↑ポジション状況と先週のトレード。ユーロドルの下抜けに賭けて底売りで超絶効率よく負け。クソ過ぎ頭悪すぎ。
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コロナ禍が長引くほど強いハイテク企業
ここにきて世界中でコロナの感染者数が跳ね上がっています。しかし、株価はハイテク企業を中心に強いままです。
全体的に下がりにくい原因としてコロナによる重症化死亡率の低下が何より大きいと思われます。
ワクチンの存在も大きいです。インド株に対しては感染予防の効果が落ちているとはいえ、重症化予防の効果は依然高いので安心感を与えてくれます。
（今後の変異についても過度に恐れる必要はないと思われる。ウイルスの変異は感染力が増して毒性は弱まるのが基本。実際この1年半そうだったわけで。）
世界中のスポーツ中継や街角に目をやるとマスクをしているのは少数派です。実は去年から国内でも外国人が路上酒飲み配信とか普通にやってたりします。日本人もですが。
世界ではもはやその程度の認識となっているので、感染者数の増加だけで大暴落はないと思った方が良さそうです。
（ただし、過去最高値圏にいるというのは常に警戒するにこしたことはない。感染者数が最高を更新したらきっかけとして売られる可能性はありそう。）
そもそも、コロナ禍が長引けば長引くほど株価にとってはプラスにさえなります。金融緩和もだらだら長引くからです。
（豪中銀では緩和縮小どころか緩和拡大するなんて話も出てきたとかなんとか。）
とはいえ、期待感だけでいつまでも上げ続けられるほど米国株主の気は長くないでしょう。相応の決算と成長性を示さなければなりません。
逆に言うと、緩和がすぐに打ち切られる可能性が低い今だからこそ、好決算が出るなら素直に上昇していくとどん太は考えています。
↑夏の決算シーズン到来。みんな大好きテスラの決算も控える。
ジャクソンホール（8月26~28日）まで堅調に推移する気がしてきました。
ナスダック現物で15,000、ダウ史上最高値35,200付近、SP500が4,500ドルあたりを超えるなら目を瞑って薄く買い、超えられないなら様子見って感じで！
日本株はオリンピックご祝儀相場くるかもだけど、感染者数過去最大を更新する勢いだしやっぱり米株以外いらん！
米国と違って政治状況が不安定なので、マクロ的にはリスクオンになりにくそうですし。
続いてさくっと為替占いです！
今週の為替相場占い
↑先週1週間の通貨強弱とランド円ポジション比率（ライトFX）
↑ドル円・ユーロドル日足
中期的には買いだと思うので、ドル円は110付近まで落ちるなら買ってみたいです！
↑ポン円・ポンドドル日足
↑リラ・ランド・カナダドル日足
今後は再び外貨需要が出てくるので上値は重くなりそうです。
コロナ禍がだらだら続くとなれば原油の上値も重くなるので、今後はカナダ経済の強さをみていく必要がありそうです！
→先週の占いで安値割れあるかもと書いた翌日割ったけど、倍戻ししたので暴落する確率はかなり下がったと思われる。上値は重そうだがコロナガン無視金メダルご祝儀相場の可能性もありそうだし何もしない。買うなら好決算銘柄。
・米株
→上っぽい雰囲気はあるが、ナスダック現物15,000、ダウ35,200を明確に超えるまでは慎重にいくのがベターか。
・ドル円・ユーロドル
→ドル円110円定着ならロングで早めに利確。ユロル戻り売り＆1.175割れで底ショート
・ポンド
→中途半端な位置だから様子見。イギリスの経済再開後の株価と為替の動きは今後役立ちそうなのでみておくべき。
・トルコリラ円
・祭事が終わり外貨需要が戻ってくるので戻り売りの頃合いかも
・GAFAMが好決算なら素直に米株上がっていきそう
・重症化致死率が低いウイルスなら、むしろ感染拡大が金融緩和継続を意識させて株価にとってプラスの可能性がある（とはいえよほど経済落ち込まない限りさらなる緩和拡大はないと思っておくのがベター）
・高値掴みが怖い人は相場を忘れてオリンピックを楽しみましょう
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先週も結局、株も原油もクロス円も押し目買い大勝利の一週間となりました。
今週はFOMCがありますが、それより大事なのはGAFAMの決算！？
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