遠くの戦争は買い!なのですが、どちらかというと短期的には昨夜(11日)の米5月消費者物価指数(CPI)の下振れを受け、再び景気減速懸念が意識され始めています。 何を当たり前のことを…と言いたくなりますが、それが相場です。昨日のCPIを見ると、食料品・衣服・航空運賃・家賃が減速する一方で、輸入品目は価格上昇とい...
米国経済
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✅なぜ「1月の米雇用統計」は相場が荒れやすい?背景とトレード戦略を解説 米国の雇用統計は、月に一度のお祭りイベントとも言われるほど注目度が高い経済指標で、今晩7日22:30に発表されます。 ちなみに、特に1月分の米雇用統計(NFP:非農業部門雇用者数などを含む)は、市場予想との乖離(ギャップが開...
メリクリ!今日(25日)の植田日銀総裁の発言で、ドル次第で1ドル=165円という新たな水準も視野に入ってきましたね。やはり私たちは、さらなる円安・インフレに備えなければならないでしょう。必要なのは、ひたすら投資ですね。 てなわけで、今日は植田総裁の発言内容を踏まえながら、今後のドル円についても簡単に解説してい...
波乱の予感というか、明日の米8月雇用統計が悪いと日経平均は二番底をつけにいく流れですね。昨日今日の米国株は下げからの反動、セクターローテーション気味の値動きもあってダウがわずかに反発して終えましたが、上値の重い展開は続いてます。 まぁそもそもとして、8月のフワッとした期待というか、「(7月分の)雇用統計は悪か...