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SBI証券の北尾社長が「とんでもない」件。注文先回り疑惑について解説

皆さんはSBI証券の北尾吉孝・代表取締役社長CEOをご存じですか?SBIグループの創業者にして、現SBIホールディングス社長!超絶スーパーエリートビジネスマンです!卓越した経営手腕だけでなく、論語や哲学を重んじる人格者でもあります!

↑北尾先生の著作物(ほんの一部です)、表紙を見ているだけで心が洗われると評判…。

このように人間できているからこそ時には厳しいことも言います。ライブドア騒動の時は「ライブドアは株式市場の清冽な水を汚した」「堀江君は自分のためという意識が強すぎる」とホリエモンをこき下ろしました。

また、コインチェック騒動の時には「こういう輩はカス中のカス」「あの会社が多額の税金を払っているのを聞いたことがない!」などと一刀両断しています。

ホリエモン曰く「マジほんとこいつクソ。自分が一番倫理観ねーのに論語だの哲学だの綺麗ごと言ってるんじゃねーよ」だそうですが絶対に気にしてはいけません!

そんな北尾大先生の率いるSBI証券が、この度“偶然!たまたま!意図せずして!”やってしまった、個人投資家が不利になるようなシステムの概要について解説します。北尾尊師に心酔している方はここでページを閉じることをおすすめします。

どん太
ボスー!SBI証券が個人投資家の注文をHFT業者に流していたって話見ました??
ゆきママ
見た見た!露骨過ぎて笑ったわw 流石ネットで汚男と呼ばれるだけあるw 早速得意の逆切れかましてるなwwww
どん太
不正疑惑を指摘した日経新聞に対して「妄想で記事書くな!誹謗中傷だ!」とか言ってますけど、どう考えても怪しいですよね。
ゆきママ
やましいことがないなら設定を変える必要ないからな!それを即座に変更したってことは…(察し)

日経新聞が指摘したSBI証券の不正疑惑の手口とは

“SBI証券が株式市場で、意図的に個人投資家が不利になるような仕組みで取引させていた”という疑惑を日経新聞が報じました。

覗かれる株注文データ 高速取引、個人に先回り(外部サイト:日本経済新聞)

SBI証券は顧客にとって一番有利な注文を自動的に選んで約定する“SOR(スマート・オーダー・ルーティング)”というシステムを採用しています。

SORは“東証(東京証券取引所)”と、SBIホールディングスの子会社が運営する私設取引システム“ジャパンネクストPTS”の2つの市場から投資家が最も有利な価格で約定されます。

PTSは第一市場と第二市場に分かれていて、問題があったのは主に個人投資家と大手の“HFT業者”が参加する第二市場です。

※HFT(High Frequency Trading)とは、高速かつ高頻度で自動売買を繰り返す取引のことで、“アルゴ(アルゴリズム高速取引)”とか“超高速取引”などと呼ばれます。それを行う業者のことをHFT業者と呼び、日本では登録制となっています。

相場の不安定化、個人投資家のコストを増やしていると批判される一方で、市場に流動性が生まれるのでチャンスが増えるという見方もあります。

露骨な先回りで利益をかすめ取られ、大変な損害を被っている(日本経済新聞のツイートより)

上の図の状態で1,000株の成り行き買い注文を入れた場合、PTSと東証で合わせて100円で1,100株の売り注文があるので、100円で1,000株買えることが普通です。それがSBIのSORを使うと次のようになります。

(解説・画像出典:日本経済新聞「覗かれる株注文データ 高速取引、個人に先回り」より)

100円で1,000株買えるはずが、100円で200株、101円で800株で平均100.8円で1,000株。つまり、注文した投資家が800円高く買わされる一方で、HFT業者はノーリスクで800円の利ザヤを得ることになります。

結託していたという証拠は無いようですが、ジャパンネクストPTS(SBIジャパンネクスト証券が運用)で取引しているHFT企業の1つが、SBIジャパンネクスト証券の大株主である点は見逃すことができません。

