↓LINE FX？なんじゃそりゃ？という人はこちらの記事をどうぞ！↓
LINE FXのアプリを起動すると前回最終表示した画面が表示され、大抵はチャートか注文、建玉の画面だと思います。（画像真ん中）
違う通貨ペアの注文画面を開きたい場合、白で囲った部分をタップして選択します。この方法で切り替えている人が多いと思いますが、それよりも一瞬早く表示する方法があります。
左下のレートをタップして、切り替えたい通貨を選択する方法です。切り替えのラグが短縮されてちょっとだけ時間短縮になります。
次に覚えておきたいのが、ストリーミング注文画面の全決済ボタンです。選択している通貨のポジションのみを成行注文で全決済してくれます。
指値や逆指値で決済注文を入れている場合、一度取り消さないと次の注文を受け付けてくれません。しかし、全決済ボタンだけは全てをすっ飛ばして決済してくれるので緊急時に便利です。
建玉照会、建玉サマリは全てのポジションが表示されるため、文字通り全てのポジションを決済することになるので注意しましょう。
チャート画面からストリーミング、指値、逆指値注文も可能です。チャート画面を開いて横向きにすると横広に表示されるので見やすい！
というわけで注文が通りました。ちなみに、チャート画面を縦画面で表示するとストリーミング注文しかできないので注意です。
チャートについての注意点ですが、チャートをタップすると必ず自分で設定しておいた4分割のマルチチャートが表示されます。
直前まで見ていた通貨ペアとは無関係に表示されるので、「このチャートじゃねぇよ！」とイラっとすることがたまにありますが、穏やかになりたいものです。
4分割されたチャートのどれかをタップすると縦画面で一つのチャートになります。右上からチャート表示設定ができますので、好みのテクニカルを表示しましょう。
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LINE FXの特長として、経済指標や相場の急変をLINEに通知してくれるというものがあります。
デフォルトでは指標発表15分前と指標発表後に通知してくれますが、通貨ペアや通知のタイミングの設定もいじることが可能です。
通知設定は右下のマーケット→経済指標→LINE通知設定とタップしていきましょう。するとLINEが自動で立ち上がるので、各種通知設定から自分好みに設定して下さい。
ゆきママ社はアフターゆきママ体制で動き出しているので、安心してリハビリに専念して下さいね！
・決済注文が入っている場合、注文を取り消さないと決済できない（全決済ボタンのみ注文を無効にできる）
・ストリーミング注文の全決済ボタンは、選択通貨のみを全決済できる
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というわけで、今回はLINE FXのちょっとした注意点や小ネタを紹介！