「投資で儲ける方法、それは損してる人間の逆をやることである。」
ということで、毎年大損しているド下手クソどん太の相場に対する考え方や手法をお伝えしていこうと思います!
今回のテーマはポジポジ病は必ず死ぬです!
※ポジポジ病・・・チャンスの有無に関わらず暇があればひたすらトレードすること。自分をコントロールできない病。
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下手クソあるある!動いていると勝てる気がする
山師(投機家)を殺すには相場を凪(無風)にすることである。
値動きがないとトレーダーは儲けることができません。逆に言えば、値動きさえあれば全てがトレードチャンスと言えます。
どん太のような下手クソな短期トレーダーは、激しく動けば動くほどなぜか勝てる気がしてきます。
しかし、短期トレードでコンピューターに人間が勝つのは至難の業です。
人間の注文を先回りしたり、買い注文を入れると倍の売り注文で値を下げるなど、あらゆる手段を使って人間を損させる動きをしてきます。
負ける確率が高いと分かっているのになぜやってしまうのか?
自分だけは、今度こそは大丈夫という正常性バイアスが働いているからだと考えられます。(100%負けるなら流石に誰もやらないわけで。)
当然、今までの負けを取り返したい一心もあります。しかし、負け続けている人が同じようなトレードをしても当然負ける可能性が高いです。
同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という。(アインシュタインが言ったとか言わないとか)
負ければ負ける程人間は負けられるようになります。負けることをなんとも思わなくなるからです。
ゆえに、勝ち癖(成功体験の積み重ね)をつけることはとても大事です。しかし、一度負けが込むと容易に投資額が増えていき、最後は破滅というのは珍しくありません。
損失の8割は自暴自棄になってから発生するそうです。勝ち癖も大事ですが、そもそも問題として相場と適切な距離を保つことが最も大事だと言えます。
↑ナスダック日足・15分足(2/23)
↑2/23のトレード。熱くなってポジション増やして死ぬ男。先週月曜に負けがかなり減っていたが、再び年初来最大の損失に。
「今日は絶対相場を見ないと決めていたのにいつの間にか大損していた」
何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった。
頭がどうにかなりそうだった…。催眠術だとか超スピードだとか…そんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。
綺麗なチャートを描いている時だけやれ!
↑TSM・ユニティの日足。どちらを買おうか迷って半導体のTSMを選択したが、短期的にはユニティを選択した方が正解だった?(100ドルという節目で買いが入りやすかった)
反発を確認してから買え!つーか半導体は今後何年も必要なものなんだから黙って握っておけ!
・冷静な判断ができなくなったら口座から一旦金を抜き、スマホアプリを削除する
・同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という
しかし、中長期でみれば株価は右肩上がりで上がるものなので難易度は一気に下がります!
結局相場は基本に忠実に攻略することがベスト!
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昨年は適当にポジっていても儲かる相場でしたが、今年は数を絞ってトレードしないとまずそうです!
ポジポジ病は100%死に至る病なので、絶対に治して相場を乗り切りましょう!