日経平均

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『夏枯れは嘘』は本当?過熱する米国AI株と海外勢の買う日本株、今後の株価・相場見通し→8月10日の週
完全に『夏枯れなんてなかった!』という雰囲気に。特に日本市場では海外投資家の買いが目立ち、値嵩株(株価の高い銘柄)が強く、日経平均も急騰している状況です。一方、米国市場では全体的な流れに変化も見られます。 悩ましく気になっている方が多いせいか、読者の皆様から今後の見通しに関する質問を多数いただいておりますので...
【トレード戦略 7/9-10】円安加速でFXは絶好機!一方、日米株は決算前に『守りの姿勢』で。
日経平均は円安に支えられる展開ですが、上値も重いですね。短期のデイトレーダー以外は少し苦しい相場に見えます。やはりキャッシュを少しずつ厚めにして、7月下旬からの日米決算シーズンに備えるという戦略は変わりません。 参政党トレードは成功💪 引き続き浅い押し目で狙いつつ、損切りも浅めでトレードしてい...
【悲報】日本、トランプ関税で「書簡組」に転落!今後の株価・為替/ドル円への影響と投資戦略を徹底解説
『日本も書簡組に転落』バブルの時代からは考えられないぐらいの凋落ぶりですね。というわけで、トランプ大統領から書簡を送られ、一律25%の関税が提示されました。 ベース関税10%+相互関税25%だと思っていたのですが、一律25%にしたようです。トランプ、完全にめんどくさくなってるな…。とはいえ、EUが10%ですか...
【cisさん360億円の秘密】日経平均4万円!JPモルガンの”手のひら返し”に学ぶ、個人投資家が持つべき投資戦略
『プチバブル到来中』強い流れが株式市場を支配しています。26日の米国市場ではS&P500が過去最高値を更新、その熱気を引き継いだ今日の東京市場でも日経平均株価が大幅に上昇しました。 この世界的な株高の背景には、2つの大きな安心材料が重なったことがあります。 ◆理由①:最大の懸念材料だった『米中対立』の電撃的解...
【アドバンテスト実績+30%】短期強気相場は継続!株・為替・原油市場の死角とリスクヘッジ戦略/6月17日
短期は楽観、ユーフォリア(過度な幸福、陶酔感)ですね。ボコボコにされたイランが核協議再開という土下座外交まで追い詰められたことで、リスクは相当後退しました。 公式的にはあまり発表されてない原油・天然ガスのエネルギー施設の被害状況が特段ネガティブでなければ、株価は底堅く推移しますし、原油も基本的には売られる流れ...
株は減税法案・為替は日米協議に注目!米国債格下げで週明けリスクオフ【5/19-23の週間展望】
ムーディーズの格下げによる週明けの動きは一過性になりそうではあるので、私がXでおはぎゃーと叫んでいても、あまり気にしないようにw とはいえ、現時点でそれなりに下げているので、影響は避けられなさそうな雰囲気⬇️ 週明けから割と短期トレードのチャンス、やることは出てきそうなので今週の見...
トランプ大統領の神通力でロケット上昇?関税問題と米中交渉の展望、株と為替の立ち回り戦略/5月9日
トランプ大統領の神通力、信心が問われる相場に。繰り返しになりますが、中長期的投資で資産形成を目指しているのであれば、このタイミングで売るという選択肢はないですし、黙って握り続けるだけ。 短期トレードであれば、トランプの煽りが出た時にサッと買って、実際に材料が出て上がったら一旦利食いするといった感じで柔軟につい...
FOMCとトランプ『重大発表』で稼ぐ!ユーロドル・株の短期トレード徹底解説/5月7日
短期トレードはトランプを信じて全力買い。FXはユーロドルしかやらんで勝つ作戦。というわけで、日本時間8日午前3時にFOMC(米連邦公開市場委員会)が予定されていますので、その展望と具体的なトレード戦略について解説していきます。 『短期トレードで大きなチャンス到来!』の可能性が割とあるので、今回はしっかり見てい...
【今週の相場一本勝負】トランプ発言で加速するドル安!いま仕込むゴールド短期トレード戦略と日米株価・ドル円展望解説
🥇黄金トレードの勝ちパターン(朝イチ買い→欧米前利確) 黄金トレードが見えてきた感じがしますね。前日にトランプが相変わらずワーワー言いながらSNSに投稿しているなら、朝イチでゴールド買い(ロング)、ドル売り(ショート)で短期エントリーし、欧米マーケット前に一旦利食いというパターン。 16時以降...
トランプ“パウエル解任”騒動で株価・ドル円は荒れる?日本株は日米通商交渉に期待【4/21-25の週間展望】
昨年、トランプが大統領に当選した直後にこれほどの混乱を予想していた人は、ほとんどいなかったように思います。 もちろん、当選直後はハネムーン期間であり、実際に1月20日の就任後からは現実からの失望で株価は多少調整する…というのは想定されて、こんなショック相場が襲うことは想定外だったように思います。 第1次のトラ...