事務手数料がかかる)ことがありますので、その場合は3,000円を支払う分を新たな端末購入にあてることも検討しましょう。
3.MNP予約番号を取得する(新規契約の場合は不要)
コールセンターに電話するか、自分の加入している携帯会社のショップや窓口に行く。
・docomo:ドコモ契約電話なら151/一般電話なら0120-800-000
・au:au契約電話/一般電話共通で0077-75470
・SoftBank:ソフトバンク契約電話なら*5533(シャープを忘れずに)/一般電話なら0800-100-5533
電話が繋がったら音声ガイダンスに従って取得してください。受付時間は3社共通で9:00〜20:00です。
※MNP予約番号は15日間有効となっていますが、基本的にすぐ申し込みましょう。格安シムを提供する会社によって違いますが、残り有効期限が十分に残っていないと受け付けてもらえない場合が多いです。悪用を防ぐためとのこと。ビッグローブは取得から3日以内となっています。
4.携帯・スマホのバックアップを取る
格安SIMが届いて手続きを進めるとキャリアメールが使えなくなるので、連絡が必要な方はここで済ませておくと良いでしょう。キャリアメールで登録しているサービスなどがあった場合、新規のメールアドレスに変更するのを忘れずに。
5.本人確認書類の準備
免許証などほ本人確認書類をあらかじめ両面写メしておく。保険証も使えますが、その場合は補助書類(住民票や公共料金領収書など)もう1点が必要になります。
これだけやったら、あとは格安SIMを申し込めばOKです!古い端末を使っていてSIMロックの解除といった手続きが面倒な方は、端末セットで申し込むと安心でしょう。
ちなみに、SIMカードが届いたあとは自分でカードを入れ替えたり、APN(アクセスポイント)設定が必要となります。といっても手順通りやれば誰でもできますし、APN設定も指定されたURLに行ってダウンロード→インストールという手順を行うだけです。
ただし、iPhoneの場合はWiFi環境が必要なので、ない人はコンビニなどフリーWiFiが使える場所に行きましょう。設定が終わった時点で、前の会社との契約が自動的に終了しますから、解約手続きなどは不要です。
月々のスマホ代が劇的に節約できますよ!