【前回までのあらすじ】
格安SIMのメリットやデメリット、注意点などを懸命にボスに説明したどん太は、いよいよBIGLOBEモバイルに申し込んだ。
しかし、彼の仕事はこれで終わらない。選んだ理由を記事にして読者に紹介しろと休日出勤を迫られるのであった…
【BIGLOBEモバイル】SIMカードのみなら実質1,000円以下の運用可能!
音声通話&3GBプラン | SIMのみ | 端末セット (HUAWEI P20 lite・タイプA) |
端末セット (iPhone7・タイプA) |
初期費用 (申込手数料+SIMカード準備料) |
0円 |
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月額料金 | 1,600円 | 2,840円 | 3,950円 |
特典 (5月12日まで) |
6ヵ月1,200円引き (合計7,200円分) |
端末料金 24ヵ月間600円引き (合計14,400円分) |
端末料金 24ヵ月間320円引き (合計7,680円分) |
実質月額 | 1,000円 (12ヵ月平均) |
2,240円 (24ヵ月平均) |
3,630円 (24ヵ月平均) |
iPhone7は24ヵ月使う前提ならApple公式でSIMフリー版買うよりも2,000円ぐらいお得ですね!値引きのないApple製品でこれはまずまずかも?
特典をフルに使い切れる24ヵ月(合計14,400円引き)の前提なら、実質5,000円ぐらいはお得ということになります。さらに、今なら3ヵ月間YouTubeなどの動画サイトが無料で見放題です!
【永久保存版】格安SIMの乗り換え方や注意点をまとめてみた
格安SIM、BIGLOBEモバイルの安さについては十分理解できたかと思います。あとは、どうやって申し込むか、申し込みに必要な準備や手続きなどが気になっていることと思いますので、分かりやすくまとめました!ほんの少しだけ頑張ってスマホ代を大幅に節約しましょう!!!
→①MNP予約番号 ②本人確認書類(免許証・保険証など) ③本人名義のクレジットカード
1.乗り換え先で自分のスマホが使えるかどうかを確認する
自身の使っているスマホ端末に乗り換え先の会社が対応しているかどうかを確認しましょう。10年以上前の端末(iPhoneなら3Sなど)は、使える可能性もありますが動作対象外の場合がほとんどです。古い端末を使っている場合は、機種変更も検討しましょう。
また、SIMカードサイズも確認(ググる)しておくと、申し込み時にスムーズに選ぶことができます。
※ビッグローブモバイルはマルチサイズSIMカードなので選ぶ必要ナシ!「nanoSIM」「microSIM」「標準SIM」の全サイズ対応しています。
2.SIMロックの解除が必要な場合は解除しておく
SIMロックとは自社のSIMカードだけが使えるようスマホなどの端末に制限を設けています。このロックがかかったままだと、SIMカードが送られてきても使うことができませんから、必ずSIMロックは解除しておきましょう。
解除の際に会社に電話したり、ショップで手続きすると事務手数料が3,000円かかりますが、各社Myページ(My auなど)から無料で解除することができますので、まずは自分でやってみましょう!簡単です。
ただし、例えばdocomoだと2015年4月以前に発売された端末はショップでしか解除できない(強制的に事務手数料がかかる)ことがありますので、その場合は3,000円を支払う分を新たな端末購入にあてることも検討しましょう。
3.MNP予約番号を取得する(新規契約の場合は不要)
コールセンターに電話するか、自分の加入している携帯会社のショップや窓口に行く。
・docomo:ドコモ契約電話なら151/一般電話なら0120-800-000
・au:au契約電話/一般電話共通で0077-75470
・SoftBank:ソフトバンク契約電話なら*5533(シャープを忘れずに)/一般電話なら0800-100-5533
電話が繋がったら音声ガイダンスに従って取得してください。受付時間は3社共通で9:00〜20:00です。
※MNP予約番号は15日間有効となっていますが、基本的にすぐ申し込みましょう。格安シムを提供する会社によって違いますが、残り有効期限が十分に残っていないと受け付けてもらえない場合が多いです。悪用を防ぐためとのこと。ビッグローブは取得から3日以内となっています。
4.携帯・スマホのバックアップを取る
格安SIMが届いて手続きを進めるとキャリアメールが使えなくなるので、連絡が必要な方はここで済ませておくと良いでしょう。キャリアメールで登録しているサービスなどがあった場合、新規のメールアドレスに変更するのを忘れずに。
5.本人確認書類の準備
免許証などほ本人確認書類をあらかじめ両面写メしておく。保険証も使えますが、その場合は補助書類(住民票や公共料金領収書など)もう1点が必要になります。
これだけやったら、あとは格安SIMを申し込めばOKです!古い端末を使っていてSIMロックの解除といった手続きが面倒な方は、端末セットで申し込むと安心でしょう。
ちなみに、SIMカードが届いたあとは自分でカードを入れ替えたり、APN(アクセスポイント)設定が必要となります。といっても手順通りやれば誰でもできますし、APN設定も指定されたURLに行ってダウンロード→インストールという手順を行うだけです。
ただし、iPhoneの場合はWiFi環境が必要なので、ない人はコンビニなどフリーWiFiが使える場所に行きましょう。設定が終わった時点で、前の会社との契約が自動的に終了しますから、解約手続きなどは不要です。
記事を読んでいるだけ、悩んで迷っているだけでは変わりませんから、ぜひこの機会に一度は格安SIMを試してみてはいかがでしょうか?月々のスマホ代が劇的に節約できますよ。
・申込手数料(3,000円)+SIMカード準備料(394円)が0円(無料)
・エンタメフリーオプション3ヵ月0円(通常480円)
■SIMカードのみ
・月額使用料が6ヵ月1,200円引き(合計7,200円引き)
■端末セット
・iPhone7(タイプA・au回線のみ)は320円引き×24ヵ月(合計7,680円引き)
・HUAWEI P20 lite&タイプA(au回線)は600円引き×24ヵ月(合計14,400円引き)
・AQUOS sense2 SH-M08&タイプA(au回線)は600円引き×24ヵ月(合計14,400円引き)
・上記以外の端末は450円引き×24ヵ月(合計10,800円引き)
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