相場展望&戦略予測( 14 )

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年末年始のドル円どうなる?2年連続円高クラッシュのメカニズム解説!米国株はやや慎重に/今週の相場見通し【12/30-1/3】
植田効果で円安が継続しやすい相場となっています。実際に通貨強弱を見ると12月19日の日銀会合以降、円安が進んでいます↓ ↑LIGHT FXのスマホアプリより やはり日銀が継続的な利上げをするか、あるいはFRB(米連邦準備制度理事会)が継続的な利下げをするといった、大幅な方針転換が見られない限り、極端な円高やド...
【1ドル=165円が視野?】植田日銀総裁発言で円安進む!利上げは最短で来年3月か→12月25日
メリクリ!今日(25日)の植田日銀総裁の発言で、ドル次第で1ドル=165円という新たな水準も視野に入ってきましたね。やはり私たちは、さらなる円安・インフレに備えなければならないでしょう。必要なのは、ひたすら投資ですね。 てなわけで、今日は植田総裁の発言内容を踏まえながら、今後のドル円についても簡単に解説してい...
ヘッジファンドは1ドル=165円以上想定?植田日銀総裁が押し目を作れば買い!→12月24日
クリぼっちとか言いながら、充実している人だらけ!ゆきママのブログを見にきた皆さんは本物!てなわけで、いよいよ明日はクリスマスですね。ほとんどのFX会社が短縮取引(15:00or15:30)までとなっていますので、ご注意いただければ。 ✅明日(25日)は植田日銀総裁の講演あり 明日は、経団連(日本...
【パウエル・サンタ】半世紀ぶり10営業日連続の下落は押し目の可能性大!今週の相場見通し【12/23-27】
結果的には、パウエルFRB議長が絶好の押し目を作ってくれたのかもしれません。先週末(20日)に発表された米PCE(個人消費支出)のインフレ指標は、いずれも予想を若干(0.1ポイント)下回る数字となり、米国株は反発しました。 非常にタカ派的なFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果を受け、ダウを中心に大暴落となっ...
日銀の利上げは遠く円安加速!米国は政府機関閉鎖へ、買い増しのタイミングはいつか?→12月20日
年1回ぐらいの利上げペースになる予感。国内外の金融機関を中心に12月にも日銀が利上げに動く可能性が意識され、遅くとも1月には…という見方になっていただけに、昨日(19日)植田日銀総裁の発言は、かなりの肩透かしになりました。 超ハト派的というか、1月利上げのヒントはなく、3月か4月頃に春闘の結果(賃金インフレ)...
【押し目】FOMC利下げで米国株大暴落、日銀は現状維持で円安加速!今後の展望徹底解説→12月19日
未明のFOMC(米連邦公開市場委員会)は予想通り利下げとなりましたが、ドットチャート(FRBメンバーの考える金利見通し)や、パウエルFRB議長の発言が非常にタカ派的だったことから、米金利が上昇してドル高、そして米国株は大暴落となりました。 底で拾ったエヌビディア爆上げ!一部利食いしました。そして、今日も驚異の...
12月FOMC展望・徹底解説!注目は2025年末の金利見通し、米株・ドル円相場への影響は?→12月18日
日本時間19日午前4時にFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表されます。今回は、政策金利の見通しを示すドット・チャートや経済見通しも同時に発表されるため、情報量の多さもあってマーケットの反応は悩ましく、乱高下もあり得るでしょう。 また、同4時30分からはパウエルFRB議長による定例記者会見も予定されてい...
【12/16-20】今週の相場見通し/エヌビディア急落で米国株も反落!ドル円の上昇は続くか?
今週の日銀金融政策決定会合は、植田日銀総裁が全部リークして見送りを事実上宣言したため、焦点はFOMC(米連邦公開市場委員会)に絞られたと言っても過言ではないでしょう。 果たして、パウエルFRB議長の決断は?というわけで、先週の値動きを踏まえながら、今週(12月16-20日)の展望について解説しておきます。 米...
米CPI後の利下げ意識でハイテク株優勢へ!ドル円はECB理事会のユーロ動向次第→12月12日
ボンヤリとですが、年末年始はハイテク株が優位になりそうな雰囲気。昨日(11日)に発表された米CPI(消費者物価指数)は予想通りの数字となりました。とりあえず、これで12月の利下げはオントラック(予定通り)、織り込む流れとなりました。 ただ、前月比・前年比とも4ヶ月連続で同水準と粘着性は感じられるため、12月に...
【悲報】日銀、利上げギブアップ宣言!最弱通貨は円に決定…か?1ドル=152円突破→12月11日
日本の利上げを警戒していたけど、利上げないんじゃね?できないんじゃね?的な雰囲気に傾いています。背景は、ブルームバーグの以下の報道があります↓ ➡︎日銀、今月利上げ見送りでも物価加速リスク大きくないと認識-関係者(外部サイト:Bloomberg) この記事を分かりやすく要約すると、以下のようにな...