軍事銘柄(防衛株)上昇、ユーロ円急騰、完全に読み通りでしたね。先週末から週明けにかけて書いたnote、ブログ記事通りの展開となりました。 note➡︎交渉決裂から考えるウクライナ情勢の現実/NATO不安定化で注目すべき軍事AI・サイバーセキュリティ銘柄 ■ブログ➡︎トランプ砲でビッ...
今日のトレード戦略( 2 )
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✅日経平均が急落!原因は米国株の暴落 日本は何も悪くないのに、米国以上に暴落!まぁ繰り返しているように、あまり買う意味のない指数に見えます。というわけで、今日(2月28日)の日経平均株価の終値は3万7155円50銭で、前日比1100円67銭安(約2.9%の下落)となりました。 2025年最大の下...
😖先週末の急落からの反発は限定的 先週末に大きく下落した米国株ですが、週明けの先物市場での反発はあまり力強さが感じられません。景気に敏感な銘柄を中心にダウ平均は買い戻しが入っていますが、S&P500やナスダック総合は依然として重たい動きが続いています。 この背景にはメガテック企業(大型ハイテク...
✅1月のインフレ指数はノイズの認識で株高・ドル安 1月の米国の消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)は市場予想を大幅に上回りましたが、『一時的なノイズ(=一過性の動き)』といった見方で固まってきましたね。 (となると、今日(14日)22:30には1月の米小売売上高の発表がありますが、...
✅インフレ再燃か?米CPIが予想上振れ! 先ほど(12日22:30)発表されたアメリカの1月CPI(消費者物価指数)が市場予想を大きく上回り、それを受けて米国金利が上昇しました。金利が上がると米ドルが買われやすくなるため、結果的に円が売られて円安も加速しています。 また、昨夜のパウエルFRB(米...
✅円だけを売る相場は一旦終わりそう 先週末の米国雇用統計発表直後は、円売り・ドル買いで反応。しかし、その後は徐々にドル高・円高となりました。これは、日米首脳会談を控えた警戒感もあったでしょう。 この他には、『ショート(売り)通貨の第一候補が円ではなくなった』可能性もあります。理由としては、もし日...
✅なぜ「1月の米雇用統計」は相場が荒れやすい?背景とトレード戦略を解説 米国の雇用統計は、月に一度のお祭りイベントとも言われるほど注目度が高い経済指標で、今晩7日22:30に発表されます。 ちなみに、特に1月分の米雇用統計(NFP:非農業部門雇用者数などを含む)は、市場予想との乖離(ギャップが開...
✅【はじめに】“トランプ劇場”とは? トランプ政権がカナダ・メキシコ・中国に対して関税を発動、そん後に突然延期するなど、マーケットは乱高下となっています。発言・方針がころころ変わり、そのたびに影響を受けるため、これを“トランプ劇場”と呼ぶことがあります。 関税発動の報道と市場の反応1日、トランプ...
✅FOMC展望&ドル円戦略、エヌビディア株の見通し 日本時間の未明(30日4:00)にFOMC(米連邦公開市場委員会)の金融政策発表が予定されており、続いて4:30からパウエルFRB議長の記者会見があります。 しかし、今回に限っては大きなサプライズは期待しづらく、わざわざ夜中に起きてチェックする...
✅AI+トランプ期待で米3指数が史上最高値更新 一昨日はソフトバンクの孫社長中心に4年間でAIインフラ投資に5,000億ドル(約78兆円)発表で、AI関連銘柄が超新星爆発。昨日はトランプ大統領の発言から期待感が膨らんで、リスクオン(選好)からの株高が加速しました。 やはり今年も米国株には強気で良...