↑ドル円で4,000円儲けるも、NZドルを安値付近で損切ったので全然嬉しくない(その後50pips上昇)。ひたすら握っているトルコリラだけが心の支え。
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各国中央銀行が緩和終了を示唆しない限り大暴落はこない
先々週の暴落は一週間で元に戻りました。
バブルはいつまで続くのか?誰にも分かりません。バブルはすでに終わっているけれど、株価は上昇し続けるなんてこともよくある話です。
買いポジを利確するのはいいと思いますが、トレンドに逆らってショートするのだけはやめましょう。(特に初心者は。)
トレンド転換のカギはやはり、各国中央銀行の緩和示唆と実際の行動です。(口では緩和を叫んでいても実際には引き締めていることがあるので注意が必要)
2018年のアメリカ株は調整基調で推移しましたが、裏ではアメリカのFRBが金融を引き締めていたことが原因とも言われています。
マネタリーベース(中央銀行が世の中に直接供給するお金)を注視していると、トレンド転換を一早く察知できる可能性があるのでチェックしておきましょう。アメリカのマネタリーベース
つまりまだまだ緩和は続く!バカになって買うのが正義!
…まぁ明らかに割高だと思うから、チキンレース状態ではあるが。
↑中国市場は春節で休みに入る。
日経平均の比重が大きいので、ポジティブサプライズ決算なら日経29,000円超えも見えてきます。
逆にダメなら、2月は28,000~29,000のレンジかなぁと。
↑ドル円日足。コロナ禍を除けば綺麗に右肩下がりだったが、最近は反発している。
↑ドル円ポジションの価格分布と売買比率。ドル円は買ってる人の方が多いが、ポジション数は売ってる人の方が多い。
どん太はどちらかというと上目線ですが、上でも下でも捕まってる人が多いので今週はヨコヨコでしょうか。
↑ポン円週足とポジションの価格分布
下で捕まってる人が多いので下がりにくそうです!
まぁポンドは安値水準だし、実際にマイナス金利が導入でもされない限りは買いで!
↑ユーロドルの日足とポジションの価格分布
↑豪ドル円、NZドル円日足。
↑先週の通貨強弱。トルコリラがダントツで強かった。
9割近くが買いポジに傾いてるから、ぶん投げが始まると止まらない可能性はある。
会社も一緒です!潰れそうな会社に勤めてる人は早逃げしましょう!
・今週の株価→下値は限定的。ソフトバンクGの決算次第で日経29,000超えもありそう(どん太)
・ドル円→ヨコヨコかやや上目線(どん太)
・トルコリラ→15円の攻防を注視しつつ、場合によっては利確も(どん太)
・ポンド→現状基本ずっと買い(どん太、ゆきママ)
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ドル高でもドル安でも株価は堅調モードに入っているので、バブルのチキンレースはまだ続くと思います!
為替はトレンド転換した可能性があるので、ドル円売りは不利!?