やはり今月は投資強化月間にして良さそう。先ほど始まった欧州市場では、米国株先物は主要3指数がそろって下落しており、市場に緊張が走っています。 このように不安定でブレが大きいからこそ、資産形成のチャンスですからね。特に相場のボラティリティ(変動)に期待するFANG+などは、この機会にしっかり投資しておきましょう...
2025( 2 )
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📉リスクオフムードが強まる世界金融市場 10月に入り、金融市場は不安定な様相。先ほど始まった米国市場も急落してスタートしています。 米中間の小競り合いや日本の政局の不透明感、そして米国の金融政策への警戒感から、投資家がリスクの高い資産を避け、安全資産へと資金を移す『リスクオフ』の動きが顕著にな...
登場人物・全員TACO🐙 トランプ大統領が強硬姿勢を軟化させたこと(いわゆる「TACO」: Trump Always Chickens Out)をきっかけに、日経平均先物とナスダック先物は大きく反発し、下落分の半値以上を取り戻しました。 相場格言に『半値戻しは全戻し』とあるように、このまま下落...
新規勢・キャッシュ厚め勢に待望の押し目チャンス⁉️ 昨夜(10月10日)、米国株式市場は今年4月以来となる大幅な下落に見舞われました。S&P500指数は前日比▲2.7%、ナスダック総合指数は▲3.5%の急落です。 直接の引き金となったのは、トランプ大統領が中国製品に対する100%と...
自民党と公明党による26年間続いた連立政権が解消される見通しとなり、日本の政局は一気に不透明感を増しています。近く発足する見込みの高市新政権は、当初から極めて厳しい政権運営を迫られることになります。 市場はこの事態を敏感に捉え、日経平均先物は一時800円以上も下落しました。為替市場でも、リスク回避の動きから円...
🚀AIラリーが牽引する日本市場、ソフトバンクGの独壇場に 世界的なAIブームを背景に、日本の株式市場も活況を呈しています。特に本日9日の日経平均株価は845円もの大幅高を記録しましたが、その上昇分のうち実に500円以上がソフトバンクG(9984)一社の貢献によるものです。 円安も追い風となり、...
AI関連銘柄を中心に株価は急騰し続けており、市場には過熱感が漂っています。一部ではバブルを懸念する声も聞かれ、同じく高値圏にある金(ゴールド)市場と合わせ、先行きを見通しにくい状況と言えるかもしれません。 実際、昨夜は収益性への懸念からオラクル(ORCL)の株価が急落しており、循環取引的バブルといった批判も強...
💱円安どこまで?高市新政権でもレンジ相場継続! ドル円相場については、多くの質問が寄せられるので簡単にまとめておきます。この記事では、高市総裁誕生により想定される『高市トレード』が、円安(ドル円の上昇)をどこまで進める可能性があるのかを考えます。 結論を先に述べると、当面は引き続き『レンジ相場...
▼FXから日本株まで取引できるGMOクリック証券に口座開設 総裁選は小泉進次郎氏が有力視されていましたが、サプライズで高市早苗氏が勝利し、第29代自民党総裁となりました👏 週明けの相場における初期反応は、政府主導で大規模な『危機管理投資』を行うとの期待から、円安・株高の『高市トレード』になると...
🙌高市新総裁誕生!マーケットへの影響と今後の投資戦略 海外勢は小泉vs林の決選投票の可能性も織り込んでいたので、高市早苗氏が次期首相になることは、ややサプライズかもしれません。 したがって、今後のマーケットは『高市政権』がもたらす変化の織り込みを進めていくことになり、それが最大の焦点となるでし...










