↑初めてトルコリラが含み益に浮上。デイトレは豪ドルで取り返すももちろんマイナス。
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長期トレンドに逆らうな！でも今週は…
今年最後のFOMCは市場予想より慎重な結果に終わったものの、株価は概ね堅調でした。
「今後の危機に備えて緩和余地を残した」という捉え方を市場はしたようで、本質的にリスクオンということでしょう。
どうやらどん太が思っている以上に、ワクチンへの期待が米国で大きいようです。（USAコールが巻き起こってるんだとか）
先週はドル安も進みました。FOMCが市場予想ほどではなかったにせよ、来年以降も緩和が続くと確認できたのが原因でしょうか。
ペースが速いため逆張りでドル買いをしたくなるかもしれませんが、中長期のトレンドに逆らうのはおすすめできません。
とはいえ、このペースでドル安になり続けるわけもないので、短期的な巻き戻しは必ずどこかできます。そして、それが今週の可能性も十分あり！？
↑来週目立ったイベントはないが、ブレグジット交渉に注目が集まる。
まぁ、今年はコロナ禍やブレグジットでクリスマス休暇なしなんて話もあるけど、通常より出来高が落ちるのは間違いないだろう。
↑主要クロス円日足。個人的には、ユーロ円が上値を追うようならついていきたい。
菅さんの支持率が低下して1月解散もない現状は、円高になりそうではありますが…。
まぁ、突っ込み売りは怖いから吹いた時限定で。
↑ユーロドル・ポンドドル日足
これもいつも言ってるけど、ポンドは交渉が終わってからついていっても遅くない！
↑15日時点の大口ポジション状況。
とはいえやはりペースが速いので、どん太は一旦利確も考えてます！
↑豪ドル円・豪ドル米ドル日足
感染が拡大する中、これ以上上値を追っていくのか疑問です。（ワクチン報道で原油と新興国通貨が連動して爆上げした）
原油価格が上がりすぎてもアメリカのシェール企業が元気になるので、このへんがロシアなど産油国にとって一番いい価格とも言われていますし。
↑トルコリラ円日足。
24日にトルコ中銀の金利発表があるので、短期的には一段高もあると思ってます！（もちろん逆噴射もあり。逆指値は12.888にセット済み）
今まで持っていたポジションも1,000通貨単位で利確できるみたいです！
↑取扱通貨ペアも10から23へ大幅に増加
うちの会社もこのままだとやばいから死ぬ気で働くぞ！
・FOMC通過でドル安トレンドに変更はないが、スピードが速いので突っ込み売りは自重しよう（どん太はたぶんやるけど）
・ユーロと豪ドルは上目線だが、今週は先週程自信なし。米株は月曜強ければ買いでいきたい。（ゆきママ社長は徐々に利確を推奨）
・ジョージア州特別選挙は2議席とも共和党リードに変わった模様（必ずしもそれが株価にプラスとは限らないが）
・今週はノーポジノートレでケーキでも食べよう
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…と言いたいところですが、ドル安の影響が大きかっただけのような気もします。
今週はクリスマス閑散相場となりそうなので、思わぬ乱高下に注意してトレードしていきましょう！