株式投資( 5 )

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金利が注目される理由とは?米国金利上昇とスタグフレーションの影!ドル円相場と投資戦略を解説/5月16日
とりあえずウォルマート決算という鬼門をクリアしたのは大きいですね。Xでもポストした通り、EPS(1株あたり純利益)は予想を上回り、売上高は予想を下回ったものの、為替変動の影響を除けば売上成長は+4.0%と堅調でした。 ✅ウォルマート決算(2025年1-3月期) ・EPSは0.61ドルで予想(0....
【投資初心者向け】株の利益確定タイミングは?富豪に学ぶ長期投資と資産形成のポイント
最近、株価が上昇したことで、「いつ利益を確定したら良いの?」という質問をいただく機会が増えました。確かに、利益が出ていると嬉しい反面、いつ売るべきかといった悩ましさはありますよね。 とはいえ、いわゆる“富豪”と呼ばれる資産家の多くは、日々の株価の動きを全く気にしていない人が半数ぐらいな感覚です。(→書籍『世界...
トランプ大統領の神通力でロケット上昇?関税問題と米中交渉の展望、株と為替の立ち回り戦略/5月9日
トランプ大統領の神通力、信心が問われる相場に。繰り返しになりますが、中長期的投資で資産形成を目指しているのであれば、このタイミングで売るという選択肢はないですし、黙って握り続けるだけ。 短期トレードであれば、トランプの煽りが出た時にサッと買って、実際に材料が出て上がったら一旦利食いするといった感じで柔軟につい...
【cisさんも警戒】トランプのMAGA政策が逆風に!米国債務問題と関税から中長期投資戦略を意識
半導体関税をめぐって二転三転、相変わらずのトランプ相場といったところ。まぁ対中関税が125%だと、iPhone価格が倍近い価格になってしまうことも懸念されていましたからね。20%程度の品目別の個別関税が落ち着きどころなのでしょう。 ■毎日新聞報道→スマホは半導体関税の対象に トランプ政権、「対象外」から一転 ...
週明けホワイトマンデー!“トランプ相場”で生き残るには?株式市場と為替のポイント・戦略解説/4月14日
もはや無心でトランプ大統領だけを信じる相場。結局、逆らって逆張りすると焼かれてしまう運命。引き続き、大きく下げた時やトランプが買えといった時は買うだけでしょう。金曜日のアップル(AAPL)、エヌビディア(NVDA)の値動きを見ると、ほぼインサイダー気味ですが。 ■Bloomberg報道→トランプ上乗せ関税から...
過去30年の米国株暴落事例を簡単まとめ!マイクロソフトとアルファベットの投資判断は?→3月17日
S&P500はマイナス10%を超える下落となり、いわゆる“調整相場”呼ばれる状態になりました。これについては、何度か繰り返している通り、かなり割安であり、これから買う新規勢にとっては大チャンスですし、資金が豊富にある人も押し目買いの機会にしていただければと思います。 その根拠として、1995年からの過去30年...
【2/10-14】トランプ関税砲で乱高下は継続か?米国株・日本株の今週の展望とトレード戦略
✅トランプ大統領の“関税・交渉劇場”はまだ続きそう 経済指標への感度も高く、ニュースのヘッドラインに振られる相場が続いていますから、今週もトランプ発言などで乱高下しそうです。 ただし、繰り返し何度も言っているように米企業の業績(決算)は依然として強く、さらに多くのCEOは2025年に向けた成長戦...
トランプ劇場で相場が乱高下!傾向と対策、やってはいけない行動を解説→2月4日のトレード戦略
✅【はじめに】“トランプ劇場”とは? トランプ政権がカナダ・メキシコ・中国に対して関税を発動、そん後に突然延期するなど、マーケットは乱高下となっています。発言・方針がころころ変わり、そのたびに影響を受けるため、これを“トランプ劇場”と呼ぶことがあります。 関税発動の報道と市場の反応1日、トランプ...
【FOMC速報&ドル円戦略】パウエルFRB議長は関税によるインフレ再燃を懸念か?エヌビディア株も解説
✅FOMC展望&ドル円戦略、エヌビディア株の見通し 日本時間の未明(30日4:00)にFOMC(米連邦公開市場委員会)の金融政策発表が予定されており、続いて4:30からパウエルFRB議長の記者会見があります。 しかし、今回に限っては大きなサプライズは期待しづらく、わざわざ夜中に起きてチェックする...