https://twitter.com/dontayamakawa/status/1174478573500944384
どん太の半年間の収支は奇跡的にプラス
STREAM(ストリーム)を知らない人のために簡単に説明しますと、ストリームとはスマートプラスの提供するSNS機能を持った株取引アプリです。現物・信用取引の手数料が恒久的に無料(信用取引の金利はかかる)という点と、オンラインオフライン問わず、ベテランから初心者まで幅広く情報交換ができるという点が特長です。
どん太の半年間のトレード結果↓
取引日数・・・31日
約定回数・・・104回(買い54回、売り50回)
ダークプール約定回数・・4回
買い合計約定代金・・・・・3,628,920円
売り合計約定代金・・・・・3,635,645円
ダークプール約定仲介料・・・・・ 48円
税引き前利益・・・・・・・・・6,677円
特定口座を選択しているため譲渡益に対する税率は20.315%
6,677×0.20315=1,356
6,677-1,356=5,321
税引き後利益・・・・・・・・・5,321円
※ダークプール(東証立会外取引)とは東証を通さずに注文者同士で取引をする場所。大口の注文をスムーズに執行したい機関投資家が多く参加しているため、東証よりも有利な価格で約定することがある。この4回はいずれも25円お得に約定した。そのうち半分の12円が仲介したスマートプラスへ、残りの13円が個人に入る。
でも、現物手数料が無料だったからこそなんですよ。手数料がかかっていたらマイナスでした。
下の表が、ネット証券最大手のSBI証券の手数料です。
↑SBI証券では、一回の約定ごとに手数料がかかるか、1日に約定した合計金額に応じて手数料がかかるかを選択できる。
↑2018年7月時点の各社手数料比較。取引額が高額になるほど各社差が出てくる傾向にある。松井証券は一日の合計約定代金のプランのみ。手数料に関しては変動することが多々あるので、定期的にHPで確認しましょう。
ストリーム以外でトレードしていたらマイナス収支だった
相場でifを言い出したらキリがないのですが、仮に手数料のかかる証券会社でトレードしていたらいくらかかっていたのか、先ほどのSBI証券の手数料を基準にすると以下のような感じです。
1回約定ごとのプランの場合
~5万円(50円)の約定回数45回=2,250円
~10万円(90円)の約定回数43回=3,870円
~20万円(105円)の約定回数14回=1,470円
~30万円(250円)の約定回数2回=500円
合計手数料 8,090円(税込8,737円)
1日の約定代金のプランの場合
~10万円(0円)の約定日数14日=0円
~20万円(191円)の約定日数5日=955円
~30万円(286円)の約定日数2日=572円
~50万円(429円)の約定日数5日=2,145円
~100万円(762円)の約定日数4日=3,048円
100~200万円(1,162円)の約定日数1日=1,162円
合計手数料 7,882円(税込8,512円)
※104回の取引のうち103回が消費税8%の時期の取引なので、分かりやすく全て8%で計算
もしSBI証券で取引していたら、どちらの手数料プランでも2,000円弱のマイナスですね。ちなみに、松井証券だと手数料は10,600円でしたので4,000円弱のマイナスです。
※松井証券のHPより最新の手数料で計算
つーか、値がさ株(約定代金の大きい株)を取引きしなかった割に、どっちのプランでもほとんど差がないな。どん太みたいな少額トレーダーは、圧倒的に定額制プランの方が得しそうなもんだが。
まぁ、ストリームなら手数料0ですけどね!信用取引の手数料も0!さらに、信用取引にかかる金利も業界トップレベルの低さだということに最近気付きました!
現物だけじゃない!信用取引もストリームがお得!
ストリームではコミュニティポイントというものを貯めると、月に一回ソーシャルステータスのランクが入れ替わります。コミュニティポイントというのは以下の方法で貯めることができます。
・コメントする:10pt
・役立つされる:30pt
・フォローする:10pt
・フォローされる:200pt
・ベストコメント:5,000pt
難しいことは何もなく、たまにログインして書き込んで、気になる人がいたら相互フォローをするだけでSSランクまで到達できます。どん太はSランクで一度足踏みしただけで、それ以外は毎月昇格できました。
SSランクになると、業界トップレベルの1.89%という低金利で信用取引を行うことができます。どん太が調べた感じだと、他の証券会社の買い方の信用金利は平均で3%程度でした。
一日信用といって、デイトレ向きのプランだと金利1.9%~2%で提供している会社もありますが、一日で決済できなかった場合割高になってしまうデメリットがあります。
ストリームではそんな心配は不要!持ち越しても追加の金利が発生することはありません。
そもそも、信用取引も取引手数料が0なので、コストという面では他を圧倒してるのは間違いないです。
信用管理費(1株10銭、最低100円、最高1,000)と権利処理手数料(1単元50円)はどの会社でも必ずかかるので、そこだけ覚えておいて下さい。
その一環として、残念ながら年内のオフラインイベントは中止が発表されました。当分はシステムの安定に注力するようです。
消費税もアップしたので、ますます手数料0が生きてくると思います!
ドラクエウォークばっかりやってないで、ちゃんと株の勉強しろ!ギガスラッシュ!!(どんっ!)
もちろん口座開設、維持費も無料!
新興の証券会社だから不安という方もいるかもしれませんが、資産は分別管理によって守られています。
ストリームでは日々活発に情報交換がなされていて、SNS機能だけ利用しているユーザーさんも多くいます。
情報収集だけならそれこそ完全無料でできますし、中止になったオフラインイベントも来年には復活してくれるでしょう。
何事も一人で取り組むより、仲間がいた方が非常に効率的です。興味はあるけどまだ取引はする気がないという方も、ストリームのSNS機能を使って投資仲間を作ってみてはいかがでしょうか。