「S&P500とかオルカン買ってるNISA民…最高にバカです!」…ってホリエモンが言ってましたw ってか、戸惑ってる後藤先生可愛い↓
これでバズるから、やっぱり煽りスキルは高いんだなと。これでNewsPicksとかいう情弱向けコンテンツに有料登録しちゃった人いるでしょ!
まぁ煽りだと分かってはいるものの、本当にS&P500とかオルカンより個別株の方が良いのか?その辺を解説していこうと思います。
【結論、S&P500最強】これだけでプロ()投資家に勝てまぁす!
結論から言っちゃうと、インデックス投資一択、インデックスに投資すれば全てが解決するんですけどね。これだけで、素人でも投資のプロ()に運用成績で余裕で勝つことができます。
NISAなどで積み立て投資をする際に選ぶ、投資信託やETF(上場投資信託)は、大きく分けて2種類の運用方法があります。S&P500や日経平均株価など、特定の指数(インデックス)に連動することを目指すインデックスファンドと、この指数を上回ることを目指して投資のプロのファンドマネージャーが運用するアクティブファンドがあります。
多くの人は、プロが選んだ銘柄に投資するアクティブ型を買いたいと思うかもしれませんが、実はアクティブファンドの95%以上がインデックスファンドに負けています。インデックスファンド>>>>>>永遠に越えられない壁>>>>>>アクティブファンドです。
上記はS&Pグローバルが米国株に投資するアクティブファンドと、S&P500指数とのパフォーマンスを比較したもので、10-20年運用すると大型アクティブファンドの98%以上がS&P500(インデックス)に負けていることを表した表です。
控えめに言ってアクティブ型はゴミカスですね…。なぜこういうことが起こるのかというと、1つはプロ()が運用するので、それらの人々に高額な報酬が発生し、手数料が高くなってしまうためです。これが長期で見ると大きなマイナスにつながります。
億単位の年収をもらう人がザラにいる世界でもありますからね。もちろん、給料以上に稼いでくれれば良いんですけど、ほぼ95%以上のファンドで、それが実現できていないという話で。
また、初期段階では中小型株への投資で高いリターンを出すアクティブファンドもあるにはあるのですが、人気になるので多額の資金が集まります。すると、どうしても大型株に分散投資せざるを得なくなり、結局はインデックスと中身同じになってしまうと。さらに、高額な報酬を抜いていくわけですから、どう頑張ったって必然的にインデックス以下になっちゃうんですよね。
【ランダムウォーク理論】プロが選んでもサルが選んでも運用成績は同じ?
ホリエモンは100銘柄とか200銘柄に投資するインデックス投資はアホ、5銘柄に絞れ!とか言ってますけど、ウォール街のランダムウォーカーという本があります。これはバートン・マルキール(プリンストン大学経済学部長などを歴任)という、超有名な米国の経済学者が書いた本ですが、この本でランダム・ウォーク理論を提唱しています。
極端な話で言えば、株は上がるか下がるか1/2の確率で、その値動きは誰にも分からないという理論です。なので、プロの投資家が割安だ割高だ、将来性だの言って選んでも、長期的に見れば目隠ししたサルがダーツを投げて選んだ銘柄とパフォーマンスは変わらない、としています。
実はこの理論は実証実験が多数なされていて、実際に目隠ししたサルにダーツを投げさせて銘柄を選んだり、あるいは猫や犬、一般人に選ばせたりしてプロの選んだ銘柄とのパフォーマンスを比較していますが、優位な差が出ないことが知られています。
【もはやチート】定期的な銘柄入れ替えで指数は上がっていく運命!
