ゆきママの記事一覧( 3 )

【為替中期展望】次に売られるのはユーロ確定?ドル高も限界なのでドル円は慎重に→11月26日
2021年から4年にわたって売られてきた円も、ついに日銀の利上げで終止符が打たれることになるかもしれません。 もっとも、日銀の利上げで…というのは語弊があって、正確には次に売られる通貨がユーロになりそうということですね。やはりユーロドルは売られがちですから。 読者の方からも、ユーロやポンドも含めて、為替相場全...
週明けはドル売り先行!ベッセント指名が背景?過剰なドル高の調整も円買いはハードル高め→11月25日
今朝のドル売りは、トランプ次期大統領が財務長官にベッセント氏を指名したことが影響したとの話ですが、本当にそうなのかなぁ?という、ややモヤモヤした感じですね。 まぁヘッジファンドのCEO(代表・経営者)とのことで、マーケットに対してフレンドリーではありますけどね。トランプ氏に対する経済政策のアドバイザーでもあり...
PR/脅威のスプレッド0?FXも外国株CFDもできるGMOクリック証券!エヌビディアも4千円から投資可能
ドル高で3ヶ月半ぶりの円安水準!そして、米国株高とトランプトレードが継続しています。そして、この記事で紹介するGMOクリック証券は、コストなしで米ドルに両替できる神サービスがありますから、ぜひ円安に備えていただければ! →PR/トランプでドル高加速、1ドル=160円再びか!コストなしで米ドルに両替できる神サー...
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エヌビディア決算通過の安心感?ロシアICBM発射も米国株大幅高、ビットコイン強い!→11月22日のトレード戦略
決算通過後のエヌビディア(NVDA)の値動きは、やや荒かったですが、140ドルラインを守ってヨコヨコの値動きとなりました。あの神決算でも上昇できずは残念でしたが、小じっかりとしていたのはまずまず好印象ではと思います。 エヌビの将来性や今後のトレード戦略については、以下の動画で簡単にまとめていますので、興味があ...
第三次世界大戦?ロシアが核原則変更、ウクライナは初の長距離ミサイル攻撃開始!→11月19日のトレード戦略
徐々にエスカレートしていることは確実ですが、ウクライナは長距離ドローン攻撃をしていますから、今更感はありますけどね。 時系列的には、17日にバイデン政権が欧米の供与した長距離ミサイル(ATACMS:エイタクムス)の使用を許可、近日中にウクライナが最初の攻撃を行うと報じられていました。 一方、ロシアは実際に長距...
11月20日のエヌビディア/nvdia決算、完全立ち回りガイド!基本的に押し目待ちで大丈夫?
この世の全てを支えるエヌビディア決算は日本時間21日午前6:20発表予定です。もちろん、私も早起きして待機、すぐに相場解説と決算についてまとめる予定です。 まぁエヌビディアの決算にサプライズはないでしょうけどね。内部情報が筒抜けとは言わないまでも、エヌビが決算を外したら相場全部が終わりかねないので、各証券会社...
植田で上だ!12月の利上げ地ならしナシで一時1ドル=155円台へ、今後は?→11月18日
というわけで、先ほど10時過ぎから植田日銀総裁の会見が行われました。結論から言ってしまうと、少なくとも植田総裁は利上げに積極的ではない、といった感じでしたね。日銀HPに要旨も載っているので、詳しく知りたい方は以下の文章をお読みください↓ →最近の金融経済情勢と金融政策運営(外部サイト:日本銀行) 発言はいろい...
【日本株暴落・円高警報】日経報道は12月利上げへの地ならし?植田ショック2.0に警戒!→11月17日
とりあえずリークすれば、マーケットに織り込ませたことになると思っている感じがしますが…。というわけで、今朝(17日早朝)に日経新聞から、以下の記事が出ました。 →日銀、円安進行なら12月利上げも 25年度に1%到達か(外部サイト:日本経済新聞) 夏には植田日銀総裁の発言が、どんどん利上げしていくと受け取られ、...
11/15のドル円はステルス介入、それとも調整?2024年の為替介入徹底比較&展望解説→11月16日
これが為替介入だったら、流石に驚くかなぁ…という感じ。まぁ怪しげな値動きではありますが、過去(今年の)介入と比べると、値動き的には自然ですからね。 ただ、小林シャッチョのような意見もありましたので、昨日(15日)の値動きを振り返りながら、過去の介入との比較、週明けのドル円相場について解説していきますので、よろ...
トランプトレード小休止?ドル高は一旦限界で次の材料待ち!米国株は待望の押し目→11月15日のトレード戦略
今日はドル反落、そして米国株安となっています。米国株に関しては、週明け以降はやや調整模様というか、上下両院共和党が織り込まれた後は、利益確定の流れとなりました。 理由としては、下院は僅差の過半数であることから、大規模減税など思い切った政策をやろうにも党内での調整を余儀なくされることが意識されました。つまり、想...