「投資で儲ける方法、それは損してる人間の逆をやることである。」
ということで、毎年大損しているド下手クソどん太の相場に対する考え方や手法をお伝えしていこうと思います!
今回のテーマはロングかショートか絞りましょうです!
トレード回数が増えると損する回数も増える
トレードで重要なのは勝率ではなく金額。トータルで勝てばいい。
これは全くもってその通りだと思いますが、普通の人間はたとえ小さくとも負け始めると精神的に焦りが出てきます。
レンジ相場は冒頭でも述べたようにトレードチャンスは二倍です。うまくやればあっという間にお金が増えます。
しかし、トレード回数が増えればそれだけ負ける回数も増えるのは言うまでもありません。
負けの8割は自暴自棄になってからと言われるほどトレードはメンタルが超重要です。
どん太も負けの120%ぐらい(冷静な時は多少勝てていると思うので。)はブチ切れモードになってから発生しているものです。
↑夜な夜な指数トレードで溶かし続ける図と、仕事の合間に日本株で利益を上げる図。株は滅多にショートしないが、指数はド短期でショートをすることはしばしばあり、往復ビンタを喰らって頭に血が上ってクソ負けする。
そもそも問題として、大抵の国は毎年2%程度のインフレと経済成長を目指して政策を実行するので、株価は中長期で見ると右肩上がりになります。(経済政策が正しければだけど。)
つまり、株や指数のショートは圧倒的に不利です。(買いはモノの価格がゼロになるだけで済むが、売りは青天井で理論的にも厳しい。)
↑任天堂日足と日経平均日足。
ただ、上げ100日下げ3日の格言が示す通り売りは難易度高いんですよ。
勝ててない人は大人しく買いに絞り、底抜けしたら損切りして、上がると思ったらまた買い直せばいいと思います!
まぁ買いに絞れってのはあくまで株の話であって、為替はレンジになりやすいからまた違うけど。
そうと分かっているのに、どうしてもレンジブレイク狙いをしてしまっていつも負けるんですけどね!
↑5月24,25日のトレード結果。占いの結果に従って負ける男。プラスになったのは売りと買い間違ってタップしたトレードのみ。
仮想通貨は買いしかやらないんですがプラスなんですよ!
↑先日の暴落に乗じて逆張りする男。少額だと大きく伸びる不思議。
↑イーサリアム・イーサリアムクラシック日足。イーサクラシックは典型的なバブルチャートに見えるが…。
まぁほとんどの草コインは死んでいきそうですし、ショートすることも考えたいと思います!
・レンジ相場はチャンスが二倍になるが、負ける回数も増えるのでメンタルのコントロールが難しくなる
・レンジ相場はレンジを外れたらショートだろうがロングだろうが速やかに損切り
・ブチ切れトレードダメゼッタイ!!!(自戒)
とにかくボラが大きいので、ロングもショートも遊び程度でやりましょう!
仮想通貨は税金的な問題で売却しにくいので、現物保有とCFDでヘッジショートする手はありだと思います!
どん太は凍結されてしまいましたが、GMOコインアプリは使いやすくおすすめです!
レンジ相場はうまくやれば二倍儲かりますが、売り買い両方こなして儲けられるのは一部の上級者のみ!
初心者はロングかショートのどちらかに絞ってトレードすると結果がついてくる!?