先週末に発表された米国の5月雇用統計は前月分のNFP(非農業部門雇用者数)が下方修正されたこともあり、見た目ほどは強くないという指摘がありました。 しかし、『警戒していたほど弱くもない』『利下げを否定するほどでもない』ということで、ユーフォリア(多幸感)で一段高でした。 そんな中で週明けとなるわけですが、とり...
ユーロドル
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─トランプ相場の暴落も怖くない─▼逆指値を100%指定価格約定IG証券に無料で口座開設/PR 週明けはドル安傾斜が加速。ただ、先ほどの記事でも解説したように、どちらかというとヘッジのオプション取引が先行しているわけで、本格的なドル売りはこれから。 一方、仮にドル買い材料が出るようだと、オプションでドル売りに傾...
─通貨強弱で一目で相場が分かる─▼みんなのFXはTradingView無料ドル円スプレッド0.15銭先週の相場状況と今週の注目点投機筋の過剰な円買いの巻き戻し(急な円安)や、やや行き過ぎと言われるドル安からの反転(ドル高)という値動きは気になるものの、おおむね先週もドル円の戻り売りがワークした1週間ですね。 ...
ムーディーズの格下げによる週明けの動きは一過性になりそうではあるので、私がXでおはぎゃーと叫んでいても、あまり気にしないようにw とはいえ、現時点でそれなりに下げているので、影響は避けられなさそうな雰囲気⬇️ 週明けから割と短期トレードのチャンス、やることは出てきそうなので今週の見...
今日から短期トレードについても、もっと具体性を持って毎日更新していこうかなと思います。まぁ米国株に関しては10%も調整したので、現物なら雑に買ってくだけで半年後には資産が相当増えていると思います(新規勢ボーナスタイム)が、10万円とか100万円ぐらいの少なめの資金は短期で大きく増やすことも考えたいですからね。...
⬇️ついにS&P500が10%超の下落、調整相場入りへ 先週、米国を代表する指数であるS&P500が、2023年後半以来となる『10%の下落(=調整相場)』を記録しました。 ・調整相場(10%以上の下落):株価が大きく下がり、投資家が注意を払う局面 ・弱気相場(20%以上の下落):...
⬆️米国株はシャットダウン回避で短期の上昇へ シューマー上院院内総務(上院の民主党リーダー)が、一転してトランプの予算法案を支持することを決めたことでリスクオンの米国株高となっています。 これまでは、フィリバスター(議事妨害)でつなぎ予算を阻止してシャットダウン(政府機関閉鎖)とい...
✅施政方針演説の見どころ・ポイント トランプ大統領は3月4日夜(日本時間5日昼12:30〜)、議会で政権の方針を示す施政方針演説を行います。第一次政権の時は、米国ファーストを掲げつつも穏健で減税や規制緩和、インフラ投資を全面に押し出したため、株高・ドル高で反応しました。(翌日のS&Pは1.4%超...
🚀トランプ砲でビットコイン(暗号資産)急騰 ビットコインは秒で1万ドル以上の上昇となりました。トランプ大統領が「大統領作業部会に対して、XRP、SOL、ADAを含む暗号資産の戦略準備を進めるよう指示した」とSNSに投稿したことから、一気に買い戻しが入りました。リップル(XRP)とか+30%です...