トレード戦略

Tagged
11月20日のエヌビディア/nvdia決算、完全立ち回りガイド!基本的に押し目待ちで大丈夫?
この世の全てを支えるエヌビディア決算は日本時間21日午前6:20発表予定です。もちろん、私も早起きして待機、すぐに相場解説と決算についてまとめる予定です。 まぁエヌビディアの決算にサプライズはないでしょうけどね。内部情報が筒抜けとは言わないまでも、エヌビが決算を外したら相場全部が終わりかねないので、各証券会社...
11/15のドル円はステルス介入、それとも調整?2024年の為替介入徹底比較&展望解説→11月16日
これが為替介入だったら、流石に驚くかなぁ…という感じ。まぁ怪しげな値動きではありますが、過去(今年の)介入と比べると、値動き的には自然ですからね。 ただ、小林シャッチョのような意見もありましたので、昨日(15日)の値動きを振り返りながら、過去の介入との比較、週明けのドル円相場について解説していきますので、よろ...
米10月雇用統計は大きく下振れるもドル円が上昇した理由とは?トランプ再選を意識!→11月2日
2日21:30に発表された米10月雇用統計は、予想を大幅に下回る結果となりました。しかしながら、金利は上昇し、ドル円も全戻しどころか発表前以上の水準まで反発しました。 事前の予想記事で、弱くてもハリケーンやストライキの影響と判断されるだろうとしていた通りの結果となりました。ノーカウントなんだぁ!ノーカン!ノー...
【日経平均/ドル円】自公過半数割れ政権交代?週明けショックに備えたポジション・指値戦略解説→10月25日
週明け、ショック相場もあり得ますね。自民党の大幅議席減、大敗は予想されていたものの、自公過半数割れが現実となり、あわや政権交代という話になれば、日本株は大荒れもあり得るでしょう。 最近、マスメディアの調査精度というか、報道そのものが怪しいので(自民党総裁選でも党員票を高市候補をトップにつけたメディアはゼロだっ...
【投資戦略】週明けシン・石破ショック?暴落した日経平均とドル円の関係、上昇の可能性を解説→9月28日
世間では石破ショックと呼ばれていますが、どちらかというと投機筋の高市トレードの巻き戻しですね。明らかに円売り仕掛けと日経先物のパワープレイでしたから。 つまり…石破ショックはまだ始まっていない…週明けのブラックマンデーが本当の地獄だ!というわけで、現状と今後の展望、復活のイシバノミクスの可能性まで簡単に解説し...
ドル円・クロス円はトレード封印!ドル全面安は継続なので強いポンドを買う→9月22日
ドル全面安気味の中で、植田日銀総裁というノイズがドル円を押し上げ、再び難しくなってしまいました。もはやドル円・クロス円のトレードは一時的に封印しても良いかもしれません。方向性が見えにくいですからね。 というわけで、現状の値動きについて補足、説明を加えながら、来週以降のトレード戦略について解説していきます。 全...
FRBの50-50を好感!米国株はメルトアップ、日経平均も日銀利上げナシで一段高か?→9月20日
昨日の記事である程度は覚悟していましたが、日経暴騰という悲しい展開。今日(20日)は日銀金融政策決定会合・結果発表ですが、日経リークがなかったので据え置きでしょう。 となると、焦点は年内利上げに向けた地ならしということになりそうです。日銀会合は年内だと10月30-31日と12月18-19日の2回を残すのみです...
0.50%利下げ期待再燃!米国株高とドル安をどう考える?株と為替の最新分析→9月13日
1ドル=140円台再びで、日経平均も上値が重たくなっています。まぁほぼ読み通りというか、やや誤算だったのは米国株の上昇継続ですが、昨日のエヌビディア記事で少し指摘した通り、あまり関係ない銘柄も買い戻されてるので、どこかで崩れるでしょう。 ➡︎革ジャンCEOの発言でエヌビディア株8.15%急騰!オ...
ポンドドルが熱い!ユーロとの比較、米利下げシナリオと雇用統計から考えるFX戦略→9月1日
為替は引き続き粘り強く待つ、ポンドドルの押し目があれば入る!といった感じですかね。先週から米金利の上昇でややドルが買い戻されて、チャンスは来そうな雰囲気ですし。 まぁそもそもとして、米国の年内4回の利下げ織り込みはやや過剰というか。確かに、雇用指数が弱ければ4回利下げ軌道なのでしょうが、強めの数字が出たら2-...
パウエルFRB議長のハト派発言でドル安加速!利下げで株価暴落?今後の展望解説→8月24日
昨日23:00のパウエルFRB議長のジャクソンホールでの講演は、想定以上にハト派な内容でドル売りが加速しました。まぁドル安は引き続きトレンドといった感じですね。これを覆すには、強めの経済指標が2つ3つ必要になるでしょう。 💱通貨強弱(8/24 05:40)円高株高がトレンド入り。ただし、通貨強...