相場展望&戦略予測( 7 )

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EUとのディール期待で一旦底打ち!最終的にはトランプ次第?短期はボラ活用・資産形成の大チャンス/4月8日
半分は願望入ってますよね?って感じですが、とりあえずEUとはディール(取引)の匂いがぷんぷんしてきたことで、株式市場も一旦は最悪期を脱しつつあると言ったところでしょう。 ■日経新聞報道→米政権、関税計算で代入ミスか 実際の税率は「4分の1」 幕引きモードかこういった報道も出てきましたし、政権からのリーク報道も...
【今週の相場一本勝負】Xデーへ向けトランプ・プット(市場救済)はあるか?なければ株価の下落継続へ…
週明けはオセアニア市場から強烈に株売りスタート!日経平均も−2,644円安(−7.83%)と過去3番目の下げ幅を記録しています。 ダウ先、ナスダック先物も先週末と比べて−4〜5%近い下落となっていますので、妥当な下げといったところでしょうか。 この暴落相場を受け、FRB(米連邦準備制度理事会)による緊急利下げ...
トランプ関税で株価と為替はどう動く?調整期間と底値の目安、短期トレードの注意点を解説!/4月7日
週明けの明日はいつもより少し早めに家を出たほうが良さそう…ブラックマンデーから本当に電車が止まりかねない暴落となっています😭 もっとも、繰り返している通りこれから新規で投資をスタートする人にとってはこの上ないチャンスですし、私たちも買い増しのポイントですから気合を入れて頑張りましょう! トラン...
【第三次関税大戦】中国報復で同時株安!日経平均3万円の大台割れへ?今後の展望と雇用統計の注目点【解説】
第三次世界関税大戦へ。これまで大人しくしていた中国も、ついに報復関税を発表したことで、世界同時株安となっています。日経平均先物は32,500円割れ、S&P500先物も5,200ポイントに迫る値動きとなっています。 まぁトランプがトーンダウンして激リバすれば再度売るだけでしょうね。繰り返しになりますが、今回の関...
問題の本質とは?トランプ関税で底抜け株価暴落!企業の成長が削られリセッションへ…/4月4日のトレード戦略
買いのチャンスは買いのチャンスですが、下げがダラダラしたものなので急反転は見込みにくいかもしれません。一気に悪材料が出尽くせば良いのですが、マーケットもトランプの真意を測りかねているというか。 トランプ大統領とのディール(取引)が成立すればヤレヤレの一件落着ですが、これは相手があってのものですからね。もし、ブ...
相互関税は歴史的転換点?米国株先物の下げは不足か、軽く売りつつ大きな押し目待ち/4月3日のトレード戦略
深夜から今朝にかけて持っていた日経のショート(売り)ポジションは一旦利食いして、また反発を確かめてボチボチ売っているという状況です。 流石に安値から1,500円も反発したので過度に売るのは難しいですが、軽くは売りで持っておきたい気がします。 34,000円レベルが底堅そうなんで、一旦利食いします。また戻りは売...
トランプ大統領「相互関税」発動!日本に24%追加関税で日経平均大暴落、今後の展望は?
米国のトランプ大統領が世界中からアメリカに輸入される商品に対し、“相互関税”という新たな関税を課すと発表しました。 具体的には「すべての国への一律10%の関税」+「国ごとに決める追加関税」という2段階方式で、日本には合計24%の追加関税をかけられることとなりました。 トランプ大統領の演説によると、米国は年間1...
トランプの相互関税でどうなる?投資初心者向けにわかりやすく解説/米国&日本株式市場への影響
日本時間4月3日午前5時にトランプ大統領は“解放の日(Liberation Day)”と称し、相互関税(reciprocal tariffs)を発表します。 これは大規模かつ新しい関税政策となり、簡単に言うと『アメリカが他国製品に対して、幅広く20%前後の関税をかける』という内容です。 すでに自動車(乗用車)...
【今週の相場一本勝負】トランプ政権の関税と財政再建で株安継続か!買い増し基準を具体的に解説
とりあえず焼き土下座…申し訳ありませんでした。明日4月1日はエイプリルフール…嘘なら良いのに😭 −2〜3%下げた程度でブラックマンデーは過剰ですが、普通に下げまくっているといったところでしょうか。特に先週反発していたテスラ(TSLA)がこっぴどく売られています。 やはりしばらくはAI投資に前の...
週明けブラックマンデー?SP500下落リスクとスタグフレーション/3月31日〜4月4日の週間株価・為替見通し
『週明けブラックマンデーか!』との声が強まっています。まぁ結論から言ってしまえば、もう一段ぐらいの下げはありそうですけどね。とはいえ、これは予想通り、想定の範囲内の値動きです。 賭けましょう。私もS&P500がさらなる安値を更新する方に賭けます。ただし、20%超の下落に至る弱気相場入りはしないと考えて...