※この記事は3月25日時点に執筆したものです。現在ではTokyo First Sectionのプレミアム(保証料)は普通に戻っています。相場のボラティリティなどによってプレミアムも変化するので注意して下さい。
・スプレッドとプレミアム(保証料)が取引時のコストとなり、日をまたぐと若干のファンディングコスト(金利)が発生
・数百円からトレード可能(高い資金効率)
・外資証券会社だが税率は国内と同じ20.315%
・取引できる銘柄が豊富
TOPIX・・・東証一部の全銘柄を対象とした指数。日経平均よりも市場の動きを表しているとされる。日銀は一定のルールによりETF(上場投資信託)を買い入れているが、3月の日銀政策決定会合でTOPIX連動型に絞る事が決まった。
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TOPIXのノクオプはプレミアムが高い!絶対にKOされるな!
↑東京一部もTokyo First SectionもTOPIXに連動している。東京一部の方は通常のCFD取引となり証拠金が多めに必要。
注文時よく見てなかったんですが、オプション料が31.2だから30ぐらい動かないとKOされないはずなのに、10ぐらい動いただけでポジがなくなってました。それで確認したら…
↑ノクオプはスプレッドとプレミアム(保証料)を合わせたものが取引時のコストとなる。スプレッド、プレミアム共に銘柄(と時間帯)により異なる。
その分、商品によっては高いプレミアム(保証料)がかかるんですが、ぶっちゃけTOPIXのノクオプはダントツ高いです!
最近はパソコンで取引することが多いですし、どん太はKO前に損切りするので気付きませんでした…。
↑IGアプリの以前の表示。オプション料とプレミアムが別々になっているのが分かる。
↓以前書いたノックアウトオプションの注意点はこちら↓
↑KOライン(もしかしたら現在値かも)と逆指値注文はある程度離す必要がある。
ちゃんと逆指値注文を入れるためには、KOラインをある程度離しておけばOKです!
日経平均とTOPIXの乖離が縮まるのであれば、日経平均売り、TOPIX買いを同じ金額で入れれば差額をゲットなんていう戦略も取れます!
↑日経平均寄与度が最も高いユニクロ。日銀政策発表から急落中。日本株は相変わらず勝てるどん太。
↑日経225、東京一部などの買いポジを持っていると配当金相当額を受け取ることができ、売りポジを持っていると支払うことになる。権利日の翌日は配当落ちといって、その分の価格が下落して始まることが多いのでこれまた注意。
・Tokyo First Section indexはプレミアムがめっちゃ高い!KOされないように逆指値必須!→現在(4/9)はプレミアムは2ポイントに落ち着いている。相場のボラティリティによって変化する模様。
・プレミアムの高い銘柄で逆指値注文をちゃんと機能させるにはKOレベルをあらかじめ離すべし!
・CFD取引でも配当金相当額の受け払いがある!権利日(3月29日)を頭に入れておこう!
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取引したい時にできないのではもったいないです!この機会に選択肢を増やしておくことをおすすめします!
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ムズかしいことはいりません!これを読んで今年の相場を乗り切っていただけたらと思います!