昨夜(14日)はエヌビディア(NVDA)を中心としたメガテックが大幅に切り返し。安い水準では目をつぶって買うしかないといった状況は変わらずでしょうか。 ■参考記事→『全部売れ相場』の正体と静かに始まる絶好の買い場!11月株安は投資デビューのボーナスステージ? 下落の背景は上記の記事の解説通り、短期的な資金の詰...
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AI関連銘柄を中心に株価は急騰し続けており、市場には過熱感が漂っています。一部ではバブルを懸念する声も聞かれ、同じく高値圏にある金(ゴールド)市場と合わせ、先行きを見通しにくい状況と言えるかもしれません。 実際、昨夜は収益性への懸念からオラクル(ORCL)の株価が急落しており、循環取引的バブルといった批判も強...
今日はいよいよ参議院議員選挙。その結果は日本の政治だけでなく、私たちの資産、特に『円』と『株価』の行方に大きな影響を与える可能性が大です。 「選挙後に円安はさらに進むのか?」「株価はどう動く?」「私たちはどう備えるべきか?」 この記事では、選挙結果によって想定される3つのシナリオを分析し、今後の日本経済の方向...
今日の株価を見ていると、参院選の与党過半数割れはだいぶ織り込まれたイメージですね。一時は『トリプル安(債券・円・株の同時下落)ショック』とも言われましたが、それは回避できそうな雰囲気。 もし株価が暴落するとすれば、トランプ関税でしょう。日本の25%は厳しいですし、欧州が報復関税を実施し、対立が深まった場合など...
連日報道されるイスラエルとイランの軍事衝突。イスラエルが制空権を掌握し、一方的な攻撃を加えているように見えますが、イランも対抗姿勢を崩しておらず、事態は沈静化の兆しを見せていません。 このような地政学リスクの高まりは、私たちの資産にどのような影響を与えるのでしょうか?マーケットは現状、底堅く推移していますが、...
とりあえずウォルマート決算という鬼門をクリアしたのは大きいですね。Xでもポストした通り、EPS(1株あたり純利益)は予想を上回り、売上高は予想を下回ったものの、為替変動の影響を除けば売上成長は+4.0%と堅調でした。 ✅ウォルマート決算(2025年1-3月期) ・EPSは0.61ドルで予想(0....
熱狂的な米中電撃合意から一夜、相場はスピード調整気味ですが、まずは強気強気で続けたい。ただし、注意すべき点もあるので解説します。 そして、今夜(13日21:30発表)の米国4月CPI(消費者物価指数)は、米国のインフレを確認する上で注目される数字ではありますが、本質的にはあまり関係ないと言えるでしょう。 CP...
昨日(3月20日)の米国株は乱高下。まぁFOMCという金融政策イベントの消化もありましたし、ラガルドECB総裁が関税の悪影響について言及したことで、好調だったDAX(ドイツ株価指数)がマイナス2%超の下落というショック気味な値動きになったことも影響しました。 悪意しか感じないぜ…。【🇺...
明日の日米金融政策イベントに向け、短期勢がポジション調整していることもあるんでしょうけどね。私もユーロ円をロングしたままでしたが、ここまで伸びるとは。まぁどこかで一旦利食いしておきたいところではあります。 🇯🇵18日昼過ぎ日銀金融政策決定会合(結果発表)/15:30〜植田日銀総...
💪S&P500が史上最高値を更新! 年初から「米国株は高すぎる」「バブルは崩壊するかもしれない」といった不安の声が多く聞かれ、暴落系アナリスト、YouTuberも煽っていましたが、結局S&P500は史上最高値を更新! やはり投資をしないままでいると資産インフレに負けてしまう可能性が高いため、あ...










