💡短期的な不透明感が絶好の投資機会に! 月末・期末特有のフローに加え、10月1日から現実味を帯びてきた米政府機関閉鎖(シャットダウン)への警戒感から、利益確定の動きが強まってギクシャクしてる感じですね。 先ほど発表された米国のコアPCE価格指数(第2四半期)の数字が2.6%と予想(2.5%)を...
相場展望&戦略予測( 2 )
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今年に入ってから、金(ゴールド)の価格は+40%と急上昇して注目度が高まっており、実際に投資をしている方も増えています。 しかし、『安全資産』のイメージがあるゴールドですが、その値動き(ボラティリティ)は決して小さくありません。株式や債券と比較しながら、金投資の本当のリスクや投資する際の注意点について解説して...
本日開催された日銀金融政策決定会合では、政策金利は据え置かれたものの、ETFおよびJ-REIT(上場投資信託)の売却開始が決定されました。 利上げを主張する委員が2名いたこともあり、市場では『タカ派的な現状維持(Hawkish Hold)』との見方もあり、金融正常化への一歩といった評価もあります。 この記事で...
9月18日未明に公表されたFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果は、市場の事前予想通りの無難な結果となり、市場に安心感を与えました。 パウエルFRB議長は将来の利下げを確約しませんでしたが、FOMC参加メンバーの政策金利見通し(ドット・プロット)で年内の追加利下げが示唆されたことが、株式市場では好感されました...
今夜(日本時間18日午前3時)に結果が公表されるFOMC(連邦公開市場委員会)は、大方の市場予想通り、0.25%の利下げになると見られています。すでに株価には織り込み済みとの見方が大勢であり、サプライズは想定されていません。 そのため、市場の関心は『FOMC後』の展開、すなわち現在の株価水準の持続可能性へと移...
ドル円相場は、過去1ヶ月間146円から149円という狭いレンジ内での動きに終始し、方向感に欠ける展開が続いています。 この背景には、通貨市場において円とドルのパフォーマンスが共に低迷しているという事実(過去1ヶ月で円が7位、米ドルが8位という弱さ)があります。 これは単なる一時的な現象ではなく、通貨そのものの...
YouTubeなどで推奨してきたアドバンテスト(6857)は、5月20日の7,275円から9月12日には13,950円へと上昇し、4ヶ月で株価が倍増するほぼ『ダブルバガー』を達成😤 改めて、AI半導体というテーマに的を絞って投資することの大事さを痛感しますね。 ■ゆきママ投資チャンネル→【新N...
体感では10%を超えるインフレでも日本銀行(以下、日銀)が利上げしないことで、どんどん生活は苦しくなっています。が、日銀が利上げすることはないでしょう。 また、最近のドル円相場は、かつてのような大きな変動が見られず、方向感の定まらない『レンジ相場』が続いています。 市場では、米国の利下げ観測からドル高の勢いが...
今日8日の日経平均は、国内の政治情勢の変化、ぶっちゃけ石破辞任を好感して大幅高。一方、このような上昇相場を見ると、投資への期待が高まってしまうかもしれません。 しかし、現在の高値圏で積極的に買い進むことには慎重であるべきだと考えています。少なくとも9月中、場合によっては10月いっぱいまでは、市場の動向を注意深...
ついに…といった感じですが、先ほど7日15時過ぎに『石破首相が辞任する意向を固める』とNHKで報道されました。 ■NHK報道→【速報中】石破首相 辞任する意向固める 今夜6時から会見へ 国政スケジュール的にも9月との声は上がっていました(2003年以降、11回の全ての総裁選が9月)から、それを裏付けたことにな...