↑ポジション状況と先週のトレード。久々に含み益になるも短期で溶かす。画像にないけど指数で2万ぐらい負けた。クソ。
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FRBの態度は変わらない。変化したのは参加者の意識。
4月の雇用統計は予想をはるかに下回る数字でした。景気が悪くてまだまだ利上げは先になりそう!?ということで10年債利回りは急低下するも、全戻し。
失業手当が美味しすぎるから働きたくねーよ!という人が多いだけで、景気が悪くて雇用が伸び悩んだわけではないと債券トレーダーに判断されたからです。
イエレンも来年には経済的完全雇用に達すると述べています。一つの経済指標をもって金利が下がっていくと思わない方が良さそうです。
↑7日(金)の要人発言。働かない方が金貰えるなら就活する意欲は失せるよね。
じゃあ来月以降の雇用と景気回復を見越して利上げを織り込みにいくのかというと、それもないでしょう。失業手当は9月まで続くので。(半導体など原材料不足の問題もある)
低金利時代において米国債の利回りが1.5%を超えるなら買いたいという人もごまんといます。(たぶん)
ゆえに、ワクチンとバラマキで長期金利と雇用は上方向だけど、しばらくは上値もそれなりに重い展開が続きそうです。
コロナという特殊環境下と偏ったバラマキにより、いびつな形をした※ゴルディロックスになりつつあります。
※適温相場。長期金利の低位安定と緩やかな経済成長が良い感じに続く状態
まぁでも急激な引き締めは余計にダメージだから、引き締めたくても引き締められないというのも事実だろう。
日経はアメリカが崩れなければ粘りそうですが、オリンピックの有無とソフトバンクGの決算(5/12)には注意です!
続いて為替です!
↑ドル円・ユーロドル日足
↑先週1週間の通貨強弱とドル円のポジション状況
このままドル安が進むのかは全然読めないので、ドル円売りポジを一旦整理したいなと思ってます!
↑ポンド円・ポンドドル日足
イギリス経済は一早く正常化に動いてますし、ポン円152円・ポンドル1.4を超えていくなら買いで!
まぁ連立を組むとしたら緑の党なんだけど、ここはゴリゴリの左派政党だから実際にどうなるか不透明ではある。
↑豪ドル円・豪ドル米ドル日足
↑リラ・ランド・カナドル日足
逆にカナダドルは一旦様子見ですね。7日に発表された失業率が予想より高かったため利上げ期待が後退したようです!
→普通に考えれば下がる要素満載だけどアメリカが崩れない限りは粘りそうな気がする。どうしてもショートしたければ個人が好みそうな個別銘柄か。(個別売りはすすめないけれど。)
・ダウ・SP500
→大きな材料が出るまで目を閉じて薄くロング。
・ドル円・ユーロドル
→ドル円ヨコヨコ・ユーロドルやや上目線
・ポンド
→ポンド円152円・ポンドドル1.4を超えでロング
・豪ドル
→豪ドル円85円を大きく割るまで上目線
・トルコリラ円
→ヨコヨコ。吹いたら売りくらい。
・カナダドル
→様子見
・雇用統計の弱さは手厚い失業手当が主因であり、経済そのものは回復基調にある
・FRBが利上げを大きく後ズレさせる可能性は現時点で低い(一つ二つの経済指標で大筋を動かすことはない)
・長期金利はしばらくレンジ相場になりそうで、市場参加者が正気に戻る(利上げを意識する)まで米株指数は大きめに上下しつつも上がっていきそう(願望)
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為替もリスクオン気味なので、今週は目を閉じてロングするしかない!?