米国で政府機関の閉鎖(シャットダウン)が目前に迫り、市場に緊張が走っています。株価や為替の短期的な下落が懸念される一方、過去のデータを見ると、こうした混乱は優良株を安く仕込む絶好の機会になり得ます。 現時点(9月30日)で、10月1日(米東部時間0:01/日本時間13:01)からの閉鎖のリスクが現実味を帯びて...
日経平均
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ついに…といった感じですが、先ほど7日15時過ぎに『石破首相が辞任する意向を固める』とNHKで報道されました。 ■NHK報道→【速報中】石破首相 辞任する意向固める 今夜6時から会見へ 国政スケジュール的にも9月との声は上がっていました(2003年以降、11回の全ての総裁選が9月)から、それを裏付けたことにな...
完全に『夏枯れなんてなかった!』という雰囲気に。特に日本市場では海外投資家の買いが目立ち、値嵩株(株価の高い銘柄)が強く、日経平均も急騰している状況です。一方、米国市場では全体的な流れに変化も見られます。 悩ましく気になっている方が多いせいか、読者の皆様から今後の見通しに関する質問を多数いただいておりますので...
日経平均は円安に支えられる展開ですが、上値も重いですね。短期のデイトレーダー以外は少し苦しい相場に見えます。やはりキャッシュを少しずつ厚めにして、7月下旬からの日米決算シーズンに備えるという戦略は変わりません。 参政党トレードは成功💪 引き続き浅い押し目で狙いつつ、損切りも浅めでトレードしてい...
『日本も書簡組に転落』バブルの時代からは考えられないぐらいの凋落ぶりですね。というわけで、トランプ大統領から書簡を送られ、一律25%の関税が提示されました。 ベース関税10%+相互関税25%だと思っていたのですが、一律25%にしたようです。トランプ、完全にめんどくさくなってるな…。とはいえ、EUが10%ですか...
『プチバブル到来中』強い流れが株式市場を支配しています。26日の米国市場ではS&P500が過去最高値を更新、その熱気を引き継いだ今日の東京市場でも日経平均株価が大幅に上昇しました。 この世界的な株高の背景には、2つの大きな安心材料が重なったことがあります。 ◆理由①:最大の懸念材料だった『米中対立』の電撃的解...
短期は楽観、ユーフォリア(過度な幸福、陶酔感)ですね。ボコボコにされたイランが核協議再開という土下座外交まで追い詰められたことで、リスクは相当後退しました。 公式的にはあまり発表されてない原油・天然ガスのエネルギー施設の被害状況が特段ネガティブでなければ、株価は底堅く推移しますし、原油も基本的には売られる流れ...
ムーディーズの格下げによる週明けの動きは一過性になりそうではあるので、私がXでおはぎゃーと叫んでいても、あまり気にしないようにw とはいえ、現時点でそれなりに下げているので、影響は避けられなさそうな雰囲気⬇️ 週明けから割と短期トレードのチャンス、やることは出てきそうなので今週の見...
トランプ大統領の神通力、信心が問われる相場に。繰り返しになりますが、中長期的投資で資産形成を目指しているのであれば、このタイミングで売るという選択肢はないですし、黙って握り続けるだけ。 短期トレードであれば、トランプの煽りが出た時にサッと買って、実際に材料が出て上がったら一旦利食いするといった感じで柔軟につい...
短期トレードはトランプを信じて全力買い。FXはユーロドルしかやらんで勝つ作戦。というわけで、日本時間8日午前3時にFOMC(米連邦公開市場委員会)が予定されていますので、その展望と具体的なトレード戦略について解説していきます。 『短期トレードで大きなチャンス到来!』の可能性が割とあるので、今回はしっかり見てい...