↑主要クロス円の日足。
月曜日に大幅な円安となったものの、ユーロとポンドは結局小幅な上昇で一週間の取引を終えました。
ドル円はドル安の影響で5日連続陽線でしたが、106.5が重い感じですね。一目均衡表の雲に突入しました。
普段使わないテクニカルを都合よく出してくるんじゃねぇ！
それっぽく見えるかなぁと…。ボスが推しているユーロドルはやはり1.2が重そうな感じですね。
↑ユーロドル・ポンドドル日足。火曜日の口先介入から下落傾向。
まぁユーロもポンドも買われ過ぎてたし、EUの経済指標がいまいちだったからなぁ。
ユーロ発足以来ユーロドルの平均レートが概ね1.2らしいです！なので、極端にユーロ高になられると困るという思惑があるみたいです。
↑ECBは為替レートを目標にしていないといいつつ、ユーロドルのレートは重要問題と言及。
↑ユーロドル・ポンドドル週足。節目が一旦機能して反落。
節目にぶち当たったところで口先介入があったから利食いの口実にされたのかもな。
口先介入って一瞬は効果あるんだけど、トレンドは変わらないことが多いけどな。
逆に緩和の催促をするため、投機筋の仕掛け買いで無理矢理ユーロ高にすることだってありえますしね。
口先だけなのか確かめる意味でも来週のECBは要注目！
とはいえドル安トレンドは変わらないだろうな。今の相場を支えてるのはドル安（FRBの緩和）が大きい！
急激なドル高になったら3月みたいになりそうで怖いです…。
そういえば、大口のユーロ買いも大きく手仕舞いしたみたいですよ！
それでも全然ユーロ買い越しやん！何気に円の買い越し増が気になるな。
主要クロス円は一週間で円安（円売り）でしたし、それ以外の通貨も極端に円高になってる通貨はなかった印象です。
つまり大口が円買い個人は円売りという構図で、個人がやや優勢なのでしょうか。
ユーロが買いにくくなったから円に流れただけかもしれんし、株価の乱高下に合わせて円高誘導するつもりなのかもな。知らんけど！
どちらにせよ来週は要注意ですね。そういえば昨日は雇用統計でしたが、びっくりするほど動きませんでしたね。結局戻りましたし…。
↑ドル円・ユーロドル・ポンドドルの1時間足
つーかお前、雇用統計なのに全くトレードしなかったのか！？それでもLINE FX応援大使か！？
昨日は忙しくてできませんでしたけど、火曜日に5千円勝ちました！
てめぇ！こちとら二日で二千万も減って虫の息だっつーのに調子に乗るんじゃねぇぞ！！
僕もズームで二万円負けているのでマイナスです…。
まとめと補足
・ユーロドルの過去の平均レートは概ね1.2らしいので、ここを上にいくか下にいくか重要
・ユーロ高（ドル安）へのけん制がECB理事から入った
・木曜のECBは要チェック
・為替は小幅な値動きだが、株価に合わせて大きく動く局面も想定しておく
・難しい時はトレードを控える
・ユーロ高（ドル安）へのけん制がECB理事から入った
・木曜のECBは要チェック
・為替は小幅な値動きだが、株価に合わせて大きく動く局面も想定しておく
・難しい時はトレードを控える
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しかし、ECB理事の口先介入（ユーロ高、ドル安へのけん制）が入ったこともあり一転円高へ！
米株市場の暴落もあり来週はどちらへいくのか難しいので、状況を整理してトレードに臨みましょう！