デフォルト設定はSORしか選べないようになっていて、注文の時だけSOR、PTS、東証から選べるようになっていた点を見ると、言い逃れの道を作りつつ意図的にやっていたと受け取られても仕方ないでしょう。

北尾社長は自身の日記で崇高な経営理念を並べて反論していますが、肝心な部分に触れていません。

『SBI証券で貫かれる顧客中心主義』(外部サイト:北尾吉孝日記)

現在では、注文のデフォルト設定を100〜300ミリ秒遅れて東証に送るようになっていた設定を0ミリ秒(ラグなし・板に表示されない)に変更しています。なにも問題がないのであれば変更する必要はないはずなのですが…。

↑リプライの反応に汚男先生の人望が良く表れていますね…。

どん太
先物市場でも同じことをやっていると、ツイッターで億トレの人が指摘しています。
ゆきママ
言い逃れできるように少しずつ逃げ道を用意してるのが最低だな。表では綺麗ごとを並べて裏ではとんでもないことをやってる。まさに汚…いともたやすく行われるえげつない行為!
どん太
これは氷山の一角なんでしょうか…。過去の買い煽りなんてかわいいものなのかも…。

北尾大先生の華麗なるポジトーク

自分に有利になる発言をすることをポジトークと言いますが、人間誰しも多少は意識せずやってしまうものです。しかし、立場や影響力のある人が過度に煽るようなことはあってはならないことだと思います。

北尾先生はそんなポジトークをしばしば平然とやってのけます(そこにしびれるあこがれるぅ!)。ちなみに、北尾大先生はXRP(リップル)を激プッシュしています。

2016年にリップル社と提携しSBI Ripple Asia を設立し、株主総会の度にリップルの素晴らしさを説き(ビットコインを作ったナカモトサトシと話し合ったなどという、真実か怪しい話もしていた)、ツイッターではリップルのニュースをSBI10ドルまでいくといった記事をリツイートしたり、2019年6月にはリップルラボ社の役員に就任しています。

2017年末から2018年始にかけて暴騰したリップルですが、コインチェック騒動以降は低迷していて、現在は高値から1/16です。

また、2016年のバイオベンチャー“アキュセラインク”の買い煽りも当時株をやっていた人なら記憶に新しいでしょう。

当時アキュセラの大株主であったSBIHDは、北尾社長自らツイッターでアキュセラの素晴らしさを日々ツイートしていました。ご丁寧にハッシュタグまでつけて。

「#アキュセラ(4589)は世界最大の製薬メーカーになる可能性を秘めているのではないかと思います。小生の長きに亘るベンチャー投資の経験上でも、これほど夢あるベンチャー企業は他に類を見ないようにすら思われます。」

この他にも、今後の成長はまだ株価に織り込まれていないなど煽りまくりです。

順調に株価を伸ばしたアキュセラは一時7,700円をつけるも、新薬の実験結果が芳しくなかったため6日連続のストップ安で1,100円まで急落します。実験結果発表前日から暴落が始まったため、インサイダー疑惑もありましたが真相は分かりません。
ゆきママ
流石の私でもこれはドン引きだわ…。

どん太
ボスって何気に買い煽りはしませんよね。
あるちゅう
当たり前やん!相場に絶対なんてないだぞ!公開情報を分析して、少しでも精度を上げるくらいしかできないんだ!

それができるのは私だけ!IカップJKトレーダーゆきママブログをよろしくね!

どん太
分析は素晴らしいのに、アフィ煽りが玉にキズ…。
SBI注文先回り疑惑まとめ
・SBI証券がSORを使って顧客の情報を一瞬表示していた、それを見たHFT業者が利ザヤを得ていた疑惑
・HFT業者の中にネクストジャパンの大株主がいる
・北尾先生は反論しているが、やっていないとは言っていない
・北尾先生は言行不一致

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