↑見事に底Sをゲット。一時的な反発だと思い、119.7付近で売りを入れたら突き抜けて昇天。一部損切ったものの、120を超えた時点で思考停止して持ち越してしまった。
ユーロ円売りは短期的に悪い選択ではなさそうだったけどな。
↑週末のトランプ砲やネガティブニュースに備え、どん太にしては強めにゴールドを持ち越し。特に何もなかったので不発に終わりそう。
〇〇ショックが起きそうな火種は世界中で燻ってるし。
つーかお前、最近株はやってないのか?
そういやWealthnavi(ウェルスナビ)どうなった?
↑積立金額は最低1万円、積立回数は1~5回の中から設定し、積み立てられると自動で購入される。10,019円と中途半端なのは先月までの端数が残っていたため。
ウェルスナビのセミナーでも言われたんですけど、投資にはコア投資とサテライト投資というものがあって、重要なのはコア投資なんですよね。
ウェルスナビについて詳しく知りたい人は下の記事をどうぞ。
何度でも言います。大切なのは長期・積立・分散
コア投資とサテライト投資という言葉を聞いたことがありますでしょうか?上の図を見てもらうと分かりやすいと思いますが、サテライト投資とは株や債券、FXなどは投資の手段、あくまで選択肢の一つであって、投資の本質は長期・積立・分散によるコア投資とする考え方です。
経済は日々確実に成長しています。暴落が起こることもありますが、長い年月で見るとあのリーマンショックでさえ、一時的な暴落に過ぎなかったと言えます。
しかし、将来上がるであろうということを頭のどこかでは分かりつつも、下がった時に耐え切れず売ってしまうのが人間というものです。本当は逆のこと、つまり、暴落がきたら買うのが大きなリターンを得るためにするべきことだと、過去のデータは示しています。
パトナム・インベストメンツの試算によると、2018年までの15年間で値上がり率上位の10日間を逃すと、ポートフォリオは最終的に1/2、上位20日間を逃すと1/3程度になったようです。
大きな値上がりをする時は大抵が暴落直後です。では暴落直後だけ買えばいいのでは?と思うでしょう。たぶんその通りだと思います。ただし、その暴落はいつ来るか分からないし、暴落がこなくても急騰することももちろんあります。そういう時に乗り損ねると最終的なリターンは減ってしまうのです。
だからこそ長期・積立・分散なんです。経済、特に株価の動きを読むのは非常に難しいので、決めた金額を決めた時に積み立てるのが有効だということです。アメリカ人は貯金などほとんどしないそうです。消費と投資に回し、同時に経済を回すという好循環によって、日本とアメリカの差は開いていったと考えられます。
でも、コア投資では短期的に大きなリターンを得ることは難しく、つまらないんですよね。ついつい短期的なリターンを期待して、サテライト投資に走って損してます…。
結局は、自分に合った投資を見つけるってことに尽きると思う。
まぁでも、貯金感覚で積み立てる分にはウェルスナビは選択肢の一つにはなりそうだな。詐欺みたいな投信も溢れてる世の中だし。
ダメならスパッと方針転換するのが大事です。ボスも競馬という名の投げ銭はいい加減見切りつけましょう。