今日のトレード戦略

Category
【速報】日経平均急落・円独歩高!ベッセント発言で『植田日銀ショック』再来?今後の展望・戦略を解説/8月14日
14日の日経平均は前日比▲625.41円も急落して終了!やはり日本株には主体性がないというか、海外勢が手仕舞いすると一気に崩れますね。 短期トレードは利益確定していて正解!相場の状況や実況などをXで行っていますので、ぜひフォローいただければと思います👇 43,500円手前で折り返して垂れるのは...
米7月CPI、インフレ鈍化で9月利下げ濃厚!日経平均4万3000円超、今後の株価・為替の見通しは?/8月13日
日米株価が最高値更新。資産を持っていない人は非常に厳しい流れとなっています。少しずつでも良いので投資を始めていきましょう。 昨夜発表された注目の米国7月CPI(消費者物価指数)は、ヘッドラインの数字が予想を下回ったことで、9月利下げにGOサインということで、ドル安・株高となりました。 🇺&#x...
日経平均大暴騰!米国株は9割が『割高』でも日本株が強いワケは?ユーロは買い場、戦略解説/8月12日
先日の記事で指摘した通り、日米の温度差を理解していないと短期トレードを攻略するのは難しい。 米国バリューは景気減速を意識して、すでにグダグダモードですが、日本は真逆でバリューが強いので、どうしても日経平均などは上に飛んでいきがち。結局、海外勢が雑に買う値嵩株、ファストリ(9983)やソフトバンクG(9984)...
【謝罪】「フルポジ全力ロングが正義でした…」日経平均4万2000円超えの最強相場到来!今後、本当に買うべきAI半導体銘柄
『日経平均株価が4万2000円を超え!』 小賢しくキャッシュ厚めとか言ってしまい、誠に申し訳ありません(焼き土下座)。フルポジ全力ロングが正義でしたね…。夏枯れどころか、爆裂最強の大相場が来てしまいました。AI銘柄もボッコボコ上がりまくってます…どこまで上がるんだこれ…。 全体として見れば、先週末の雇用統計の...
夏枯れは1日にしてならず!米国株の押し目買い水準とドル円のレンジ戦略/8月6日
パランティア(PLTR)に代表されるようなごく一部のハイテク銘柄は盛り上がっているものの、それ以外は為替も含めて凪といった雰囲気で、改めて夏枯れが意識される相場となっています。 また、AI・半導体だけが強いので、今朝発表されたAMDやスーパーマイクロ(SMCI)決算が冷やし玉となって、この8-9月でちょうど良...
【速報】米7月雇用統計の展望とドル円シナリオ徹底解説!1ドル=155円突破で為替介入の『ボーナスステージ』は来るか?/8月1日
ドル高・株安・ゴールド安と、完全に想定通りの展開でした。ドル円は1ドル=150円を超えており、今日は加藤財務相からは口先けん制も出ています。 ■8月投資戦略記事→【最速解説】米QRAは"引き締め"でドル高!株価・金はどう動く?8月の投資戦略/7月31日 やはり1ドル=155円を超えてくると介入機運も高まりやす...
【要警戒】株価下落はこれから?FOMC展望と『夏枯れ相場』を解説!為替はドルの調整目立つ/7月30日
強気材料が織り込まれ、いよいよ夏枯れといった雰囲気になってきましたね。昨夜のNY市場は米金利が低下し、ブルフラット(短期金利と長期金利の差が平坦化する≒景気減速、利下げ意識)となったものの、株価も反落という流れ。 すでに市場の期待感は織り込まれるだけ織り込まれ、ピークに達した感があります。基本的には、ポジショ...
『噂で買って事実で売る』展開。15%関税とFOMC、最新の為替・株のトレード戦略/7月29日
冷静に考えたら15%の関税って結構ダメージだよね…という雰囲気に。週明けの昨日は東京市場も欧州市場もそうですが、日米貿易合意、米EU貿易合意で序盤こそ株価が上がったものの、引けにかけては売りが加速するという構図でした。 日本と同様、欧州も自動車を含め15%関税となったことは当初ポジティブに受け止められましたが...
アドバンテスト(6857)株価急落の3つの理由とは?今後の見通しと決算など注目ポイントを徹底解説/7月28日
週明け(7月28日)は、日本の半導体製造装置大手アドバンテスト(6857)の株価が取引開始直後から急落し、一時前日比▲8%を超える下げ幅を記録し、日経平均を230円押し下げました。 気になっている読者の方も多いと思うので、値動きの背景や今後の株価の展望とチェックすべきポイントを分かりやすく簡単にまとめておきま...
【要警戒】トランプのパウエル解任騒動で乱高下!株は夏枯れ、為替はドル高リスクに備えよう→7月17日
『口先ひとつで相場を動かせる快感を知ってしまったトランプ大統領…』というわけで、タイトルにもあるように昨夜のNY市場は、パウエルFRB議長の解任報道→トランプ大統領が打ち消しという、大乱高下相場となりました。 単なるアドバルーン(観測気球)との声もあり、マーケットがトリプル安(米国債売り・米国株売り・米ドル売...