「投資で儲ける方法、それは損してる人間の逆をやることである。」
ということで、毎年大損しているド下手クソどん太の相場に対する考え方や手法をお伝えしていこうと思います！
今回のテーマは適正サイズでトレードしようです！
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ポジションサイズが合わないと上達しない
以前、乗り遅れたら最低ロットを買うといいと書いたことがあります。
焦燥感を鎮めるという目的や、リハビリや練習と割り切るならおすすめの方法です。
しかし、最近痛感しているのは、ロットがあまりに小さいと含み益も含み損も放置してしまうので、トレードの上達には繋がらないということです。
↑ユーロ円ショート0.03枚（300通貨）。
どん太は株をやる時のロットはある程度決めていますが、FXをやる時は超適当です。脳みそ筋肉です。
「マネパなら100通貨から投資ができるよ！」ということで300通貨ポジってみたんですが、ギャンブル大好きポジポジ病患者にとって小さすぎました。
どん太は万年負け続けていますが、逃げ足だけは速いのでFXで100pips以上負けることはそんなにありません。（ポジションを晒していない場合は20pipsも逆行したら大抵切る）
それが昨日マイナス350pipsまでいきました。ここまで大きく値幅で負けるのは5年ぶりのことです。
とはいえサイズがサイズなので、見ての通り千円も負けていません。ぶっちゃけポジションを持っていたのも忘れていたぐらいです。これでは上達するわけがない。
含み益になった場合でも同じことが言えます。いくら値幅を取っても千円じゃ意味ないわ～と放置することでしょう。
目的（トレードの練習、中期的にスワップを得るなど）を持たず、自分にとって小さすぎるポジションを持つのは無意味ということです。
↑2/25のトレード。ポジポジで金ドブする男。いつもならサイズも小さめで千円二千円で満足できるのに、負け過ぎてサイズも気も大きくなっていった。
損切りする必要のない場面で損切りしてしまったり、利益を伸ばせる局面ですぐ利確してしまうからです！
先行き不透明の時はサイズを抑えることも重要だ！
スルスル上がってる時に焦りの業火で焼き尽くされるぞ！株は中長期で見ると右肩上がりという原則を忘れてはならない！
そういえばこの前、マネパのかんたんトレナビでトルコリラ円の今後を予測したじゃないですか？
あれが意外と当たっていたんです！
↑トルコリラの日足と、かんたんトレナビを使って今後の値動きを予測したもの。画像真ん中の青いグラフが実際のチャートとかなり似てる！？画像右は2/26に予測した今後の値動き。
トルコリラは近年ずっと右肩下がりできてたんだから、過去のチャートを参照すると節目をタッチして下がっても不思議じゃないだろ！
まぁ、マネパの100通貨は練習にうってつけです！
初心者がいきなり1万通貨でやっても、適正サイズが分からず大損する可能性もありますからね！
そういや、この前買ったTSM（半導体銘柄）は損切りしたのか？
↑TSMとテスラの日足。テスラがリバらないと雰囲気的に厳しい。米国証券取引委員会（SEC）がイーロンマスクのドージコイン煽りに関するツイートを取り調べるという報道も。
結局ポジションサイズが合ってなかったってことじゃねーかカス！ジャストサイズを見つけるまでトレード禁止！
・トレード（短期、投機）はあくまでトレードなので、少額を中長期で積み立てるのはとてもいい
・今年の相場は去年の感覚でやると大やけどする可能性があると思って気を引き締め直そう
マネパのFXnanoは100通貨単位でポジションサイズを細かく調整できるので、自分のリスク許容度を測りやすいです！
初心者から上級者まで使っている老舗FX業者なのでおすすめです！
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一度負けが込むとポジションサイズがブレがちですが、冷静に目的を持ってトレードしないと上手くなりません！
適正サイズでのトレードを心掛けましょう！