出口調査の結果などを踏まえると、自民党は32-35議席と大幅に減らす見通しで、結党以来の過去最低だった1989年の36議席を下回る可能性が高そうです。 また、自民党が衆議院・参議院とも少数与党となるのは戦後初とのことで、まさに歴史的大敗となりました。 そして、今回の選挙結果は、日本の政治に大きな不確実性をもた...
資産防衛
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与党大敗でアク抜けもあるかな…次期新政権への期待もあるかな…と、なんとなく考えていましたが、石破ぁ!お前、辞めへんのかーい!! ■産経新聞報道→参院「過半数割れでも首相は辞めない」自民内で強まる続投論 「石破おろし」起きるか焦点 レームダック感が凄い。2回の選挙で惨敗しても責任は取らないなら、このまま居座り続...
円安に関しては、すぐさまどうこうという話ではないかもしれませんが、やはり長い視点で見ればインフレと円安は止まらなそうです。 したがって、インフレ・円安に備えた資産形成は必須ですから、まだやっていないという人は、ぜひこの記事を最後までお読みいただければと思います。 そもそも、日本円の現金・預金のみを保有するとい...
『グレートリセットの予感』世論調査で参政党が自民に次ぐ2位となったことで、市場全体が動いていきそうですね。トランプ関税に加え、参院選も意識されたタイミングで日本の長期金利も暴れ出し、マイルドな日本売りとなっています。 もっとも、米国株は相変わらず底堅いですし、円安に支えられる形で日経平均も強いですから、現段階...
『7月8日に激震…か?』資産が激減するかもしれない”Xデー”が迫っています。 トランプ大統領が関税について記した書簡を、7月7日に発送すると報じられています。ワシントンD.C.との時差を考えれば、日本時間の7月8日が運命の日となる可能性がかなり高いでしょう。 ◼️NHK報道→トラン...
「給料は上がらないのに、身の回りのモノの値段だけが上がっていく…」「将来のために貯金してるけど、このままで本当に大丈夫?」 もしあなたが今、こんな漠然とした不安を感じているなら、その感覚は非常に正しいです。私たちは今、”静かなる資産の危機”の真っ只中にいると言えます。 その正体は“インフレ”です。お米の値段が...
連日報道されるイスラエルとイランの軍事衝突。イスラエルが制空権を掌握し、一方的な攻撃を加えているように見えますが、イランも対抗姿勢を崩しておらず、事態は沈静化の兆しを見せていません。 このような地政学リスクの高まりは、私たちの資産にどのような影響を与えるのでしょうか?マーケットは現状、底堅く推移していますが、...