英国との通商合意期待で株価爆上げ!昨日の記事でも書いた通り、トランプ大統領を神と崇めて信じるだけの簡単なお仕事。もはや宗教になりつつあるレベル。 ◼️参考記事→FOMCとトランプ『重大発表』で稼ぐ!ユーロドル・株の短期トレード徹底解説/5月7日 また、未明のFOMC(米連邦公開市場...
トランプ政権
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結局、強気な人はずっと買え買え言ってるし、バブル崩壊論者は暴落暴落叫んでるだけで、変わらない日常の風景といったところでしょうか。 米企業の決算が本格化していますが、S&P500採用企業のうち150社以上の発表が終わった時点で75%以上の企業が予想を上回っており、なんだかんだ米国最強という構図は変わらず、ほっと...
『マールアラーゴ合意』と呼ばれるドル安誘導政策に注目が集まっています。本日24日に行われる日米財務相会談が、その足がかりになるのではとも言われており、今後1ドル=100〜120円になるのではといった記事もありました。 ■Bloomberg報道→日米通商協議、1ドル=120円前後が目標で妥結か-シティ 現地時間...
昨年、トランプが大統領に当選した直後にこれほどの混乱を予想していた人は、ほとんどいなかったように思います。 もちろん、当選直後はハネムーン期間であり、実際に1月20日の就任後からは現実からの失望で株価は多少調整する…というのは想定されて、こんなショック相場が襲うことは想定外だったように思います。 第1次のトラ...
株式・債券・通貨が同時に売られる“トリプル安”が継続中!これは市場がパニック状態に陥っているシグナルとも言われますが、震源地はナント世界最大の経済大国である米国です! もしかすると100年に一度、そんなショック相場になってしまうかもしれません。すでに週明けブラックマンデーが再び襲ってくる可能性が懸念されていま...
もはや売りが売りを呼ぶ最悪の展開になりつつあります。原因はトランプ政権の関税を中心とした政策ですが、流石に債券市場も暴走するようだとテールリスク(発生確率は低いものの、発生すると大きな損失をもたらすリスク)を意識せざるを得ません。状況が変わったと言えるでしょう。 というわけで、米国の長期金利(国債の利回り)が...
半分は願望入ってますよね?って感じですが、とりあえずEUとはディール(取引)の匂いがぷんぷんしてきたことで、株式市場も一旦は最悪期を脱しつつあると言ったところでしょう。 ■日経新聞報道→米政権、関税計算で代入ミスか 実際の税率は「4分の1」 幕引きモードかこういった報道も出てきましたし、政権からのリーク報道も...
日本時間4月3日午前5時にトランプ大統領は“解放の日(Liberation Day)”と称し、相互関税(reciprocal tariffs)を発表します。 これは大規模かつ新しい関税政策となり、簡単に言うと『アメリカが他国製品に対して、幅広く20%前後の関税をかける』という内容です。 すでに自動車(乗用車)...
とりあえず焼き土下座…申し訳ありませんでした。明日4月1日はエイプリルフール…嘘なら良いのに😭 −2〜3%下げた程度でブラックマンデーは過剰ですが、普通に下げまくっているといったところでしょうか。特に先週反発していたテスラ(TSLA)がこっぴどく売られています。 やはりしばらくはAI投資に前の...