バンク・オブ・アメリカが公表している週次のフローデータによると、エネルギー銘柄に過去2番目の規模となる36億ドル、そして金融株にも過去最高クラスの資金が流入したとのこと。まさにセクターローテーション、上手に循環物色してい...
今週のポイント
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株も為替も悩ましい展開というか、全てはバイデン次第という話。とりあえず、バイデン版コロナ支援策の第1弾が発表され、年収7万5,000ドル未満の人に対して600ドルに追加で1,400ドルの給付金を目玉に、コロナ対策などが盛...
ダウ先強め!明日は注目の米上院議員選挙の決選投票があるので、信じるのはちょっと危険な気がしますけどね…とか言ってるうちにダウが始まって案の定下げてるw 売り手不在の年末に上げすぎたので、その反動、調整とも言えそうですし、...
日本は三が日明け、海外はクリスマス休暇明けの今週からマーケットは本格化します。まぁ今週は米国の雇用統計週ということで重要指標目白押しですが、それ以上に注目なのが5日に行われる米国の上院議員選挙の決選投票となります(*・д...
英国発の変異株が感染力7割増しと報じられ、ロンドンが事実上のロックダウンとなったこと、さらにフランスが48時間、英国からの入国をすべて停止する措置をとったことなどを嫌気したのでしょうc(`Д´と⌒c)つ彡ヤダヤダ 週...
合意間近詐欺みたいな感じだったコロナ対策の追加支援法案を巡る交渉は、ようやく合意と報じられ、本日20日、上下両院で採決するとのこと。まぁ順調なら日本時間で明日21日未明から早朝にかけて可決が伝わる可能性があります( ・∀...
ブレグジット問題については、日曜日に最終結論を出すとしていたものの、結局は交渉継続という格好となりました。まぁボリスはボリスで閣僚を集めて合意なき離脱に備えるように指示するなどパフォーマンスは相変わらずですけどね( ´_...
大きな流れとしてのドル安というのは継続という見方は変わりませんけどね。先週末は金利高、米長期金利(10年債利回り)の調整的な上昇もあってドルがやや買い戻されましたが、週明け直後は再びドル売り。ただ、先ほどブレグジットに絡...
為替に関してはクリアになってきているというか、ここ数週間はあまり難しさを感じていません。繰り返している通り、なんだかんだリスクオン(?)のドル安継続といった感じですね(´-ω-)ウム ドルインデックス(日足):Tradi...
FT(フィナンシャル・タイムズ)の記事なんで割と飛ばしの可能性もありますけどね。報道内容としてはファイザー/バイオンテック連合のコロナワクチンを最初に承認するのは英国となりそうで、週明け早々に認可を下し、12月7日から接...