↑先週マイナス8,000円。相場の読みが当たっても勝てなければ意味がない。
バイデンで決まり!大規模不正は常識的に考えてありえない。
大統領選の序盤はどん太の予想をいい意味で裏切り、トランプ大統領と共和党が善戦しました。
しかし開票が進むにつれて紛れがない差になりつつあり、日曜夕方時点でバイデン氏が当選確実となっています。
トランプ陣営は選挙で不正があったかもしれないと法廷闘争の構えですが、逆転は期待しない方がいいです。
一部の保守言論人中心に”不正の証拠”として様々なデマが飛び交っていますが真に受けてはいけません。ことごとく論破されています。
確かに小さな不正や票の数え間違いはあるでしょうが、常識的に考えて大規模な不正はすぐにバレます。(実際に過去の選挙では不正が発覚し、投票が無効になったケースもある。)
しかし、不正を働くのは民主党に限った話ではなく共和党も一緒。2018年の下院選挙では共和党の候補者が当選無効になっています。
トランプに勝って欲しかったという気持ちはよく分かりますが、バイデンだから(左翼だから)不正をやったに違いない!
と叫ぶのは絶対間違っています。左翼が”アベガー”と言い続けていたことと何一つ変わりません。
民主主義の危機だと叫びながら、民主主義を壊そうとしているのは叫んでいる人たちです。部外者が騒げば騒ぐほどほくそ笑むのは中国やロシアなどの独裁国ということに気付くべきです。
おかしい所はおかしいと指摘しておかないと今後に差し支えますし、支持者にも申し訳が立ちませんからね。
まぁ仮に上院も民主党になったとしても、拮抗してるから造反が出ればやりたいこともできないし、今は余計なことを考えるより株買っとけ!
↓ゆきママ社長のブログ。上院が民主党になっても議会運営は簡単じゃない模様↓
【株価中期展望】基本はなるべく早く買う!今後の買い場についても解説【30分で1兆ドル】
以上を踏まえて、中期的にドル安株高で推移すると見ています!
↑クロス円日足。先週まで円安になる理由はないと思っていたが、1月解散総選挙説が浮上してきたので円高は止まりそうな気がする。
↑ユーロドル・ポンドル・豪ドルドルの日足。最悪のトリプルブルーは回避できそうということでドル安へ。
↑共和党が議会選挙で善戦したため、株式市場的には好感できそうな要素が多い。ECBフォーラムでも世界的な緩和路線を強調する見通し(たぶん)
・不正発覚で結果がひっくり返る可能性は相当低い。日本はバイデン政権との付き合い方を考え、やるべきことをやる
・中期的にドル安株高(どん太)
・短期的にも今週は押し目買い(ドルは押し目売り)が有効か(どん太)
・株買え(ゆきママ)
世界的な金余りはまだしばらく続きそうなので結局投資するのが大正義!
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…と言いたいところですが、どん太の収支はマイナスだった上に、株価については全く予想外の爆上げでした。
バイデン・共和党上院(1月まで未確定)・民主党下院で決まりそうなので、切り替えてトレードしていきたいと思います。