ニュースを開けば『S&P500、最高値更新』『日経平均、ついに6万円突破』の見出しが踊る2026年。資産を大きく増やした方も多いことでしょう。
なのに、SNSのタイムラインに目を移すと、なぜかこんな声であふれているんですよね。
「そろそろ暴落くるぞ」「これはバブル、崩壊間近」「こんな高値で買うやつはカモ」
これは完全に『日本特有』の光景です😭
そこで今日は、日本人と米国人の『投資マインドの差』を、ちょっと残酷なデータと一緒に掘り下げます。
そして、この『高値づかみが怖い病』を克服し、新NISAでしっかり資産を育てるために私の書き下ろした【松井証券タイアップ限定レポート】を、紹介させてください🌸
日本人は『暴落』が好き😭アメリカ人は『最高値』で買う
まず、ハッキリ言ってしまいます。日本人、日本のメディアは、とにかく『暴落』が好きです。
『◯◯ショック到来か』『歴史的暴落の予兆』—こういう見出しは、淡々と右肩上がりが続いているだけのニュースよりずっとページビューが高いことが知られています。それも日本限定で。
そして、マスゴミがページビューを稼ぐためにこういった記事を量産し続けた結果、気づけば日本では『暴落を待つこと』『投資しないこと』がいちばん賢い、みたいな空気ができあがっています。
ところが、アメリカの個人投資家のマインドは真逆です。
「上がってる? なら、もっと上がるでしょ!USA!USA!」
いわゆる『いけいけどんどん』です。もちろん能天気なわけではなく、データセンター需要の爆発など『業績に裏打ちされた強い相場は、そう簡単には終わらない』という経験則を体で知っているんです。


その『マインドの差』が、そのまま『資産の差』に
ここで、ちょっと直視するのがつらいデータを出します。
日銀とFRBの統計をもとにした試算によると、家計の金融資産は2000年末から2025年半ばまでに、こう変化しました。
🇯🇵日本:約1.6倍
🇺🇸アメリカ:約3.9倍
同じ25年間です。スタートラインは同じです。なのに、ゴールがここまで違うわけです。
なぜか?答えはシンプルで、『お金をどこに置いていたか』の差です。
日本の家計は金融資産のおよそ半分を、いまだに現金・預金で持っています。株式と投資信託を合わせても、わずか2割弱(19.6%)。
一方アメリカは、株式・投資信託が53.3%と過半を占め、現預金は1割程度しかありません。


🇯🇵「暴落が怖いから、下がるまで現金で安全に」
これは一見慎重で賢く見えますが、長い目で見るとそれは『安全』ではなく、ただの『機会損失の確定』でした。
『最高値だから買えない』は、世界で一番損するクセ
日本人が『増える場所』にお金を置けない最大の理由。それが冒頭の「今が高い気がして、買えない」という感覚です。
私が推奨していたマイクロン(MU)もサンディスク(SNDK)も、たった2〜3ヶ月で3〜4倍まで上昇していますから、ある意味では当然です。
金融業界ではFOGI(Fear Of Getting In=参入する恐怖)と呼ばれ、ベテラン投資家でも常に戦っている感情です。だからこそ「ビビってるのは自分だけ」と思わなくて大丈夫です。
ただし、データを見ると、高いから怖いという直感は真っ向から否定されます。
J.P. Morganの分析によると、過去のS&P500では『史上最高値を更新した日に買った』と『最高値ではない日に買った人』のその後のリターンに、ほとんど差はありませんでした。
むしろ1年後、2年後の平均リターンでは、最高値で買ったケースのほうがわずかに高い結果になっています。
なぜなら、株価の最高値は『もう上がりすぎたサイン』とは限らないからです。長期で成長する市場では、最高値はゴールではなく、通過点として何度も現れます。
実際、S&P500は過去に何度も最高値を更新してきました。そして、そのうち一部の最高値は、あとから振り返ると『二度と戻ってこなかった安値』でもありました。
このように『暴落を待ったり、いったん利益確定して下がったら買い戻そう』という戦略こそが、実は最大のリスクだったんです。


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