投資戦略

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熱狂の米中合意から一夜、CPIよりウォルマート決算に注目!最悪スタグフレーション懸念×利下げの遅れで暴落も…/5月13日
熱狂的な米中電撃合意から一夜、相場はスピード調整気味ですが、まずは強気強気で続けたい。ただし、注意すべき点もあるので解説します。 そして、今夜(13日21:30発表)の米国4月CPI(消費者物価指数)は、米国のインフレを確認する上で注目される数字ではありますが、本質的にはあまり関係ないと言えるでしょう。 CP...
ユーロ高3大要因とユーロドル戦略/FOMC後のドル円シナリオを初心者向けに徹底解説/5月6日
今週のFOMC(米連邦公開市場委員会)でドルに再度方向性が出るかどうかが焦点ですね。為替相場全体としては、植田日銀総裁の手のひら返し、来年まで利上げ先送りとなったことで円高の勢いはかなり落ちています。 一方で、中長期目線で見れば世界的な利下げということで、金利差縮小からやや円高気味のトレンドになっているのが現...
メタ決算でM7×AI成長ストーリー復活なら米国株再起動へ!為替は植田日銀総裁ハトで円売りに/5月1日
米国株は大きく上昇しています。理由はメタ(META)の決算ですね。noteの方で詳しく解説したので読んで欲しいですが、要はマグニフィセント・セブン(M7)の成長ストーリーが復活しそうということです。 ナスダック100は20,000ポイントの大台回復へ。 ◾️note解説→ メタ(M...
トランプ“火消し”で米国市場リバウンド、株高・ドル高・ゴールド安!日米財務相会合で1ドル=120円説は本当か?/4月23日
Xでもお知らせした通り、トランプ大統領の火消し(手のひら返し)が炸裂してトリプル安の米国売りから一転、株高・ドル高、そしてゴールド安の流れとなっています。マーケットも一旦は安堵といったところでしょう。 ✅4月23日(日本時間早朝の動き) ・トランプ氏が「パウエル議長を解雇しない」と明言し、市場に...
【今週の相場一本勝負】トランプ発言で加速するドル安!いま仕込むゴールド短期トレード戦略と日米株価・ドル円展望解説
🥇黄金トレードの勝ちパターン(朝イチ買い→欧米前利確) 黄金トレードが見えてきた感じがしますね。前日にトランプが相変わらずワーワー言いながらSNSに投稿しているなら、朝イチでゴールド買い(ロング)、ドル売り(ショート)で短期エントリーし、欧米マーケット前に一旦利食いというパターン。 16時以降...
トランプ“パウエル解任”騒動で株価・ドル円は荒れる?日本株は日米通商交渉に期待【4/21-25の週間展望】
昨年、トランプが大統領に当選した直後にこれほどの混乱を予想していた人は、ほとんどいなかったように思います。 もちろん、当選直後はハネムーン期間であり、実際に1月20日の就任後からは現実からの失望で株価は多少調整する…というのは想定されて、こんなショック相場が襲うことは想定外だったように思います。 第1次のトラ...
週明けホワイトマンデー!“トランプ相場”で生き残るには?株式市場と為替のポイント・戦略解説/4月14日
もはや無心でトランプ大統領だけを信じる相場。結局、逆らって逆張りすると焼かれてしまう運命。引き続き、大きく下げた時やトランプが買えといった時は買うだけでしょう。金曜日のアップル(AAPL)、エヌビディア(NVDA)の値動きを見ると、ほぼインサイダー気味ですが。 ■Bloomberg報道→トランプ上乗せ関税から...
PR【みんなのFX】新登場LIGHTペア!高スワップ・低コスト欲張り通貨ペア爆誕【トルコリラの闇とは…】
今日は4月7日に“みんなのFX”で導入された新しい通貨ペア、その名も『LIGHTペア』について紹介していきたいと思います。やはりスプレッド、スワップともに注目度高いですね。 FXをやってる人たちが口座開設に殺到中みたいなので、このブログでも波に乗っていきます!ちなみに私のブログの専用バナーから口座開設すると特...
週明けブラックマンデー再び?トリプル安で市場パニック!米国債・株式・ドル安と金投資のトレード戦略解説
株式・債券・通貨が同時に売られる“トリプル安”が継続中!これは市場がパニック状態に陥っているシグナルとも言われますが、震源地はナント世界最大の経済大国である米国です! もしかすると100年に一度、そんなショック相場になってしまうかもしれません。すでに週明けブラックマンデーが再び襲ってくる可能性が懸念されていま...
【今週の相場一本勝負】Xデーへ向けトランプ・プット(市場救済)はあるか?なければ株価の下落継続へ…
週明けはオセアニア市場から強烈に株売りスタート!日経平均も−2,644円安(−7.83%)と過去3番目の下げ幅を記録しています。 ダウ先、ナスダック先物も先週末と比べて−4〜5%近い下落となっていますので、妥当な下げといったところでしょうか。 この暴落相場を受け、FRB(米連邦準備制度理事会)による緊急利下げ...