↑先週のトレードとポジション状況。短期でカナダドル円で負け、ランド円を少し買い増したのみ。
↓1トレードで5,000円キャッシュバック中のLINE FX↓
イベント通過も難易度はアップ
ハト派的な内容のFOMCを受けてダウは史上最高値を更新も、後日SLR緩和措置(金融機関が国債を持ちやすくする措置)の打ち切りが発表され急落しました。
打ち切りを受けてそこまで金利が上がらなかった(国債に売りがでなかった)ことを考えると、ある程度織り込み済みで国債の売却を進めていたと考えるのが無難です。
ナスダックも金利上昇に徐々に反応しなくなってきたので、少しずつ買いたい局面ではあります。
しかし、そもそもの前提条件がナスダックが最高値をつけた2月とは異なっている点に注意しなければなりません。
ガンガン金利が上昇する可能性は低そうですが、下がりもしないと思っておくべきでしょう。(深刻な半導体不足、人件費などのコストの高騰が企業収益を圧迫するという指摘も)
ゆえに、期待だけで上がっていた銘柄は買うべきではないという結論になるわけですが、決算のいい銘柄も苦戦しています。
好決算銘柄というのはみんなすでにポジションを持っているため、他の銘柄が下がって追加証拠金が発生した際に、現金化して追証を解消する手段として使われるため上がりにくくなっているそうです。
そういう面でも、ナスダックが最高値を更新するとしてもまだ先なのかなとどん太は見ています。
サンデーダウも仮想通貨も下げてますし、月曜から荒れそうです。
↑3/19、日銀の政策発表を受け日経平均は400円以上の下落。
↑16日時点の大口の為替ポジション
↑ドル円・ユーロドル日足
↑ポンド円・ポンドドル日足
↑先週の通貨強弱とトルコリラ日足。円が若干強くなってるのが気になる。
口先介入どころか3/20にアバール中銀総裁をすでに解任し、月曜日13円に暴落しています。
↑ランド円・ペソ円・カナダドル円日足。
→日経平均売り・topix買い
・米株
→ド短期ならナスダックロング。ダウはSLR打ち切りで上値が重くなった予感。
・ドル円・ユーロドル
→ドル円が上抜けした場合のみついていく予定
・ポンド
→様子見。積極的に買う気はしない。
・豪ドル
→原油価格も頭打ちになり、短期的には売り目線
トルコリラ円
→口先介入は怖いけど15円定着ならついていくしかない。中銀総裁が解任されたのでロングはない。ドテンショートはあり。
・ランド円・ペソ円
→押し目買いしたい
・先週までと全く違う値動きになると思って対処していこう
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FOMC、日銀と重要イベントは通過しましたが、霧が晴れたかというとそんなことはなさそうなので、引き続き守備的にトレードしていきましょう!