そもそも、インデックスってチートな存在なんですよね。株を公開して取引するためには、証券取引所に上場する必要がありますが、この証券取引所などが選んだいくつかの銘柄を指数化したものがインデックスとなります。
例えば、日経平均株価なら、日本経済新聞社が東証プライム市場上場銘柄から市場流動性の高い銘柄を中心に225銘柄を選んで指数化しています。なので、日経225などと呼ばれています。
で、基本的に取引が多くてお金が集まる証券取引所が人気になりますし、企業の多くは株を売って運営資金にするために、お金のある人気のある取引所で上場したいわけです。
じゃあどうするかっていうと、やっぱり株価を上げていく、株価指数を上昇させるのが手っ取り早いですよね。ここ最近は誰でも日経平均株価が史上最高値を更新と聞いて、株を始めようと思っているわけですから。
そのために、証券市場は、調子の良くて株価が上がっている銘柄と、調子が悪くて株価が下がってる銘柄を定期的に入れ替えます。もうこれは株価指数(インデックス)は上がるしかないですよね。もはや上がっていくことを約束されたチートスキルをいくらでも使えるわけですから。
あとは、最近はエヌビディアの上昇が話題となっていますが、アクティブファンドはエヌビディアに投資してなかったら詰みですからね。上記チャートの通り、エヌビディアは20年で500倍(50,000%)という伸び。
株価指数に連動するインデックスファンドであれば、こういった銘柄にも確実に投資していることになるので、当然ですが長期で見ると高いパフォーマンス、高いリターンを期待できることになります。
というわけで、とにかくインデックス投資をしましょう、特にオススメなのはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)など、為替ヘッジなしのS&P500連動型の投資信託・ETFという話です。もちろん、個別株で10倍、20倍という夢を追うのも良いのですが、それは大くても資金の1/3ぐらいで、残りはインデックスでプロの運用を上回る投資成績を出しましょう!
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初心者の方は、どこの口座を使ったら良いか迷っているかもしれませんが、まずはGMOと松井の2社があれば十分かと思います。私はトレードはGMO、NISAは松井で使い分けています。どちらもFXから日本株までトレードできる総合口座ですが、米国株の現物は松井証券にしかないので注意です。GMOは手数料面で優れていて、レバレッジをかけたトレードに向いています。
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口座開設の流れはこんな感じですね。よほど古いスマホでなければ、スマホから口座開設するのが早いのでオススメ!
ちなみにGMOはCFDでもミニ単位、ナスダック100miniなら最小単位だと現在2,200円前後、日経平均なら3,300円の資金でトレードできますので、S&P500など小資金でトレードしたい人にもオススメとなっています。まず、短期のトレードで使うならGMOでしょう↓
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私も使っている松井証券は、米ドルと日本円の両替について、為替手数料を恒久的に無料(0円)化してますから、マジでこれが大きいんですよね。円高の時に両替しておきたい↓
しかも、新NISAでの米国株現物取引手数料も無料となっていますので、米国株のトレードはもちろんのこと、新NISAでの米国株投資を狙ってる人にとっては神レベルの口座なんですよね(ニチャア…)。
ちなみに、スマホで「オンラインで申込む」からお手続きすると、ペーパーレス(※eKYC利用、本人確認書類として運転免許証orマイナンバーカードor住民基本台帳カードのいずれかが必要)でNISA口座も同時に開設申込みができます↓
Step1 メールアドレス登録
・バナーから無料で口座開設→申込み方法で「オンラインで申込む」を選択し、メールアドレス登録
Step2 必要事項を入力
・Step1で入力したメールアドレスにメールが届くので、そこに記載されているURLをクリック→必要事項を入力
※ここでNISA口座の同時申込みが可能!チェックボックスにチェックを入れて、同時に開設しましょう
Step3 確認書類のアップロード
・本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証)の画像をアップロードする
※スマホから「eKYC」を利用して本人確認すると最短即日で口座開設完了
Step4 口座開設のお知らせが届く
・オンラインの場合、登録したメールアドレスにログインIDやパスワードが届くので、確認しましょう
わからないことがあれば、松井証券顧客サポート(0120-021-906/IP電話03-6387-3601・受付時間平日8:30〜17:00)もありますので、ぜひぜひお気軽にどうぞです!
要注意!口座開設を申し込む前に必ずブラウザの設定を確認してください|ω’*)ジー
口座開設の申し込みの際、Cookie(クッキー)が無効になっていたり、ブラウザがシークレットモード(プライベートモード)になっていたりすると会社側で確認が取れないため、せっかく条件を満たしてもレポートやキャッシュバックが送られてこないという事態になってしまいます\(^o^)/オワタ
また、時間を置くとクッキーが削除されてしまう場合がありますから、申し込む直前に専用バナーをしっかり踏んで、すぐに口座開設を完了させましょう!
これらのことを守らないと、自分から問い合わせて確認をしないともらえない、あるいは最悪もらえなくなってしまうということもあり得ますから、ブラウザの設定は必ず確認しておきましょう。
■iPhone(Safari)の場合(設定→Safari→CookieをブロックをOFF)
■Android(Chrome)の場合(Chrome起動後、右上3点コロン→設定→サイトの設定→Cookieを許可)
スマホに限らず、パソコンなどから申し込みの際もブラウザのCookieを必ず有効にしておきましょう。また、PCの場合は稀にウイルスソフトがクッキーを排除するといった挙動もあるようなのでOFFにしておくと良いでしょう。