21日早朝、中東情勢において新たな緊張の高まりが報じられています。CNNによると、イスラエルがイランの核施設への攻撃を準備しているとの情報が、複数のアメリカ当局者によって確認されたとのこと。 これを受け、相場はややリスクオフ(回避)。原油高・ゴールド高・スイスフラン高(円高)に傾いています。株価はそこまで下げ...
今日のトレード戦略
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▼最短30分で取引開始!チャンスを逃さないGMOクリック証券(公式サイトへ)無料で口座開設 米国のトランプ大統領とロシアのプーチン大統領が電話会談とのことで、仮に停戦の電撃合意があればユーロ・DAX(ドイツ株価指数)が跳ねそうですね。 もっとも、その可能性は低いでしょうが。やはり米国がウクライナのバックアップ...
とりあえずウォルマート決算という鬼門をクリアしたのは大きいですね。Xでもポストした通り、EPS(1株あたり純利益)は予想を上回り、売上高は予想を下回ったものの、為替変動の影響を除けば売上成長は+4.0%と堅調でした。 ✅ウォルマート決算(2025年1-3月期) ・EPSは0.61ドルで予想(0....
熱狂的な米中電撃合意から一夜、相場はスピード調整気味ですが、まずは強気強気で続けたい。ただし、注意すべき点もあるので解説します。 そして、今夜(13日21:30発表)の米国4月CPI(消費者物価指数)は、米国のインフレを確認する上で注目される数字ではありますが、本質的にはあまり関係ないと言えるでしょう。 CP...
「MAGAはどこに行ったんや…メチャクチャやなぁ…🥲」といった感想しかないですが、とにかく、これがトランプ大統領なので、頭を切り替えていきましょう。完全にゲームチェンジです。 あー、イキソ… pic.twitter.com/yOSvtllKAT— ゆきママ (@yukimamax)...
英国との通商合意期待で株価爆上げ!昨日の記事でも書いた通り、トランプ大統領を神と崇めて信じるだけの簡単なお仕事。もはや宗教になりつつあるレベル。 ◼️参考記事→FOMCとトランプ『重大発表』で稼ぐ!ユーロドル・株の短期トレード徹底解説/5月7日 また、未明のFOMC(米連邦公開市場...
短期トレードはトランプを信じて全力買い。FXはユーロドルしかやらんで勝つ作戦。というわけで、日本時間8日午前3時にFOMC(米連邦公開市場委員会)が予定されていますので、その展望と具体的なトレード戦略について解説していきます。 『短期トレードで大きなチャンス到来!』の可能性が割とあるので、今回はしっかり見てい...
また関税ネタでギクシャク。さらに、今日は戦後初めてドイツにおける首相指名投票が失敗したことで、ややリスクオフ(回避)に傾く場面もありました。 欧州株安となったことで弱めに推移していた米国株が一段と下げ、為替もドル安に加えてユーロ安となり、そして円高となっています。 ◼️NHK報道→...
知ったふうな口をききながら、自信満々に裏でトランプ政権との密約がある!などと騒いでいた人たちはいったい何だったのか…。植田日銀総裁の激アツ手のひら返しで円売り加速してしまいました。 そもそも、トランプ関税を理由にハト派になるのであれば、今までなんであんなに強気だったの?という話になるわけですが、やっぱりその辺...
米国株は大きく上昇しています。理由はメタ(META)の決算ですね。noteの方で詳しく解説したので読んで欲しいですが、要はマグニフィセント・セブン(M7)の成長ストーリーが復活しそうということです。 ナスダック100は20,000ポイントの大台回復へ。 ◾️note解説→ メタ(M...